2009年4月3日(金)
『休みたいですなぁ』
睡眠不足に加えて
病み上がり
腰をいわせる
など
ちょっと、しんどい状況です。
加えて、休みがない。
特に東京公演以後。
土日もなく、
仕事の方も忙しい。
難しいんだろうが
１週間くらい休みが欲しいぞ。
2009年4月6日(月)
『ようやく回復』
２週間近くかかった。
忙しい時期と重なったのもあるが
回復に時間がかかりすぎた。
以前とは体調を壊すパターンが
変わってきている。
そのあたりを
冷静に分析する必要はありそうだ。
「休む」と言うことを
予定として
組み込む必要が
あるのかも知れない。
極力、大崩する
パターンは今後避けたいな。
やることがすべて
滞るのは
精神衛生上も良くない。
2009年4月6日(月)
『フィクションの中のリアル』
ドラマがぼちぼち
新しく始まりだしました。
僕がドラマを気に入るかどうかは
リアルさを感じるかどうかです。
ドラマなので
実話をもとにしても
フィクションなのです。
でも、そこに出てくる
登場人物には
リアルさを求めるのです。
架空でも
登場人物の性格や行動に
一貫性が欲しいです。
こんな人はおらんやろ
という薄っぺらい設定には
がっくりきます。
話の途中で
性格が変わってしまうのも
駄目です。
その舞台になった場所に
訪ねたくなる
そんなドラマが
僕は好きです。
実際には存在しなけれど
そこに行けば会えるような
魅力的な登場人物が出てくる
そんなドラマが
僕は好きです。
これは映画にも通じます。
そんなドラマが
昨今、めっきり少なくなりました。
残念です。
そんなドラマを書いていた
倉本聰さんや、山田太一さんなどが
引退を表明したのも
残念です。
テレビでは
もう、難しいのかもしれないなぁ
と少し寂しい、今日この頃です。
2009年4月8日(水)
『少しずつ』
引っ越し作業進んでおります。
どのみち出なければならない部屋で
それが一年ほど前倒しに
なったわけで。
行く先が無かったので
延び延びになっていましたが
行く先が、棚ぼたのように決まり
その作業に追われております。
何しろ本類が多くて辟易しています。
昨日は何とかLANを通しました。
これでようやく移す作業
終盤にかかってきました。
勤めてからずっと使ってきた部屋から
出ることになります。
2009年4月10日(金)
『やや疲れ気味』
引っ越し作業続いています。
大物は昨日の作業でほぼ終了ですが
自分のものは
まだ、残っているわけで。
さっさと終わらせないと
本来のやることに
戻れません。
体調は戻ってきたので
効率は随分上がりました。
やはり、体調の維持は
大事ですな。
2009年4月13日(月)
『佐々木裁き』
今、たまたま見た
NHK上方演芸ホールで。
桂米左さん。
いやぁ、面白かった。
こういう話やったんや。
朝ドラの「ちりとてちん」で
草原兄さんの奥さんの旧姓が
佐々木で、そのもとが
「佐々木裁き」というお話だというのは
知っていましたが
元の話は知りませんでした。
偶然回したNHKで
思わず耳が惹き付けられ
最後まで聞いてしまいました。
いやぁ、オチ最高。
落語、面白いですなぁ。
2009年4月13日(月)
『体調崩しすぎ』
間抜けなことに
先週金曜日
冷蔵庫に入れ忘れた
紙パックのお茶（開封済み）に
当たって体調を壊した。
さらに間抜けなことに
金曜の晩、飲みに行き
日本酒などを少し飲んだものだから
傷んだお茶に当たったのを
二日酔いと勘違いし
さらに対処が遅れた。
この１ヶ月間、体調壊しすぎである。
確かにいろんな事は重なってはいるが
こんなペースで
てんこ盛りに
体調を壊すのは
初めてかも知れない。
注意しよう。
2009年4月18日(土)
『久しぶり』
病気してたり
体調の悪いとき
キツいこと言われるのは
慣れていたはずだが
久しぶりだったせいか
ずいぶんこたえた。
気持ちが折れたのも
久しぶりかもしれない。
面白いもので、
気持ちが折れると
みるみる体調は悪くなってくる。
あかんねえ、こういうのは
平気やったはずやのに
久しぶりでこうなってしまうとは。
甘ぢゃんではいかんね。
病気の時は耐えるものと
わかってたはずやのに
弱くなりました。
醜態を晒すようでは
