11月11日〜17日は「税を知る週間」だそうだ。
駅にはラモスのポスターがあって、妙な標語が貼ってある。
その標語も充分スゴイものがある(この場合のスゴイの意味はわかっていただけるよね?)のだが、淀屋橋の駅で行われていることはもっとスゴイ。それは「小・中学生の税に関する作品展」と称して、税に関する‘習字’がズラリと展示されているのだ。
小学校低学年の作品は「ぜい」「ぜい」「ぜい」‥‥とひらがなで並んでいて、「息が荒いぞ!」とツッコミたくなるような趣がある。
主な作品は「税金」の二文字なのだが、学年が上がるにしたがって、「納税」「国税」「消費税」「所得税」「市民税」などの難しい(?)言葉も増えていく。
中でも私が、秀逸だ、と思ったのは「確定申告」「租税」「関税」「外税」「自主申告」「税務署」などだ。なんとも選択がシブい。「確定申告」などを達筆で書かれた日にやぁ、「はは〜」と頭を下げたくなるくらいだ(何故?)。
あんまり面白いので、思わず写真を撮ってきてしまった。(アホか?>私)
こんなのが淀屋橋駅にズラリとあるのは、とてもシュールで良い。大爆笑必死。明日(11/17)までだが是非ご覧下さい。
(ホントに見に行って笑えなくても怒らないでね、って誰もわざわざ見に行かんか‥‥)