更新記録†
- 2010-07-23 第3章 Ver2.00、第4章とする予定だった「平面図形・空間図形の計量」を第3章と統合し、作成
- 2010-04-10 第3章 Ver1.30、いくつかの修正、改良、内容の見直し
- 2010-04-10 第2章 Ver1.31、p.10誤植修正、少し改良
- 2010-03-12 第2章 Ver1.30、いくつかの修正、改良、内容の見直し
- 2010-02-12 第1章 Ver1.30、いくつかの修正、改良、内容の見直し
- 2009-12-16 第2章 Ver1.21、誤植を数カ所修正
- 2009-07-31 第3章 Ver1.21、いくつかの修正
- 2009-07-23 第1、2、3章 Ver1.20、「確認問題」の囲み枠を変更、他いくつかの修正、改良
- 2009-05-30 第2章 Ver1.01、誤植を1箇所修正
- 2009-05-22 第2章 Ver1.00、「第2章の補足」追加、他、いくつかの修正、改良
- 2009-05-18 第2章 Ver0.92、いくつかの修正、改良
- 2009-05-08 第2章 Ver0.91、いくつかの修正、改良
- 2009-05-08 第1章 Ver1.10、いただいた意見を受けて修正、また1.8節の改良
- 2009-04-25 第2章 Ver0.90、「第2章の補足」以外を公開
- 2009-03-27 第2章 Ver0.50、第3節までを公開
- 2009-03-22 第1章 Ver1.01、いくつかの間違いを修正、また二三の改良
- 2009-03-13 第1章 初版アップ
- 2008-11-14 第3章 初版アップ
検討中の内容†
第1章†
掲示板書き込みより(2009-3-24)
- 「文字とは何か」を高校でも少し触れる?
- これは中学でしっかりやるべき内容だと思うので、中学で書きます。もしそれができたら、数学Iから参照を付けてもよいかもしれません。(2009-05-08)
以下の点について、メールでご意見いただきました(2009-3-23)。
- 6ページ
- 10-12行目 両辺に得られる無限小数がどちらも√2を表すというのは難しくないか
- 厳密には極限の話になって難しいですね。後日考え直します。(2009-05-08)
第2章†
第3章†
改訂済みの内容†
第1章†
1.00,1.01>Ver1.10†
掲示板書き込みより(2009-3-24)
- p.11 3abx^2を4次と大きく書かれているのは,若干誤解を与えないかと思いました.最近の高校生は,変数と定数の見方を変えるとかが苦手です.
- ご指摘の内容、私も実感しています。書き換えにより以前より分かりやすくなったと思います。
以下の点について、メールでご意見をいただいて検討待ちです(2009-3-23)。
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- 1ページ
- 自然数自体の説明はなくていいのか
- ありがとうございます。これは完全に落ちていました。つけました。
- 2ページ
- 2行目 数直線が何であるかという説明はなくていいのか
- 中学で既に学んでいるのでやめました。もし、射影幾何学などを載せられるようになったら、「そもそも数直線とはなんだったか?」として載せても面白いかとは思っています。
- 16行目 整数は普通integerかintegral numberでは
- 3ページ
- 脚注2行目 「数の集まりが,演算の結果も保たれる」の意味がわかにくい
- 12ページ
- 18行目 power lawは「べき乗則」で別の意味ではないか。指数法則はexponential lawかlaw of exponentsでは。
- 29ページ
- 5行目 「それ以上分解できない」というのが気になる。それ以上分解できなくなるまでやらなくても「因数分解」ではな いのか。x^2-2y^2は分解できる?できない?
- 35ページ
- 右側注後半 「共通因数をくくった」は少し変では。「共通因数をくくり出した」か「共通因数でくくった」か
- ありがとうございます。後者を採用させていただきました。
- 40ページ
- 6行目 複2次式はbiquadratic expressionの方がよいのでは
- 48ページ
- 脚注3行目 そもそも現代とも当時のヨーロッパとも問題意識が全く異なった和算と当時のヨーロッパの数学とでどちらが上かと比較することは分野を限ったとしても不可能ではないか。
- もともと比較することが目的の文章ではないので、少し表現を変えました。
Ver1.30†
- 問題を、例題・練習・暗記・発展へ再分類
- 自然数、整数の節を統合
- 実数の節の問題順を変更、$\sqrt{2}$が有理数でないことの証明の扱いを変更
- 5ページ
- 12行目 「√2は有理数ではないことの証明」は暗記でよいのか
- この扱いは保留にします。何か、コラム的の方がよいかもしれません。数学IA揃ってから考えます。(2009-05-08)
- 結局、発展問題として残してあります(2010-02-12)
- 絶対値の節の問題順を変更
- 降べきの順についての説明を改良、問題順を変更
- 他、細かい修正
第2章†
Ver1.00>>1.01†
- 54ページの例題(7)
- 「(5)のうち,・・・」を「(6)のうち,・・・」に修正
Ver1.01>>1.20†
- 20ページの「定義域・値域・最大値・最小値」の説明を圧縮
- 52,53ページの例題の順番を入れ換え。
- 56ページの解答の、最小値を、a<0とa=0で分けていたが、これをまとめた。
Ver1.20>>1.21†
- p.81の真ん中の【確認】1.を訂正
- p.92の最後の【確認】の(1)の解答を訂正
- 他、いくつかの図の改良を行った。
Ver1.30†
- 問題を、例題・練習・暗記・発展へ再分類
- 全体的にレイアウトを少し微調整
- 2.1「1次不等式」
- 2.3「関数」
- p.18,19の確認問題の言葉遣いを改良
- p.22,23の内容を再配置(説明を統合)
- 2.4「2次関数とそのグラフ」
- p.32,33の内容を再配置(確認問題を内容ごとに分離)
- p.40の(5)のグラフのミスを訂正
- p.43,44を、解答が分かりやすいように調整
- p.47の対称移動の説明を、改良
- p.52,53の問題の聞き方を分かりやすく変え、解答をより見やすくした
Ver1.31†
- p.10【練習14】(5)の間違いを修正
- 穴埋め問題において重複する四角の書式を変更、
第3章†
Ver1.00>>1.20†
- 4ページの問題を上下入れ換え、また、tanC、tanDが違ったので訂正。
- 5,6ページの構成を変更
- 32ページの【余弦定理の利用〜その2〜】を訂正
- 36ページの【例題:正弦定理の式変形】の解答を訂正
- 37ページの確認問題を訂正
Ver1.20>>1.21†
- 12ページ練習38の(2)の解答が、(1)と同じになっていた。
Ver1.30†
- 問題を、例題・練習・暗記・発展へ再分類
- 穴埋め問題において重複する四角の書式を変更、
- 9ページで図が重なっていたのを修正
- 17ページの説明を改良
- 他、細々としたレイアウトの改良
Ver2.00†
- 「第4章 平面図形・空間図形の計量」で予定していた内容を、第3章に統合
- 主な理由は、「三角形の決定」を、余弦定理・正弦定理の近くに起きたかったため
- 実質的には、第3章の内容に以下が追加された
- 3.3.3 三角形の決定(1)
- 3.3.5 三角形の決定(2)
- (三角形の面積は3.4.1へ移動)
- 3.4.2 平面図形の重要な問題・定理
- 3.4.3 平面図形の面積比
- 3.5 空間図形の計量