May 30, 2024
May 29, 2024
SCOによる室内楽は、プレイエルのヴァイオリン二重奏曲 イ長調、ボッケリーニの弦楽五重奏曲 ホ長調、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より第5番 変ホ長調《海の嵐》をお届けします。編成が異なるこれらの作品をSCOのアンサンブルでお楽しみください。
室内合唱団は先月に引き続き、今年が生誕200年となるブルックナーの世俗作品の中から「Mitternacht(真夜中)」を。もともと男声合唱とテノール独唱、ピアノのために作曲されましたが、今回は混声合唱に編曲したものを演奏いたします。
邦人作品は、4/28に逝去された詩画作家の星野富弘氏を取り上げます。事故で手足が不自由になり、口にくわえた筆で創作活動を続けてきた星野氏。彼の詩をテキストとした合唱作品の中から、女声合唱で平野淳一「たんぽぽ」、湯山昭「永遠 ―たいさんぼく―」、なかにしあかね「椿」「悲しみの意味」を、混声合唱で新実徳英「ばら・きく・なずな ―母に捧ぐ―」をお聴きいただきます。星野氏の詩が持つあたたかさややさしさをお届けしたいと思います。
日常の傍ら、お気軽にお立ち寄りいただけるティータイム付きのアットホームなコンサートです。
当日券にてお聴きいただけます。
皆さまのご来聴をお待ちしております。
May 27, 2024
SCOによる室内楽は、プレイエルのヴァイオリン二重奏曲 イ長調、ボッケリーニの弦楽五重奏曲 ホ長調、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より第5番 変ホ長調《海の嵐》をお届けします。編成が異なるこれらの作品をSCOのアンサンブルでお楽しみください。
室内合唱団は先月に引き続き、今年が生誕200年となるブルックナーの世俗作品の中から「Mitternacht(真夜中)」を。もともと男声合唱とテノール独唱、ピアノのために作曲されましたが、今回は混声合唱に編曲したものを演奏いたします。
邦人作品は、4/28に逝去された詩画作家の星野富弘氏を取り上げます。事故で手足が不自由になり、口にくわえた筆で創作活動を続けてきた星野氏。彼の詩をテキストとした合唱作品の中から、女声合唱で平野淳一「たんぽぽ」、湯山昭「永遠 ―たいさんぼく―」、なかにしあかね「椿」「悲しみの意味」を、混声合唱で新実徳英「ばら・きく・なずな ―母に捧ぐ―」をお聴きいただきます。星野氏の詩が持つあたたかさややさしさをお届けしたいと思います。
日常の傍ら、お気軽にお立ち寄りいただけるティータイム付きのアットホームなコンサートです。
皆さまのご来聴をお待ちしております。
May 25, 2024
――うたが生まれる~祈りのこころに。物思うこころに。
不条理に覆われた現代の私たちにとって、音楽を通して祈ることの意味とは。日英の2人の作曲家がキリスト教音楽の伝統に根差しながら、真摯に向き合って生んだ祈りのうたが雄弁に語りかけます。
対照的に、新実徳英・西村朗という現代音楽の旗手たちが詩人の繊細な眼差しとオーバーラップするように物した叙情あふれる世界に心惹かれます。
第129回大阪定期公演の前売チケットは
Web予約・お電話ほか各プレイガイド等でにお求めいただけます。
May 13, 2024
ぴあライブストリームでの見逃し配信は本日5/13(月) 24時までご視聴いただけます。
当日は千原英喜氏、木下牧子氏にもお越しいただきました。千原英喜氏には「ベートヴェニアーナ」演奏前に當間とのプレトークも!
日本全国どこからでもお聴きいただけますアーカイブ配信、ご購入は本日21:00まで。
ぜひ皆様のご視聴をお待ちしております!
