『当間の日記』
No.560(04/8/30)「 「マグデブルク大聖堂(Magdeburger Dom)」演奏会」
さて、8月11日いよいよ5回連続演奏会の第一日目、「マグデブルク大聖堂」での演奏会です。
この朝、地方紙「ポツダム」に合唱団の写真がデカデカと掲載されていました。これは私も知らなかったのですが、昨日のMDR(ラジオ)のインタビューの時にそれとは別に紛れ込んで写真を撮っていた人物がいたんですね。これがどうもその新聞のカメラマンだったようです。・・・・・
『当間の日記』
No.559(04/8/26)「 旅立ち、そしてポツダムへ」
旅行会社、イベント企画等を通さない70人程に及ぶ海外旅行です。
普通なら不可能でしょう。
「ドイツ」と直に接したいとの思いが強く、これまでと同じように私たちだけで計画、準備、手配してのドイツ演奏旅行です。
しかしそうは言っても、元団員のクランさん、ライナーくんがいたからこそ、その思いも実現できたわけです。
帰国して随分と月日も経っていますが、二人と「シュッツ合唱団」は今もこのような密接な関係が続いています。
これは両者にとって、運命的とも言える出会いの結果だと言えましょう。・・・・・
『当間の日記』
No.558(04/8/22)「 ドイツから帰ってきました」
今朝、ドイツから帰ってきました。
丁度二週間の滞在。前半は演奏会、後半の一週間はドイツの北を回ってきました。
もう、アッという間の時間経過です。
以前ドイツを訪れてから既に6年ほど経っているのですが、やはり私はドイツが好きですね。
音楽もそうですが、街や人が好きです。
強いて言えば、都会より田舎が好きですが・・・・・。
田舎の方が私の性に合っているのでしょう。
『当間の日記』
No.557(04/8/7)「 ドイツへ旅立ちです」
明日8日から21日までドイツへ旅立ちます。
招聘演奏3箇所を含む計5回の演奏会です。
総勢70名ほどでの旅行となりました。
ドイツでの演奏会をまだ経験していない合唱団員が増えたことに対する演奏旅行計画なのですが、計画を立ててから2年遅れてしまいました。
以前訪れてからすでに6年経ってしまっています。
しかし、前回で私の夢は実現できたとの思いから、私の主なる演奏目的は「我が国の作品」に向けられていて、ドイツ訪問はややゆったりと構えていたかも知れません。・・・・・
8/8〜8/22まで、ドイツ演奏旅行のため、不在にしており、
お問い合わせにすぐにお返事差し上げることができません。
期間中に頂きましたお問い合わせには、8/23以降にご連絡させて頂きますので、恐れ入りますが、しばらくお待ち下さいませ。
『マイヌング(私の想い)』
第98回(04/8/3) 「<身体>の音楽」
7月31日(土)と翌8月1日(日)の2日間にわたって開催された、京都府舞台芸術振興事業 第7回世界合唱シンポジウム協賛事業「アルティ声楽アンサンブル・フェスティバル2004」に出演してきました。
出演されたグループの演奏、どれも素晴らしかったです。
コンクールのように順位を付けたりせず、それぞれに選ばれたグループの演奏を充分に楽しんで頂こうとの趣旨で開かれたこの催し物、素晴らしい企画だったと思います。
参加させて頂いて本当に良かったと思っています。・・・・