まだまだです。
モードを切り替えましょか。
甘えは禁物。
肝に銘じましょう。
2009年4月21日(火)
『頭痛で叩き起こされる』
初めてなので驚いた。
しかも眠れないほどの。
薬を飲み
ようやく落ち着く。
体調は回復途上。
昨日、仕事帰りに
ようやく医者へ。
症状を一通り説明する。
すると怪訝そうな顔。
一つの要因とは思えないとのこと。
特に、週末から
月曜未明にかけての症状は
ストレスから来る症状としか思えない
との見立て。
少し得心した。
無理せずゆっくり治しなさい
と言われ薬を処方される。
今朝、少しましになるも
体が少しふらつく。
先週まで来客を入れられなかった分
今週に回したため
かなりきつい。
休まずに済んでいるだけ
ましかも知れない。
2009年4月24日(金)
『なお完全回復には遠く』
ここまで来ると
仕事に支障が出てくる。
これだけ回復が遅いのも
今までで初めてだ。
力がわかないと言うか
力が入らない。
にもかかわらず
技術相談などは非常に多い。
ので、なかなか休めない。
先の予定はどんどん埋まり
空けていたはずの日も
イレギュラーな技術相談で
どんどん埋まる。
走りながらの回復は
なかなか難しいな。
一度ピットインしたいところだけれど
今のままだと
燃料切れまで走ることになりそうだ。
2009年4月25日(土)
『笑って許せないもんだろうか？』
ここまで騒ぐことかなぁと思う。
この話って、たとえば
現場に機転の利く警官がいて
すぐさま事務所に連絡
大事にせずに処理とか
全裸では無く下着は着ていたということにして
とりあえず一晩、署に泊まって貰って
密かに釈放
近隣住民には、
陽気な酔っぱらいでした
くらいの報告で
数年後、何かのトーク番組で
実は、こうこうこういう事がありまして
すっぽんぽんだったんだけれど
現場の警官が機転を利かせて
事なきを得ていました
あのときはお世話になりました
的な話だと思うのは
僕だけ？
なんか、至る所
余裕がない感じで
少し窮屈に感じます。
彼には早く復帰して
ドラマとか映画とかに出て欲しいなぁ。
2009年4月26日(日)
『近いところに過剰反応』
身近な、自分でも判断がつきそうな
そんな問題に、多くの人も
マスコミも反応しているように見える。
自分の日常から離れた
殺人のような出来事には
とたんに尻込みする。
むしろ厳しく裁くべきは
そちらの方なのに
変に加害者側を擁護するような
判決や報道が多かったりする。
今回のことなんか
あそこまでお詫びすることか？
イメージが損なわれたか？
そっちより、
のうのうと党首に収まっている人間の方が
問題が多くないか？
政教分離のはずが
堂々と選挙に
影響を及ぼしている様な団体の方が
問題じゃぁないのか？
国を売ろうとしている
某政党の問題発言が
ニュースにならないのはなぜか？
自分の就活のことしか頭にない
議員さんに問題は無いのか？
あの人らがやっているのは
終始、就活だぞ。
食い扶持をなくさないための。
しょせんは遠いところは
対岸の火事なんだろうな。
2009年4月27日(月)
『オオカミは・・・・』
アイディアがいいなぁ。
以前に似たもので、
落書きがつながって
建物の壁やらなにやらに
どんどん描かれていったのが
ありましたなぁ。
アイディアがいい。
2009年4月28日(火)
『青空散歩 科学者のあるべき姿』
寺田寅彦：科学者とあたまあたまが良くて、悪くなくてはならない。
この中で語られるのは
科学者のあるべき姿に関する
寺田氏の一見解。
しかし頭で考えることが先行して
やる前から、
その道の困難さを考え
やらないでいることの
愚かさに気がつかされる。
目的地に早く着くばかりがすべてではなく
ゆっくりでも、その途上にある
思いもかけない宝を見つける事の大切さ。
翻って、普段の自分の行動を
反省しきりである。
しかも、ちょっとした
こざかしい知恵しかないにもかかわらず。
2009年4月30日(木)
『申し込み終了』
国際会議の。
開場は日本だけれど。
お、大阪だ。
近場でエコなのだ。
原稿の締め切りは６月終わりだ。
作成は始めた方が良さそうだ。
平行して、他の学会にも
エントリーしようかな。
ともかく、英語漬けの日々が始まる。