巨大メダカ養成計画 その4

『過ぎたるは及ばざるがごとし』

前回のメールに、貴重な情報を下さった方が何人かいらっしゃいまして、どうやら、一番大きくなる淡水魚は『コイ科』なのだそうです。

From: UEDA Tatsuya 
To: OCM-mlist@collegium.or.jp
Subject: [OCM:04318] Re: 巨大メダカ養成計画
Date: Thu, 17 Sep 1998 00:40:17 +0900

上田です。

> そうですね。コイ科の魚が最大級に育つそうです。ちなみに、コイの記録は網で
> 捕らえられた1,63mが最高です。

ほほう、そうですか。やっぱりコイ科ですか。
やっぱりコイは違いますね。(意味不明)

ちなみに、メダカは何科なんでしょうね?我が家には植物図鑑と
鳥類図鑑はあるのですが、魚類図鑑が無いのです。

ところで、由緒正しい本物のメダカは絶滅の危機に瀕している
とか・・・。今時の川や池に棲んでいるのは、『メダカもどき』
らしいです。

 # 外来種らしい・・・名前は忘れました。

メダカって、実は結構デリケートで、水が汚れると覿面に影響を
受けるそうです。ウチの池に住んでいるのも、きっと本物のメダカ
では無いと思います。目つきは少しコイに似ている様な・・・。

 # もしかしたら、コイの仲間かなぁ・・・だったら、
 # 巨大化の可能性大ですね。(^^)

正式名称が判らないので、とりあえず『メダカ』って言うことに
しときます。で、ここから本題です。

ここ数日餌を与えてみたのですが、毎日与えると、前日の分がほんの
少し水底に残ってしまっています。おまけに、水もちょっと澱んで
来た様な気もします。

 # それほど大量には与えていないのですが、小さな池なもので、
 # ちょっとした食べ残しが水質汚濁に直結してしまうのでしょうか?

本来、水の澱みを防ぐためにメダカを入れてあるのですが、
これでは本末転倒です。2日に1回位に減らして、しばらく様子を
見てみます。

また、ご報告致します。(別にいらんてか?(笑))

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UEDA TATSUYA
tueda@sunmoretec.co.jp
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