『合唱講座』
No.50(06/05/24) 「合唱(音楽)の《核》」
ファルセット、そして胸声。
「ヴォーチェ・ディ・フィンテ」の提唱。
自然倍音に純正和音。 響き、すなわち〔共鳴〕。
それらのことをこの「合唱講座」で説いてきました。
しかし、書きながら時折危惧することがあります。
かねてからお知らせしておりましが、
東京合唱講座の受講内容が決まりました。
日時:2006年7月7日(金)午後~9日(日)午後の3日間
会場: 両国・緑コミュニティセンター
●7/7(金) 13:20~21:30 個人レッスン
定員に達しましたので、申込は終了致しました。
キャンセル待ちをご希望の方はお知らせ下さい。
●7/8(土) 10:30~21:00 アンサンブルレッスン
7/9(日) 10:30~12:30 〃
1グループ、約45分のレッスンとなります。
グループでのお申し込み、個人でのお申し込み
両方受け付けております。
・個人でお申し込みの際には、
下記の候補曲の中からご希望の曲をお選び下さい。
ご希望に沿ってグループ分けを致します。
<候補曲>
クレメンス・ノン・パパ Ave Maria
パレストリーナ Ave Maria(女声)
Ave Maria(混声)
モンテヴェルディ Ecco mormorar l'onde
ラッソ Matona mia cara
木下牧子 うたをうたうとき
夢みたものは(男声)
さびしいカシの木
武満 徹 明日ハ晴レカナ、曇リカナ
●7/9(日)13:30~17:00 合唱レッスン
アンサンブルレッスンを受講頂いた方を中心として
当間修一による合唱指導を致します。
※アンサンブルレッスンを受講の上、全体レッスンを
受講頂くのが望ましいですが、全体レッスンのみの
受講も受け付けております。
<受講料>
個人レッスン 一律 8000円
アンサンブルレッスン 一律お一人 4000円
合唱レッスン 一般 3500円 学生 2500円
高校生以下2000円
<聴講料>
3日間通し 一般 5000円 学生 4000円
高校生以下 2500円
1日につき 一般 2000円 学生 1500円
高校生以下 1000円
お申し込み・お問い合せは office@collegium.or.jp までお知らせ下さい。
『合唱講座』
No.48(05/5/15) 「女声アルトの低音作り」
音域を広げるにはどうすれば良いか?という質問が多く寄せられました。
高声部の音域を広げることはファルセットの強化、その延長線上で達成されるものですから説明もし易く、この「合唱講座」では先に項目を作って説明しています。
『合唱講座』
No.49(05/5/15) 「響きの核と領域」
「ヴォーチェ・ディ・フィンテ」で発声してもその響きづくりが拙ければ「良い響き」として聞こえてきません。
(まぁ逆も真で、「良い響き」として聞こえてこなければ「ヴォーチェ・ディ・フィンテ」も出来てはいないということなのですが)
ということで今回は「OCM歌唱発声法」の《核》「響き」についてです。
『当間の日記』
No.612~625(06/02/06)[北海道(岩見沢での講習会)の旅1~4]
北海道へ。岩見沢での講習会をお引き受けしての旅行。
今年もスキーで「ニセコ」に行きましたが、5月の季節もまた良いものと楽しみの旅です。
メインは当然「講習会」です。「まなみーる合唱セミナー2006」と呼ばれるもので私が講師に迎えられての会。
しかし、それならば5月の北海道も満喫しなければとの思いで(笑)、出かけます。
内心「セミナー」の手伝いをと目論んで合唱団の仲間に同行を勧めます。(笑)
来てくれるんですね、こういうとき。
で、楽しくまた面白い旅となりました。
その報告です。
2006/10/29J.S.バッハ/マタイ受難曲のチケット早割第2弾を実施中です。
2006年6月4日までにお申し込みいただくと、
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2006年5月14日までにお申し込みいただくと、
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