――うたが生まれる~祈りのこころに。物思うこころに。
不条理に覆われた現代の私たちにとって、音楽を通して祈ることの意味とは。日英の2人の作曲家がキリスト教音楽の伝統に根差しながら、真摯に向き合って生んだ祈りのうたが雄弁に語りかけます。
対照的に、新実徳英・西村朗という現代音楽の旗手たちが詩人の繊細な眼差しとオーバーラップするように物した叙情あふれる世界に心惹かれます。
第129回大阪定期公演の前売チケットは
Web予約・お電話ほか各プレイガイド等でにお求めいただけます。
またライブ配信チケット(2週間見逃し配信付)は
5/25(土) 10:00 よりぴあライブストリームWebサイトにて発売を開始いたします。
⇒ 配信ご購入・ご視聴方法はこちらから
May 10, 2024
午後4:00開演
会場:日本福音ルーテル大阪教会【地図】
F. ヘルマン
3つのヴァイオリンのための組曲 ニ短調 Op. 17
ヴァイオリン:中前晴美・梅垣恭子・池内美紀
A. コレッリ
ヴァイオリンソナタ ニ短調 Op. 5-12「ラ・フォリア」
ヴァイオリン:森田玲子
チェンバロ:沖田明子
H. シュッツ
シンフォニエ・サクレ 第2集
Symphoniae sacrae II Op. 10 より
「日の昇るところから」
„Von Aufgang der Sonnen“ SWV 362
バス:三木 武・竹内 幹
「神が立ち上がらんことを」„Es steh Gott auf“ SWV 356
ソプラノ:横畑真季・福島瑞貴
ヴァイオリン:池内美紀・梅垣恭子
チェロ:大木愛一
コントラバス:林 武寛
チェンバロ:沖田明子
A. ブルックナー《生誕200周年記念》
詩篇22(23)「主はわたしを牧される」Der Herr regieret mich WAB 34
千原英喜
「はっか草」〔詩:野呂 昶〕(女声合唱とピアノのための組曲「みやこわすれ」)より
木下牧子〔詩:谷川俊太郎〕
「二十億光年の孤独」(混声合唱曲集「地平線のかなたへ」より)
「木を植える」(混声合唱とピアノのための「いのちの木を植える」より)
クリスマス・キャロル集
久しく待ちにし
きよしこの夜
ああ主よ、われは深き淵より
さやかに星はきらめき
当日券にてお聴きいただけます。皆様のご来聴をぜひお待ち致しております。
午後7:00開演(午後6:30開場)
会場:日本福音ルーテル大阪教会【地図】
A. コレッリ
トリオ・ソナタ 変ロ長調 Op. 3-3
ヴァイオリン:梅垣恭子・池内美紀
チェロ:大木愛一
チェンバロ:沖田明子
E. グリーグ
弦楽四重奏曲 ト短調 Op. 27
ヴァイオリン:中前晴美・池内美紀
ヴィオラ:白木原有子
チェロ:柳瀬史佳
H. シュッツ
シンフォニエ・サクレ 第2集
Symphoniae sacrae II Op. 10 より
「なぜおまえは打ち沈むのか、わが魂よ」„Was betrübst du dich, meine Seele“ SWV 353
ソプラノ:横畑真季・福島瑞貴
「主よ、あなたの天を下げて」
„Herr, neige deine Himmel“ SWV 361
バス:三木 武・竹内 幹
ヴァイオリン:梅垣恭子・池内美紀
チェロ:大木愛一
チェンバロ:沖田明子
J. ブラームス
Abschiedlied「別れの歌」(ドイツ民謡)
WoO 34, No. 9
Geistliches Lied(宗教歌)Op. 30
松下 耕
「うつくしいもの」(詩:八木重吉)
(男声合唱組曲「秋の瞳」より)
木下牧子
「秋のまんなかで」(詩:工藤直子)
(女声合唱曲集「光と風をつれて」より)
「秋」(詩:壷井繁治)
(抒情小曲集「月と角笛」より)
当日券にてお聴きいただけます。皆様のご来聴をぜひお待ち致しております。
午後4:00開演(午後3:30開場)
会場:日本福音ルーテル大阪教会【地図】
R. グリエール
2つのヴァイオリンのための12の二重奏曲 Op. 49 より
