うえおとぱんだろんの山形紀行その3

『乗ってびっくり!ムーンライトながら』

From: tueda@sunmoretec.co.jp
To: OCM-mlist@collegium.or.jp
Subject: [OCM:04699] 山形紀行その3
Date: Wed, 30 Dec 1998 10:17:07 +0900
Message-Id: <199812300116.KAA17874@ns.collegium.or.jp>

うえおとぱんだろんの山形紀行その3
『乗ってびっくり!ムーンライトながら』

さて、ラッキーにもムーンライトながらの指定券を入手した
うえおとぱんだろんです。

一足早く大垣を発車した大垣鈍行を見送った後、入線してきた
列車を見てびっくり!。大垣鈍行は、京阪神では最近は一部の
快速にしか使用されない、柿色と緑色の車両でした。僕たちの
乗る列車も、ムーンライトなどとおおげさな名前をつけても、まぁ、
同じようなもんだろうと、たかをくくっていました。所が入線してき
たのは、新快速よりも立派な車両だったのです。

乗ってみて、またびっくり!。シートはリクライニングですし、足
置きやテーブルまでついています。トイレはもちろん、公衆電話
までついているんですよ!。ほとんど、特急列車並みです。

 # もちろん、快速なので『青春18切符』でもOK。
 # 全席指定なので、指定券は必要ですが。

この510円は、とても価値がありました。やるなぁ、JR東海。(^^
)
さあ、後は、東京までは焼酎を飲んでねるだけっと!

その3おわり。

その1へ
その4へ