うえおとぱんだろんの山形紀行その13

『日本の未来は明るい!(1)』

From: UEDA Tatsuya 
To: OCM-mlist@collegium.or.jp
Subject: [OCM:04712] 山形紀行その13
Date: Mon, 4 Jan 1999 12:49:17 +0900
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うえおとぱんだろんの山形紀行その13
『日本の未来は明るい!(1)』

おかあさまの『芋煮』、おばあさまの『きんぴら』を
満喫し、ゆきちゃんが買ってきてくれた山形の地ビ
ールを楽しませて頂き、いよいよ本命の『ピノ・ノ
ワール大会』です。

 # 山形の地ビール、結構いけましたよ。僕が飲んだ
 # のはスタウトでしたが、今までの国産の地ビール
 # の中で、トップクラスの味でした。(^^)

(補注)
 実は、この日飲んだのは『山形の地ビール』ではなく、
 『岩手の地ビール』でした。訂正してお詫び申し上げ
 ます。m(_ _)m

そもそも、僕たちが山形へ行く気になったのは、ゆきちゃ
んが実家に秘蔵しているワインが目当てだったんですね。
その一部は、蔵王の宿で味わわせて頂きました。そして、
本日は大本命の『ロマネコンティ社のリシュブール』まで
出てくるのですから、本来ならこの話しにもっと字数を
使わなければならない所です。

しかしワインよりも、もっと素晴らしいことを見つけま
したので、今回はその事をご報告致します。

年の改まる1時間ほど前に、ゆきちゃんの弟『ふぶきく
ん』と、その友人たちがやってきました。全員、ゆきち
ゃんと同じ高校の音楽科の卒業生だそうです。

ふぶきくん(ゆきちゃんの弟)・・・・バイオリン専攻
かまたくん(ふぶきくんの一つ下)・・理論専攻
たけだくん(洗足学園・21歳)・・・声楽専攻

という、若い面々です。ここに、おかあさまと、うえお・
ぱんだろんが加わって、楽しいお正月を過ごしました。

一番上のゆきちゃんと1番下の竹田君では、随分年齢が
違うと思うのですが、高校の音楽科という特殊な環境の
せいか、まったく遠慮の無い良い雰囲気でした。(^^)

第一ラウンドは、ゆちゃんとふぶきくんの『兄弟喧嘩』
から始まりました。(^^;)

ここから楽しくなるのですが、ちょっと長くなってきた
ので、この続きは次回に・・・。

その13おわり

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UEDA TATSUYA
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