10月12日 妙な夢


時々、面白い夢を見る。
言っとくが寝ているとき見る夢のことだ。
「オレは将来、○○で××して、△△になるんだ!」
とか言うたぐいのことではない。念のため。

過去にも色々と変な夢は見ている。
いつかどっかに書こうとは思っているが、それは置いといて、最近見た妙な夢を紹介しよう。

それは10/10ブラームス本番の明け方に見た夢だ。
何故本番の朝にこんな夢を見なければならんのか、自分の脳の構造はいったいどうなっているのか、不思議だ。

以下、夢の内容。

ある日UFOが降りてきた。中から細長い宇宙人が出てきた。

宇宙人はシュッツ合唱団員の前に立ち、そして一言、

「お前らのパソコンのモニターは、くさい!

はぁ?なんじゃそら?とか普通なら思うが、さすが夢の中、違った。
全員衝撃を受けている。がーん。

場面は変わり(さすが夢だ)、私は自分の部屋にいた。
横にはiMac。匂いを嗅いでみると、ちょっぴり汗くさかった。

そこで目が覚めた。あまりにもインパクトのある夢だったので、目覚めスッキリ。
寝過ごさずにすんだ。

それにしてもなんでこんな夢を見たのか?私の精神構造はどうなっているのか?
夢は今までの記憶を整理しているという説があるらしいが、だとしたら私は宇宙人に会っているのか?パソコンの匂いを嗅いだのか?そんなわけねぇ。

もしかしたら私の脳が、本番前ちゃんと起きる様に、と変な夢を見せたのかも知れない。
そうだとしたら、やるなぁ、無意識のオレ。

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