まずはこのペンションの説明からしましょう。外観は、ドイツの地方都市で良く見る、『長屋造り』の様な建物群の一棟です。ちょうど、WeissenfelsのSchutz Hauseの様な感じですね。(もう少し小さいですが。)2階建てで、各階にdouble bed roomが2部屋と共同バス・トイレ、それに共同キッチンがあります。トイレは、他にもう一つあります。(写真を見て下さい。とっても良い部屋でしょ!)
と言い出したのです。ここで、あのしいたけさんが、一瞬躊躇しました。会話が途切れたのです。実は僕は、プラハでもドイツ語が使えるのが嬉しくってしょうが無かったので、思わず、"Ja, aber kleine!"と叫んでしまいました。ドイツ語でこんな言い回しをするのかどうか知りませんが、取りあえず通じた様です。(笑)ここから後は、『実は私、ドイツ語の方が得意なの・・・』と言い出すや、後は怒涛の様なドイツ語攻撃が始まりました。あぁ、しまったぁ・・・と思いましたが、後の祭りです。(^^;)