気が付けば、この「たけちゃんのホームページ」も色んな人に見られているようだ。ロボット型の検索エンジンにはひっかかるようになり、見知らぬ方からメールが来たり、合唱団の人の知り合いで大ウケしているという話も聞いた。
なんだかスゴい。見知らぬ空の下で、私のHPを見てる人がいる。笑ったり、馬鹿かコイツと思ったり、してるんだろう。それってスゴいことだ。
こんなおバカな内容でも見てくれる人がいるのだ。嬉しくもあり、恥ずかしくもある。
しかし、だからと言って頑張ろうなどとは思わない。いや、正確に言えば無理をしない、ということか。このページの基本中の基本はマイペースなのだ。これからものんびり、気が向いたときだけ書く。さて今回は各ページのタイトルの元ネタばらしだ。
「日々のほほん」のほほん茶が元ネタと思ってるかも知れないが(誰が?)、違う。元ネタは『オーケンののほほん日記』だ。
昔TVぴあで連載されていた大槻ケンヂの日記だ。単行本化されている。なんとも良い塩梅の本だ。好きなこと書いてるなぁ、という感じがする。行雲流水。
オレも好きなこと書くぞ、と思ってこのタイトルとなった。「鳥たちの歌」C・ジャヌカンの作曲した「鳥の歌」が元ネタ。
そもそも「鳥たちの歌」は、欧州の鳥の声を見事に取り入れて作曲したジャヌカンはすごい!という話が書きたかったから始めたのだから。
いざ書き始めると案の定色々となった。オレらしくて良い。「俺達の唄」は「鳥たちの歌」をもじっただけ。鳥が歌うなら俺も唄う、と思っただけ。
漢字が違うのに特に意味はない。同じのがイヤなだけだ。「旅をする木男」これは故星野道夫さんの著作『旅をする木』からいただいた。星野さんは写真家でアラスカでのお話がこのほんの中心だ。とてもいい本だ。
しかし本の内容とは関係なく、昔の私のあだ名とうまく組み合わさったので旅行記ページのタイトルにしたのだった。ふふふ。以上だ。「ぷろふぃーる」や「リンク集」に解説はいらんだろう。そのまんまだから。
え?ほかも解説なぞいらんかったって?
まぁ、俺が書きたかったんだから、そう言うな。(誰も言ってねぇよ>俺)
なんて偉そうな回だ・・・。見ている皆さんすいません。m(_ _)m
(だから謝るんだったら書くなっつ〜の>俺)