ヴァイオリン:梅垣恭子・池内美紀
W. A. モーツァルト
教会ソナタ 第1番 変ホ長調 K. 67 (41h)
教会ソナタ 第10番 ヘ長調 K. 244
教会ソナタ 第13番 ト長調 K. 274 (271d)
ヴァイオリン:池内美紀・梅垣恭子
オルガン:沖田明子
H. シュッツ
シンフォニエ・サクレ 第2集
Symphoniae sacrae II Op. 10 より
「われは神より離れまじ」
„Von Gott will ich nicht lassen“ SWV 366
ソプラノ:横畑真季・福島瑞貴
バス:三上正晃
ヴァイオリン:池内美紀・梅垣恭子
リュート:佐野健二
チェロ:大木愛一
オルガン:沖田明子
H. シュッツ
「主よ、今こそあなたはこのしもべを平安のうちに逝かせて下さいます」„Herr, nun lässest du deinen Diener
in Frieden fahren“ SWV 432
リュート:佐野健二
チェロ:大木愛一
オルガン:沖田明子
H. シュッツ
音楽による葬送
Musikalische Exequien Op. 7, SWV 279-281
リュート:佐野健二
チェロ:大木愛一
オルガン:沖田明子
髙田三郎
平和の祈り―アッシジの聖フランシスコによる〔詞:髙田三郎〕
新実徳英
壁きえた〔詞:谷川 雁〕
当日券にてお聴きいただけます。皆様のご来聴をぜひお待ち致しております。
午後7:00開演(午後6:30開場)
会場:日本福音ルーテル大阪教会【地図】
R. フックス
ヴァイオリンとヴィオラのための12の二重奏曲 Op. 60 より No. 1, 2, 3, 4, 5
J. シベリウス
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ハ長調 JS 66
ヴァイオリン:中前晴美
ヴィオラ:片山晶子
J. S. バッハ
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第3番 ホ長調 BWV 1016
ヴァイオリン:森田玲子
チェンバロ:沖田明子
A. コレッリ
トリオ・ソナタ ヘ長調 Op. 3-1
ヴァイオリン:梅垣恭子・池内美紀
チェロ:大木愛一
チェンバロ:沖田明子
H. シュッツ
シンフォニエ・サクレ 第2集
Symphoniae sacrae II Op. 10 より
「わが心は定まっています」
“Mein Herz ist bereit” SWV 341
ソプラノ:横畑真季
ヴァイオリン:森田玲子・池内美紀
チェロ:大木愛一
チェンバロ:沖田明子
~西村朗 合唱作品集~
混声合唱組曲「まぼろしの薔薇」より
「ばらのあしおと」「孤独の薔薇」
(詩 大手拓次)
女声合唱曲集「四季の抄」―童謡・唱歌による― より
「七夕」「村祭」
混声四部合唱曲「そして夜が明ける」
(詞 なかにし礼)
May 06, 2024
May 01, 2024
ぴあライブストリームでの見逃し配信はまだまだ観られます。
当日は千原英喜氏、木下牧子氏にもお越しいただきました。千原英喜氏には「ベートヴェニアーナ」演奏前に當間とのプレトークも!
日本全国どこからでもお聴きいただけますアーカイブ配信は5/13(月) 24時まで(ご購入は21時まで)。ご視聴をお待ちしております!
――うたが生まれる~祈りのこころに。物思うこころに。
不条理に覆われた現代の私たちにとって、音楽を通して祈ることの意味とは。日英の2人の作曲家がキリスト教音楽の伝統に根差しながら、真摯に向き合って生んだ祈りのうたが雄弁に語りかけます。
対照的に、新実徳英・西村朗という現代音楽の旗手たちが詩人の繊細な眼差しとオーバーラップするように物した叙情あふれる世界に心惹かれます。
第129回大阪定期公演のチケットを
OCM公式サイトでのWeb予約限定でお得にお求めいただける《早割》は、5月12日(日)まで期間限定での発売です。この機会をぜひお見逃しなく!