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第3 Scene('00/5/3)

「再び和歌山城」


曇り後晴れ。

朝6時半にホテルの部屋を出、一時間ほど城内を歩きました。
何度か通った道ですが、この時間は初めてです。
走っている人、自転車で来る人、ラジオ体操をしている人、ゆっくりと歩いている人、親子連れ、様々です。
リスと出会いました。たくさんいましたよ。
ご夫婦が餌をあげていましたね。それをリスが代わる代わる取りにくるのです。
例の、両手(両足?)で食べる姿はやはり可愛い!

気持ちが良かったです。ゆったりとした気分を満喫しました。
ただ、城内が「箱庭」的狭さを感じます。いろいろなもの(木の種類、小さな動物園まであります)を狭い空間に閉じこめたといった風です。
また、いたるところに「やめよう! 犬の放し飼い」とか、「ゴミはお持ち帰りください」といった立て看板や、つり看板が多すぎます。
目のやり場に困りますね。
何処を向いても看板が目に飛び込んでくるんですから。
もう少し視覚についても考慮してくれないかな・・・。



第3 Scene('00/5/3)「再び和歌山城」終わり



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