No.187 '98/11/5

石垣でダイビング(その2)


今日は晴れたものの風が強い日でした。
朝の潜りのポイントに着くまで、ボートは木の葉のように波間を舞っています。
しかし、昨日のようには船酔いにもならず、元気なものでした。
深さは30メートル、気が入ります。
。 しかし、説明でもあったのですが、今年は珊瑚もダメ、そして魚も少なめでした。今年は気温が高かったのと、台風がその原因です。
自然の影響力の大きさにまたもや驚かされました。

川平(かびら)湾の美しい情景を撮ったつもりですが、写真のファイルの加工ツールがこのリブレットに入れるのを怠ったため巧くイメージできるかどうか自信がありません。
でも掲載しましたので見てください。

夕日の川平湾です。

と、私が泊まっているお宿です。

明日も風が強いようです。
強くて波が高ければダイビングは中止になります。(今日の3本目のダイビングは中止になりました。)
。 さて、その時はどうするのでしょう?

そう、やらなければならない仕事を持ってきてました。それを部屋に閉じこもってするのは嫌ですが、村の見物をしながらやることにします。
私としては、「どちらでもいいか!」ってところですね。

'98/11/5「石垣でダイビング(その2)」終わり