2005年2月17日(木)
『先輩の死』
見知らぬ携帯電話から電話がかかってきた。
出ずに無視していると
その電話がメッセージを残してきたので
聞いて見ることにした。
相手は高校時代のクラブの同期だった。
内容は１つ上の先輩が突然亡くなった
という内容だった。
にわかには信じられなかったけど
死因は突然死らしかった。
とにかく今晩が通夜で、
翌日の昼が告別式らしい。
明日から練習が続くのと
昼間に抜けるのは難しいので
仕事をなんとか切り上げて
通夜の会場に向かった。
その先輩は高校の時の僕のひとつ上
合唱部で同じパート、テノールだった。
僕は合唱部に途中から遅れて入ったので
その先輩は、気使ってよく話しかけてくれた人だった。
その人とは卒業以来会った覚えがないので
約２０年弱ぶりの再会になる。
こんな形での再会はすごく不本意ではあったけれど
みんなの連絡先を全く知らないので
会うにも会えなかったわけで。
先輩は静かに眠っていた。
間違いなく死んでいた。
でも、実感を感じる間もなく通夜は終わってしまった。
３６歳だぞ。
他のみんなは元気なんだろうか？
そんなことが気になってしまった。
2005年2月22日(火)
『疲れは遅れてやってくる』
眠気のピークかな。
眠い。
疲れは溜まっております。
半日でも良いからぐっすり寝たいところです。
2005年2月24日(木)
『つながない生活』
インターネットが当たり前になって
どれくらい経つだろう。
自分自身の生活の中でも
つないでるのが当たり前で
繋いでない日がないくらいだ。
ちょっと自分でも中毒じゃないか
と不安になるくらい
気が付くと、メールを気にしていたり
web見たりしてる。
僕が就職したころには考えられなかったことだ。
つながない生活はどうだろう
と、ふと最近考える。
携帯もPCも、PDAも持たずに
外に出るだけで、軽く行方不明なんだろうか？
でも、それが、ない、なかったころ
そんなに困ってなかったような気がするのだ。
今のすごい便利の陰で
何かを失ったような気がするのだ。
って書いているこの場所が
インターネットだったりするわけだけれど。
2005年2月28日(月)
『ついに発熱』
無事、昨日まで体調が持って
只今発熱中
扁桃腺が腫れていると思われ
発熱に伴う若干の悪寒あり
まもなく阪上医院に到着予定
診察終了。
タミフルの効果か、茨木から大阪までの間に
熱が下がってくるのが分かる。
病院へ向かうとき、待っているとき
おそらく８度は越えていたであろう熱が
７度６分まで下がる。
タミフルが効いたってことは
インフルエンザか？