No.275 '00/4/14

カバンには端末機、そして合唱教室


ここのところ「日記」の更新が頻繁です。
その原因はコンピュータにあります。
最近、また一つ買ってしまったんですね。

今、私の部屋には五台のコンピュータがあります。
マッキントッシュが二台、そしてウィンドウズが動いているコンピュータが二台ですね。(内一つは持ち運び用の小さなコンピュータです)
そのウィンドウズが動いている器機にはUNIX系のOSがいくつも入ってますから、その管理はなかなか大変なものがあります。
それに加えて、また一台買ってしまったんですね。

今度買った機種は、シャープの「テリオス」という名です。
これ、ホームページ更新用(と、Mailの送受信ですね)に購入しました。
気に入ってしまいました。
テノールの阿部くんの推薦によるものです。
今では出かけるときは必ずカバンの中に入ってます。
外で原稿を書いたり、スケジュールの計画を練ったり、Mailの読み書きはこの器機に任せてます。
これからはこの「テリオス」が主力になりそうです。
毎日の更新は機動力のいることですから、先ず、持ち運びが容易で、動作が安定していることが何よりの条件です。
やっとお気に入りに巡り会ったということでしょうか

話は変わりますが、合唱教室のことを。
一週間のうち、何日か「合唱教室」を開いています。
これは「発声」をメインとして、合唱に関するあらゆることを取り上げて教えるといった趣旨で開講するものです。
我々の合唱団の「核」となる「響きづくり」はここから始まります。
最近は「声量増強」「声色増色」がテーマです。
受講生は団員だけではなく、一般の方の参加もあり講師陣(倉橋、長井、当間)は大忙しです。
(発声の内容に関しては私のホームページ「合唱講座」を見ていただければ嬉しいです)
シュッツ合唱団の「響き」は変化し続けています。
ようやく私の欲する「音色」に近づいて行ってます。
終わりのない道のりですが、確実に個人の力量が増大、増色に向かっているからだと思います。

見学は歓迎ですので、興味のある方はお訪ねください。

No.275 '00/4/14「カバンには端末機、そして合唱教室」終わり