2005年1月1日(土)
『あけましておめでとうございます！』
２００５年来てしまいました。
昨年は本当に色んなことがあった一年でした。
こうやって無事に年を越せるということに有り難くもあり
そして不思議な感覚にもおそわれますねぇ。
ともあれ今年一年よろしくお願いいたします。
2005年1月13日(木)
『文章を書くという行為』
最近ここの更新もやや滞りがちではありますが
書いている途中でボツになった文章が結構あるのです。
原因の一つは、ゴールが明確でないため
書いている途中で、
「はて、何が言いたかったんやったっけ？」
となり、支離滅裂になってしまう場合。
もう一つは、書きたいことはハッキリしているけれど
スタートのポイントを遠くに置きすぎて
ゴールにたどり着けないケースもあります。
また、書こうと思ったテーマや対象に対する関心が
自分の中で思ったよりなかったことに気が付いて
書くのを止めてしまうことも。
まぁ、一番の原因は文章力のなさなのですが。
本当は拙いままでも、最後まで書いた方が良いのかな
と思うことがあります。
スタートして、格好悪くても
みっともなくても絶対ゴールする。
その経験を積むしかないのかなと
文章に限らず、自分自身の様々なことに関して
そういうことが足りないと強く感じる
今日この頃なのでした。
2005年1月14日(金)
『いい人そうだ』
金スマを見ています。
杉田かおるさん結婚したんだねぇ。
きっといい人なんだろう。
幸せになることを願っております。
おめでとうございます。
あれだけ波瀾万丈の人生を歩んできた
彼女には、それすら飲み込めるような人が
ふさわしいのかもしれません。
とにかく、おめでとうございます。
2005年1月20日(木)
『子供に教えればいいこと』
知らないことは知らないと言えること
自分とは違うと言うことが
本当は大切なんだということ
噂に振り回されることなく
自分の目で見、耳で聞き、感じたことを
大事にすること。
しかし、
このことを実践するためには
この逆も知らなければならない。
光が光と認識されるためには
影もまた必要なのだ。
両方知った上で
なお、
知らないことは知らないと言え
自分とは違うということを大切にし
噂に振り回されない
そういう「強さ」があれば
申し分ない。
2005年1月25日(火)
『ずいぶん変わっていた』
所用で阪急六甲から大阪へ向かうことになった。
この駅から乗るのはずいぶん久しぶりだ。
駅の様子がだいぶん変わってしまっていた。
ひんぱんに利用していたのは高校の時なので
変わっていても不思議はないけど
それでも少し驚いてしまった。
駅から一緒に乗り合わせた大学生が
ずいぶん幼く感じたのは僕が年をとったからだろうか。