No.413 '02/2/1

2002年度室内合唱団誕生


「明日また報告します」と書いておきながら、今になってしまいました。

オーディションが終わって少しくたばってしまいました。
なかなか回復しない内に「マンスリー・コンサート」です。
最初は今年度の「室内合唱団」の紹介の意味も含めてシュッツの作品を歌うつもりでしたが、結局これまでのメンバーによる、混在の演奏になりました。
まだ、メンバー交替の過渡期といったところでしょうか。

今年度の室内合唱団のメンバーは正団員として10名選ばれました。
ソプラノは二人、今村和泉、中村いづみ
アルトは四人、小柳津ゆう子、縣 千晶、菱木直子、中橋陽子
カウンター・テノールは一人、池内 茂
テノールは二人、中西章夫、原田匠彦
バスは一人、鈴木進介
これら新メンバー(10名)、そして「声楽アンサンブル」(7名)が加わっての今年度の「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」(総勢17名)、ということになります。

また、これに続いて「室内合唱団準メンバー」(計13名)が選ばれました。
曲ごと、公演ごとに随時参加すメンバーとして登録され、控えています。
合わせれば、正メンバー、準メンバーの30名編成ということになります。
「室内合唱団」による演奏とはこの範囲内の編成で行われる演奏会です。

福岡での「チャリティーコンサート」は昨年度のメンバーも含まれています。
それ以後は新メンバーによる演奏となり、新編成でのお目見えということになると思います。
遅い報告となりました。
今では少し体も回復(現在、北海道はニセコにやってきています)、帰阪するころには元気いっぱいになっていると思います。

ニセコの様子も報告できればいいのですが、ここで約束してしまうとまた遅くなってしまいそうなので(笑)、気が向いたらまたお寄り下さい。
もしかしたら、写真付きでニセコ状況が書いてあるかもしれません。

遅くなりましたが新年度「室内合唱団員」報告でした。

No.413 '02/2/1「2002年度室内合唱団誕生」終わり