日々つれづれ
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2003年8月3日(日)
花火大会への道

今年もここから告知です

またこの季節がやってきました。

そして、いよいよ今日です。
年々人手が増えているような気がします。
中津からのルートも意外とにぎわっています。

今年に入って初めて夏らしい、
むっとする暑さの日になりました。

MLで参加表明をお願いしましたが
飛び入り参加もOKです。

昨年から御堂筋線 中津駅からのルートをご案内しています。
地下鉄中津からの地図を掲載します。

地下鉄中津から我が家への地図
地下鉄中津駅近辺

マンション名はネオハイツ大淀
部屋は507号室です。
エレベータを下りたら、廊下、川の方へ向かって
端から1つ手前の部屋です。

ちなみに自動車で来るのは不可能なので
電車&徒歩でお越しください。

2003年8月4日(月)
花火大会終了!!


無事終了しました。

人手も、近年の安近短の影響か
年々増えているように思います。

でも、ローカルなイベントで盛り上がれるのは
良いことでもあると思います。

毎年、この日に向けて部屋も掃除し
みんなを迎えるわけですが
やっぱり、このマンション買って良かった、
と毎年思えるのは幸せです。

今年は、新作があったのはもちろんのこと
花火の打ち上がる「高さ」も見所でした。

僕の家は5階にありますが、今年はそれでも
見上げてみる時間が長かったように感じます。

来年はどうなるのか、今から楽しみです。

2003年8月15日(金)
盆休みって感じです

今日は仕事に来ている。

休もうかとも一瞬考えたけど、年休を温存するのと
休んでも、昼まで寝て、何となくだらだらするような
気がしていたので、休みは取らなかった。

梅田の町は昼間はすごい人手かもしれないけれど
朝は閑散として、駅の構内も、通勤の人よりは
旅行に出かける人の方が多かった。

いつも乗る電車は、普段から少ないけれど
今日はいつにもましてガラガラだった。

そして、職場でかかってくる電話も
ほとんどなし。
企業さんもお休みのご様子。

今日はこんな風にゆるゆると一日が過ぎて行くんだろうなぁ。

2003年8月16日(土)
「キリクと魔女」良かった

たけちゃんのホームページを見て
行こうかということで彼女と行ってきた。

少し前からほぼ日刊イトイ新聞で話題になっていたのだ。

上映している映画館はそれほど多くなくて
梅田では梅田ガーデンシネマ、スカイビルの4階の映画館だ。

家から歩いても10分かからない。

いわゆるメジャー路線ではなく、渋い映画を上映している
ミニシアターだ。

客席も111席しかない。

肝心の映画の方だけれども、
主人公のキリクという男の子を通して
人間の世界を描いていて、所々ドキッとするセリフがあった。

絵は限りなく美しく、額縁の中の絵画が動いているような感じだった。

日本アニメやディズニーアニメを見慣れた目には、
新鮮な美しさを持ったアニメーションだった。

見たのは日本語吹き替え版だったけれども、
キリク役の子役もなかなか良かったと思う。

時間も70分と少しなので、
忙しい人も見に行きやすいのでは?
と思ったりもする。

見に行こうかと考えている人にはお勧めです。

2003年8月21日(木)
人を殺した罪はその命でしか贖えない

殺人を犯したら、
その犯人は即刻死刑にすれば良い
と最近良く思う。

最近幼い子供を殺してしまった中学生も例外ではない。

池田小学校の宅間容疑者などは論外。
なぜ今まで生かしておく必要があるかと思う。

なぜそう思うか?
戦争でもないのに、今の日常において
人の命を奪う行為が軽く行われているように
思えてならないからだ。

裁判が長引けば、その殺した張本人は
その間生き長らえる。
しかもその間の経費は税金なのだ。

理不尽に命を奪われた被害者のことを考えると
一日も長く生かしておくのは許せない。

そのことがもし、この社会で実行することができれば
人を殺してしまうかもしれないような状況になった時
人は踏みとどまり、一瞬考えるのではないかと思うからだ。

人間は利己的な生き物だ。

人を殺した奴でも
自分の命が理不尽に奪われるのは嫌なはずだ。
人を殺せば自分も即刻命を失う。
それが、ブレーキになるんじゃないかと思う。

しかし、今はへたをすれば、保護されて
人殺しが人知れず社会に復帰してしまう世の中なのだ。

人を殺した人間は一生、日の当たるところに
出てこなくて良い。
人を殺した奴に人権なんて必要ない。

それでも生きたいのなら、一生
人の目を避けて、逃げ回り
影で生きていけば良いのだ。

人として生きるなんて許されることではない。
他人のたった一度の人生を奪ったのだから。

偏ったヒューマニズムは捨てるべきだ。

それでも、人殺しは止まらないかもしれないけれど
人の命を奪う質は変わるんじゃないか。

人の命を奪うことは軽いことじゃない。
それこそ命懸けでやることではないか?
自分の矮小な欲求のためにすることではない。

とにかく昨今のニュースに流れる殺人は
なんだかやりきれなくなる。

命があまりにも軽すぎる。

2003年8月28日(木)
イライラしている

どうして知りもしないで分かった気になる?

どうしてそんなに少ない情報で知った気になる?

どうして年齢が上と言うだけで威張りくさる?

どうして自分より後に入った者を家来扱いする?

なぜ、そんなに頭が悪い?

職場でおまえが上司だとしても、
僕は一切認めない。

馬鹿に付いて行くほど僕は酔狂じゃない。

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