おお、連日の更新!日記のようだ(笑)。
すぐに書く、と書いたので展覧会の話かと思われた方もいるかも知れないが違うのだ。そこはそれ、意表をつかなくちゃ!(意味不明)
というわけで(どんなわけだ?)、今日はラーメン屋さんのお話。私は天下一品のラーメンを愛して止まない男である。その気持ちは変わっていないつもり。相変わらずあのこってりラーメンは美味いと思う。しかし最近はあまり行かなくなってしまった。
何故か?1つには年齢からか、胃があのこってりしたラーメンを受け付けなくなってきたのだ。さすがに全部食うと胃にもたれる。しかし全部食わねば気がすまない。やむなく回数を減らすことになっているのだ。
そしてもう1つの理由。こちらが本題。天一に勝るとも劣らないラーメン屋が家の近所に2件も出来たからである!1件は「東龍」(とんりゅう、と読む)。雑誌やテレビでもかなり紹介されているので、ご存じの方もいるであろう。夜な夜な行列が出来、開店当時はその現象が北白川の住民を驚かせたものだ。
ちなみに私は行列がゴキブリと同じくらい嫌いなので並ばない。前を通りかかった時、席が空いてれば入って食うのだ。ホント近所で良かったと思う。ハッキリ言ってメチャメチャ美味い。辛そうに見えるスープは辛くなく、むしろクリーミー。麺は京都では珍しいちぢれ麺。トッピングのニラもイカしてる。
私ゃ味の表現なんかは苦手なので、これ以上書かない(知りたければ「東龍」で検索してみて。色々なラーメンマニアのページで大絶賛と共に紹介されてるから)。とにかく一度食べていただきたい絶品だ。そしてもう1件。東龍の斜め向かいにある「あかつき」だ。
こちらは醤油ベースのラーメンで一見普通。しかしこれもまた美味いのだ。玉子麺がイカす。食った後に残る後味が私は好きだ。
「東龍は新しい味でなじめない(実際、東龍の客層は若い人が多い)が、こちらの方が好き」という客もいるくらい。美味いのだ。と、美味いラーメン屋が近所に2件も出来て喜んで食べていたが、最近恐くなってきた。
なんでかって?平均して週に2〜3回以上ラーメン食べてる計算になるのだ。どう考えても塩分とりすぎ。やばいだろう。なので控えようとは思うのだが‥‥今日も赤(東龍)と黄色(あかつき)の光が私の心を大きく揺さぶるのであった。
あぁ、ラーメン食いてぇ‥‥‥。