日々つれづれ
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2006年10月16日(月)
本番翌日のようだ

体の疲れ方が。

この土日の合宿で、
バッハのマタイ受難曲を練習しましたが
夏合宿と同様、
最初から順番に最後まで通すやりかたでした。

夏合宿の時は3日くらいかかったのを
土曜の午後、夜
日曜午前、午後(リミットは4時)と
およそ半分の時間で通すことになりました。

う〜〜ん、こういう風に書くと何か
水曜どうでしょうの企画のようだ(^^)

結果は、無事全曲通りました。

やってみて思ったこと。
一人で歌うところ、多い。

ずっと歌っているような感覚に襲われる。

ヨハネの時も、そう思ったけれど
マタイを思えば、ヨハネは短く感じるかもしれない。

う〜〜ん、2週間切った。
とにかくがんばろう。

2006年10月19日(木)
終始立ったまま診療を受けたのは初めて

昨日、ちょっとした不注意から
右手親指を長机を畳むときに挟んでしまい
内出血を起こしてしまいました。

痛みも酷かったので、
医者に行こうとしましたが
時間も中途半端で、昨日は結局診てもらえませんでした。

終始ズキズキ痛むので、明日は
職場の近くの病院で診てもらおうと考えました。
朝一で来客があるため、職場には行く必要がありました。

で、本日来客の対応後、近くの
新須磨病院というところに行きました。
骨の状態を知りたかったので
レントゲンが撮れるところが良いだろうと
そう思っての選択です。

まぁ、大きい病院なので、待たされるだろうなぁ
と覚悟はしていきました。

まぁ、案の定、待たされました。(これは別にかまわない)

で、診察ですが、部屋に入るとイスもなく
立ったまま、状況の説明をしました。

医師は座ってました。

一応見せるのに、家で貼ってきた湿布は
はがしました。
医師は、患部をあまり診ず
触れることもなく、レントゲン撮りましょうかと
ということになりました。

レントゲンのところに行くと
ここではすぐに撮影してもらえました。

で、その後再び診察室へ。
やはりイスはなく、立ったまま。
医師は座っている。
『骨は大丈夫なようですねぇ、
湿布を貼っておいてください、
筋が痛んだかもしれません』
と患部に触れずに仰いました。

で、ここで湿布を貼ってくれることもなく
会計へ。
つまり看護士すら、僕の患部には触れもしていません。

患部むき出しのまま、支払いを済ませました。

ここで鶏冠(とさか)に来た僕は間違っていますか?

とばっちりを受けさせてしまった薬局のお姉さん
すいませんでした。

しかし、
ほんとうに骨に異常は無かったんでしょうか?
内出血だけで、親指が少し前後方向に腫れるんでしょうか?
今ひとつ信用できないんですが、間違ってますか?

好転しない場合は別の医者にかかろうと思います。

2006年10月23日(月)
相生のちょい北

ひょうご科学技術協会の
中にある連携機関に出張。

ここまで来ると、
ちょっとした旅行気分だ。

自宅からだと2時間以上かかる。

職場からもほぼ2時間と少し。

鈍行好きの虫がさわぐ。

相生に止まっていた
西行きの鈍行に思わず乗りそうになる。
また、鈍行での
気ままな旅をしてみたいものだ。

最近は年に一回、
スキーで大阪から白馬に向かう時に
鈍行を使うだけなので
少し物足りない。

何にせよ、旅に出たいものだ。

2006年10月24日(火)
ペース配分

どうも、うまくない。

お客さんを無理から入れると
結局ペースが乱れてしまう。

でも、入れないわけにはいかないわけで。

イレギュラーな技術相談が多いのは良いことなんだけど
自分の作業がどんどん遅れることになるので悩ましいところだ。

今朝の企業さんのための研修中に、かかってくる電話の多いこと。
さすがに今日は勘弁してほしいと思った。

今週末の本番は心安らかに迎えたいものだ。

2006年10月26日(木)
やっぱりハードだ

結局、仕事が
この時間(午後9時)までかかるわけで。

しかも、積み残しがあり。
う〜〜ん。

このまま行くと、
日曜日のバッハのマタイ受難曲本番が終わった後は
家で仕事か。
翌日の月曜日も何時に帰れることやら。

10月31日にある所長ヒアリングの資料作成(プレゼン資料)
11月9日にある講演資料作成(配布用)
同上のプレゼン資料

そして11月末の学会に向けた実験をなんとかやる。
何か他にもあったような気がする。(思い出せない)

で、12月のクリスマスで演奏する
シュッツ作曲クリスマスヒストーリエのエヴァンゲリストは
全く初見というこの状況。
(このエヴァンゲリストもバッハとは違った難しさが・・・)

やっぱり1日24時間は短いぞ。神様。

2006年10月29日(日)
終わりました

とりあえず、
無事(?)
終わったんではないかと。
反省点は挙げれば
キリがないので
追々。

2006年10月30日(月)
年内残すは3つ

年内、最大の山(マタイ受難曲のエヴァンゲリスト)
は超えました。

テノールとして、今年経験したことは、
何にも代え難いものです。

まさか、こんな状況になろうとは
入団当初は
予測もしなかったことです。
一年の内にバッハの受難曲を
2つもやるなんて、
しかもエヴァンゲリストとして
参加できるとは。

チャンスを与えてもらったことに
感謝するとともに
みんなと演奏させてもらって
幸せです。
来年の東京でのヨハネも
全力で行きます。

2006年10月31日(火)
今週、練習参加は不可能かも

いやぁ、まいった。

先週、
マタイ受難曲のために
休みを取ったため
積み残しがあったのは
分かっていたけど
さすがに、しんどいな。

これ以上、
何か仕事を入れるのは無理やなぁ。

ま、とりあえず
所長ヒアリングが終わったので
職場の山も一つ越えました。
もちろん、まだ山は一杯残ってます。
実験をとにかく何とかしないと。

ひとまず、
これまでで、
最もプレッシャーを感じていた10月は
今日で終わりです。
休みが欲しいな。ホントに。

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