April 25, 2016

917000

が次の当選者です。

記念番号(下3桁が000)で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

April 22, 2016

熊本地震災害義援金の寄付について

2016年4月20日に開催しました「第399回マンスリー・コンサート」におきまして、私達は被災者の皆様の救済と復興のために僅かでもお役立ていただきたいとの思いから、ご来場のお客様からの寄付金をお預かりし、出演者一同からの寄付金とともに被災地へ募金としてお届けすることといたしました。
皆さまの温かいご協力により、総額50,928円の募金が集まり、熊本県の義援金募集口座へ寄付させていただきました。

被災地の方々の一日も早い復興を心からお祈りいたします。

April 21, 2016

ご来場ありがとうございました!New

4月も半ばを過ぎたというのにまだ肌寒い中、第399回マンスリー・コンサートにお越しいただき有り難うございました!音楽をいつも身近に、良質の演奏でお聴きいただきいたいとのコンセプトで開催し続けて40年余、『マンスリー・コンサート』【音楽市場】はいよいよ来月、第400回を迎えます!この記念の回では、私たちの原点に立ち返り、バッハのカンタータそして小ミサ曲をSCO、合唱団一体となってお届けしたいと思います。また、みなさまからのリクエストも継続して随時受け付けておりますので、ジャンルを問わずOCMの演奏で聴いてみたいと思われる曲をどしどしお寄せください!
次回5/25(水)午後7時開演、大勢の方々にご来場いただけますよう、一同、心よりお待ちしております!

※演奏会のご感想・ご意見などをお待ちしております。メール等にて、是非お寄せください!

 大阪コレギウム・ムジクム事務所
 〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通1丁目1-13 GIパールビル202
 TEL : 06-6926-4755  FAX : 06-6926-4756
 Mail office@collegium.or.jp

April 20, 2016

本日はマンスリー・コンサート〈音楽市場〉です!New

4月のマンスリー・コンサート〈音楽市場〉は本日4/20(水)午後7時からの開催です!
今月の室内楽はテレマン、ヘンデル、モーツァルト作品をセレクト。連続演奏中のビクトリア「エレミア哀歌」、先月より始まった《大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団が歌う「合唱名曲選」》シリーズ第2弾も、ぜひお楽しみに!
当間修一によるお話を交えてお送りする、ティータイム付きのアットホームなコンサートです。当日券もございますので、お誘い合わせの上ぜひお気軽にお運びください。ご来場を心よりお待ちしております!

April 18, 2016

本日4/18(月)午後7:30より『OCM音楽講座』開講です!New

当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「OCM音楽講座」。
本日午後7:30より谷町四丁目・日本福音ルーテル大阪教会【地図】にて。(受講料:800円)
事前予約なしでもお越しいただけます。多数のご参加をお待ちしております!

本講座は2004年2月に「楽典講座」として始まりました。
その後、楽譜を読み解くだけでなく、表現へと繋げるためのより実践的な講座へと、同年10月に「ソルフェージュ講座」へ改称、音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説してまいりました。
さらに2010年5月からは、『ソルフェージュ』という枠にとどまらない内容へとさらに広げるため、現名称「OCM音楽講座」に改称し、発展させていくことといたしました。

毎月さまざまなテーマを採り上げ、音楽の本質に迫ります!
音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしております。

~これまでの講座内容ご紹介~
・フォルマント
  母音の特性を決める「フォルマント」とは何か?
  音波のしくみの基礎を踏まえ、最新の科学で解明されてきた音の仕組みを解説。
・OCM発声法のまとめ・中高生の発声
  東京、京都、名古屋で開催してまいりました合唱講座の内容より、
  「OCM発声法」について総合的まとめとして解説。
  あわせて、発達の著しい中高生にとって必要な指導のアプローチについて説明しました。
・鑑賞
  CDやDVDを鑑賞し、音楽の根源とは? 音を聴き取る力とは? について考察。
  2015年はJ. S. バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を複数回に渡って解析しました。
・聴音・リズムソルフェージュなど
  旧「ソルフェージュ講座」の内容も引き続き行っています。
・音符の図像
  楽譜を図形としてとらえることで、その形が象徴している意味や、
  作曲の技法などが見えてきます。
・音程
  音程(音高の隔たりの度合い)の認識の仕方を基礎からしっかりと学びました。
・対位法
  複数のメロディーを絡めることでどのように音楽が組み立てられるのか、
  音階の理論や聴音練習なども交えて、その構造を基礎からじっくりと解き明かします。
・旋法・音階
  グレゴリオ聖歌の時代に確立し、調性音楽(長調・短調)から最新の現代音楽にまで
  通じる教会旋法について、そして日本の音階についても解説。

★日時:2016年4月18日(月)午後7:30~午後9:00頃まで
★会場:日本福音ルーテル大阪教会
     (大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1-B出口より徒歩1分)
★受講料:800円
★当日はレジュメが配布されます。前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。

お申し込みは 大阪コレギウム・ムジクム事務所 office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)

April 11, 2016

916000

が次の当選者です。

記念番号(下3桁が000)で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

April 08, 2016

9/25(日) 京都公演[邦人合唱曲シリーズ]の発売を開始しました! 現在《早割第1弾》予約受付中!!New

合唱音楽の中でも日本語の作品にスポットを当て、その魅力に迫る大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の人気シリーズ《京都公演[邦人合唱曲シリーズ]》。
22回目を迎える今回は、今年生誕100周年を迎える柴田南雄の「優しき歌・第二」(詩:立原道造)をはじめ、千原英喜、木下牧子、寺嶋陸也によるプログラム。作曲家と詩人、1人1人の個性が光る魅力的な作品の数々を、室内合唱団の生命力溢れる精緻な演奏でお楽しみいただきます。
一番お得にチケットをお求めいただける《早割第1弾》は30席限定 & 5/8(日)までの期間限定です。この機会をぜひお見逃し無く!

今後の演奏会予定

■12月11日(日)/いずみホール
クリスマス・コンサート(仮題)

※詳細は随時、本ホームページ等にてお知らせいたします。

大阪H.シュッツ室内合唱団京都公演
 [邦人合唱曲シリーズVol.22]
 ~日本語による音語り~

2016年9月25日(日)午後6時開演
会場:京都府立府民ホール アルティ[地図
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)助成公演
公益財団法人サントリー芸術財団推薦コンサート

→ 演奏会詳細情報


クリックで拡大→

柴田南雄/
無伴奏混声合唱のための「優しき歌・第二」
(詩:立原道造)
~生誕100年を記念して~
千原英喜/
混声合唱のための「永訣の朝」
(詩:宮澤賢治)
木下牧子/
混声合唱とピアノのための「ギタンジャリ~歌のささげもの」
(詩:タゴール 訳詩:川名 澄)
寺嶋陸也/
混声合唱、2台のピアノと三線のための「沖縄のスケッチ」
(詩:沖縄民謡、谷川俊太郎)

当日券がございます。ご来場をお待ちしております!