本日9月30日(日)の京都公演につきまして、台風24号の接近に伴う各交通機関への影響が広範に及ぶこととなりましたことから、公演の日程を延期とさせていただきます。
開催日程ほか詳細につきましては決定次第、改めて本ホームページ等にてご案内申し上げます。
公演を楽しみにお待ち下さいました皆様には大変恐れ入りますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
台風24号が西日本に接近しておりますが、9月30日(日)の大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団京都公演は、現時点におきまして予定通りの開演を予定しております。
なお、最新の情報は随時、大阪コレギウム・ムジクム公式ホームページにてご案内いたします。
当日は室内オペラ〈清姫―水の鱗〉上演に先立ち、作曲者・西村朗氏によるプレトークをいただきます!
今回のプログラム、間宮芳生作曲「鳥獣戯画」、そして西村朗作曲の室内オペラ〈清姫―水の鱗〉(台本:佐々木幹郎)は、いずれも絵巻物から生き物たちが飛び出し、生き生きと人間模様を繰り広げるような、聴いて・観て理屈抜きに楽しめる2作品。
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団/大阪コレギウム・ムジクム合唱団の定評ある精緻なハーモニーと、生命力溢れる明澄な日本語表現でお届けいたします。
前売チケットはただいま好評発売中です。ぜひお早めにお求めください!
ドイツ音楽の基礎を築いたシュッツ、そしてバッハの作品、加えてお楽しみのクリスマス・キャロル集と、充実のステージでお送りします。
今週末9/16(日)まで、お得にチケットをお求めいただける《早割》期間となっております。お申し込みのチャンスは今だけ!
便利な
チケットWeb予約よりお申し込みください。
涼しい秋の風が吹き始めた大阪です。過ごしやすくなった季節の中、2018年後半期、最初のコンサートがスタートしました! マンスリー・コンサートにお運び下さいました皆さま、誠に有り難うございました!
SCOはヴィヴァルディ、ハイドンの作品の熱演を、合唱団は讃美歌CD第2集の収録記念の演奏会となりました。各プログラムに温かい拍手を頂き、感謝致します。
大阪コレギウム・ムジクムが毎月お届けする
マンスリー・コンサート〈音楽市場〉。8月のお休みを挟んで2か月ぶりとなる今月は、本日9月12日(水)午後7時より開演いたします!!
今月、シンフォニア・コレギウムOSAKAがお贈りするのはヴィヴァルディとハイドンの2曲。
ヴィヴァルディのトリオ・ソナタの題「ラ・フォリア」はイベリア半島に伝わる舞曲のこと。憂いを帯びた主題の旋律が、舞曲らしいさまざまな変奏に発展し、多彩な表情を見せてくれます。
弦楽四重奏曲「日の出」Op. 76-4は交響曲の父・弦楽四重奏曲の父と呼ばれるF. J. ハイドンの64歳の作品。エルデーディ伯爵に献呈された全6曲の四重奏曲の1つで、この中には『五度』『皇帝』『ラルゴ』と、代表作と言われる作品が勢ぞろいしています。最高傑作の1つとも言われる名曲をぜひ堪能していただければと思います。
シュッツ室内合唱団は、久しぶりにT. L. de ビクトリアのモテットをお聴きいただくほか、先日訃報が伝えられたさくらももこさんの書いた詩をテキストとした、相澤直人作曲の合唱曲「ぜんぶ」を採り上げました。
また、8月に録音を終えた讃美歌集CD第2弾の収録記念として、収録曲の中からセレクトしました3曲をお聴きいただきます。
さらには当間修一編曲によるさだまさしの歌「ふたつならんだ星 ~アルビレオ~」と、楽しい歌の数々のラインナップにご期待ください。
■ 日時 ■
9月12日(水)午後7:00開演(午後6:30開場)
■ 会場 ■
日本福音ルーテル大阪教会
(Osaka Metro 谷町四丁目駅 1-B出口より徒歩1分)
■ 料金 ■
一般¥2,000 学生¥1,000 高校生以下無料
(ハーモニー会員¥1,300 コンツェルト会員以上無料)
当日券でお気軽にお聴きいただけますので、お勤め帰りのひとときをぜひお楽しみください。
また、学生・生徒の皆様にもぜひ多数お越しいただければ幸いです。
皆様のご来聴を出演者一同、お待ちしております!