2020年12月4日(金)
『引っかかるよな』
昨日のニュースで引っかかったこと。
大阪の赤信号点灯に関して、キャスターが
「府民に対して犠牲を強いる」と言った。
府民は感染症に立ち向かう当事者ではないのか?
個人的には行政とともに手を取って、
立ち向かうと思っていたので、この表現は引っかかる。
これだけじゃなく、よく聞けば他の報道も、
同じトーンだ。
大半の知事ですら、国に対して被害者ヅラなのだ。
仮に被害を訴えるのなら支那に対してだろう。
広がってしまった今回の感染症に関しては、
皆で知恵を出し合ってやれることは全部試すのが
最適解だと思うんだが、
こんなことを考える自分が変なのかと思ってしまう。
それぞれが当事者として、
自分で考えて行動するのが筋ではないのかな?
なんでみんな被害者な振る舞いなんだろうか?
みんなで知恵を出し合って少しでも
マシな解を求めていくのが筋で、
誰かを批判するのは違うとは思うけどな。
もし批判するなら初動で色々やらかした、
支那とWHOだろう。
でもマスコミで支那を批判する報道は皆無だし、
批判する政治家も皆無だ。不自然なまで皆無だ。
なぜでしょうね。
・・・おっと誰か来たようだ。