『当間の日記』
No.570(04/9/30)「9月〔Monthly Concert〕しっとりと艶っぽい弦」
今年の気象は変ですね。
「マンスリー・コンサート」の昨日、またもや台風に見舞われました。
大阪に最接近する時間が午後9時頃と予報が言っています。
コンサートを決行するかどうか午前中迷い続けました。
来て下さるお客さんの帰りの足が気がかりです。
もしも、電車などが止まったら・・・・・・。
【第15回現代音楽シリーズ】
大阪ハインリッヒシュッツ室内合唱団
第39回定期演奏会(いずみホール)
平成16年度文化庁芸術団体重点支援事業
(財)ロームミュージックファンデーション
助成公演
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・ペルト/オルガンと合唱のための 「The Beatitudes」「Cantate Domino」 ・千原英喜/弦楽のためのシンフォニア第2番 (委嘱初演) ・鈴木憲夫/管弦楽のためのシンフォニア (改訂版) ・木下牧子/邪宗門秘曲(管弦楽伴奏版) ・木下牧子/女声合唱とパーカッションのための 「BLUE」 |
お待たせいたしました!
当間のわかりやすい解説と楽しい蘊蓄?
で大好評をいただいている「楽典講座」の7回目。
8月はお休みをいただき、2ヶ月ぶりの開催です。
楽典ってとっつきにくくて・・・・とおっしゃる方も、
ぜひ一度ご参加下さい。
前回までの資料をご希望の方は
受付にご用意しておりますのでお申し出下さい。
=第7回楽典講座=
★日 時:9月27日(月) 午後7時半~
★場 所:日本福音ルーテル大阪教会
(大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1B出口 徒歩1分)
★受講料:800円
楽典講座の参加お申し込みはこちらにお願いいたします
↓↓↓
office@collegium.or.jp
筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
多数のご参加をお待ちしています。
『当間の日記』
No.569(04/9/25)「超特急-停車-そしてゆるゆる発信」
最近迷惑メールが多いですね。
サーバーでくい止める策が取られているのですが、いたちごっこなのか、うまくすり抜けてくるのか・・・・ほんと困ってます。
送ってくるほうは必死で、仕事なのかも知れないのですが、ホントもう不愉快なものもあってメチャ怒ってます。
そんな中、「ドイツ演奏旅行」の報告もホームページでは終わり、ちょっとひと息ついた感じなのですが、実は書いている間、もう忙殺の毎日でした。・・・・・・・
第271回マンスリー・コンサート
【音楽市場】
2004年9月29日(水) 午後7時開演
『当間の日記』
No.566(04/9/17)「 想い出の街、ブレーメン」
オプショナル・ツアー3日目、8月18日(水)です。我々は二日間のライプツィヒ滞在を終え、ブレーメンへと向かいます。
ホテルを9時に出、10時前には駅について楽しみのDB(ドイツ鉄道)、IC(インターシティー〔都市間特急〕)に乗って快適の旅となる筈だったのですが・・・・・。
その日、人身事故のためマグデブルク(最初の演奏地ですね)で電車の乗り換え、ということになりました。
マグデブルク駅では待たされた上、乗車予定のホームが変わってしまうし、ちょっと不安。
そしてハノーファーでまた乗り換えをしなければならないというんですね。
ハノーファーに着いたのが13時40頃。そしてブレーメンには約一時間遅れの到着となりました。・・・・・・・
9/23京都公演の残席があとほんのわずかになっております。
webやお電話での予約受付は終了いたしました。
チケットをお求めの方は恐れ入りますが、直接会場にお越しください。
当日券は15:00から発売いたします。
『当間の日記』
No.565(04/9/15)「 ライプツィヒ(Leipzig)観光」
さて、昨日はちょっと観光化してしまっているライプツィヒに熱が冷めてしまった私。
疲れていたのかも知れません。また前回訪れた時の印象が強すぎたのかもしれません。今日は思いっきり<見てやる>って感じで、「いざ市街へと参ろう」と繰り出します。
やはり「トマス教会」へ行こうとホテル前を午前10時過ぎ出発です。・・・・・・
『当間の日記』
No.564(04/9/11)「 「ビール工場見学」「シュッツ・ハウス見学」そしてライプツィヒの「聖トマス教会」へ
」
最後の演奏会を「ケストリッツ」で終えた我々はオプショナル・ツアーを敢行します。
オプショナルも我々自身で計画を立てての旅行。一人旅するもの、夫婦で旅行する者、そしてグループで旅行する者、様々です。
もちろん、残念なのですが帰国する方達もいます。
ここで写真の掲載です。
全員の集合写真をここ「ケストリッツ」で録りました。
『当間の日記』
No.563(04/9/9)「 シュッツが受洗した「聖レオンハルト教会」での演奏会」
さて、演奏会の最後を飾るのは、ハインリッヒ・シュッツが生まれた「バート・ケストリッツ」での演奏会です。
ドイツに着いてからすでに一週間が経ったのですね。
今朝は七時過ぎに朝食です。気温は下がり肌寒い朝でした。吐く息が白くなったぐらいです。・・・・・・
『当間の日記』
No.562(04/9/7)「 「「ベルリン大聖堂」での演奏会」」
8月14日、ドイツに着いて六日目。演奏会が始まってから四日目です。
「レニン」「ツィナ」とちょっとビックリした体験をした割には皆元気でした。(笑)
じっくりと考えたり怒ったりしている時間なんかないということですね。
今日は、ベルリンだ!ということなんでしょう。・・・・・
『当間の日記』
No.561(04/9/3)「 <悦び>と<驚き!?>の「レニン(Lehnin)」&「ツィナ(Zinna)」」
さて、いよいよ今回の演奏の中で大きな充実感を得ながら「?」が付いた二つの演奏会の報告です。
しかし、その話をする前に、やはり一日の始め、朝の報告からしますね。
ドイツに着いて4日目、そして演奏会が始まって二日目です。
昨日の「マグデブルク大聖堂」での闘い(笑)、そしてそれは初日の演奏会ということもあって相当疲れがあったようです。・・・・・・・