この演奏はただうまいというだけではありません。 音符の群れに埋まっている作者の想い(パッション)と静かに、そして熱く対話をしている演奏です。
千原英喜氏
この合唱団特有の真摯な情熱でもって格調高くまとめあげられており、 深い精神性、一音一音に込められた祈りと魂の救済がひしひしと伝わってくる。