(今回の担当:SOP.倉橋史子)
というわけで、絞りに絞られた今年1998年度の邦人合唱曲シリーズの4曲は、
三善晃さんの「クレーの絵本・第2集」、林光さんの「長くて短い六つの歌」、
木下牧子さんの「方舟」、鈴木憲夫さんの「雨ニモマケズ」。
(プログラムを見るなり、「これは、オイシイ〜!」とチケットを買った下さった大学生の方も大勢、いらっしゃるとか。大変嬉しく思いました!
若い方が大勢来て下さると、いつもより、“多めに”燃えてしまう我がメンバーの、“ハイパワー”が頼もしい!しかし、「燃えスギに注意・・」ですね>自分)
久しぶりに歌う、日本語の「歌」。やはりやはり、いいです。
心にしみるメロディーや詩との出会った時は、本当に「至福!」ですね。
今回も、たくさんの出会いや発見がありましたよ。これは大変楽しい作業でした。
今日は一日かけて、その「最後の仕上げ」をします。
日本語の持つ「美しさ」、「繊細さ」、「奥深さ」、そしてそれぞれの「詩の世界」を、語りかけられる様なコンサートになれば!と思い、臨みたいです。
明日9月20日(日)京都府民ホール「アルティ」にて午後6時30分開演です。
(一般の方3300円、学生の方1800円、高校生以下の方1000円です。)
秋の良き日に、素敵な“歌”達との出会いをぜひぜひ!ぜひともお楽しみ下さい。
心よりお待ちしております!!!!!!!!!!!
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