オーディションが終わりました。
やはり二日目も良い演奏が続きました。
それぞれの個性が輝いた演奏で、審査する我々も楽しみながらの採点でした。
今年度の「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」のメンバーは以下のように決まりました。
ソプラノ：
黒嵜清美、中村いづみ、鈴川寿代、今村和泉、竹内成江、渡辺明子、山本真美、田坂悦子
アルト：
小柳津ゆう子、縣 千晶、菱木直子、中橋陽子、山本祐子
カウンターテナー：
池内 茂、江藤雄一
テナー：
原田匠彦、中井寛明、高澤 聡、鳥海治房、飯沼正雄、河村誠司
バス：
鈴木進介、竹内 幹
これに「声楽アンサンブル」
ソプラノ：倉橋史子、山川美弥子、江戸美奈子
アルト：五十嵐玉美
カウンター・テノール：上田達也
テナー：阿部 剛（研究員）
バス：長井洋一、浅野毅彦
が加わり、計：３1名による「室内合唱団」の誕生です。
「声楽アンサンブル」のオーディションも同時に行われ、３人が受けましたが選考の結果、上記のように阿部 剛が研究員、浅野毅彦が正メンバーとして選ばれました。
これで今年のメンバーが決まり、新たな出発を始めるのですが、昨年から私の脳裏をかすめていた一つの「提案」を、結果後、同時に始動させることにしました。
その提案の内容については次回です。
No.351 '01/2/14「オーディションも終わり・・・・」終わり
