日々つれづれ
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2003年9月5日(金)
長かった一日

いつも通りの時間に起きて、
家を出て、職場ではなく、鶴橋を経由して
宇治山田という所へ向かう。

車窓の景色は、明らかに関西のそれとは違い
田圃も木々も、そして時折見える森も
京都や滋賀、和歌山のそれとは違うものに感じた。

駅のたたずまいも違って見える。

今日は高校生の音楽鑑賞会の本番。

ハードだった演奏会は4時前くらいに終了。
思いの外、伊勢神宮が近かったので
先生を含めた有志で伊勢神宮へ。

赤福本店で、赤福氷を食し伊勢神宮へ。

この辺で既に先ほどの演奏会を遠くに感じ始める。

5時半頃、伊勢神宮を出て
6時28分の近鉄特急で大阪へ。

宿泊こそしていないが、
何日分にも感じた一日だった。

2003年9月10日(水)
まけぇ〜てくやしいはないちもんめ

まぁ、昨日の晩あたりからニュースで結構流れている

これ
野中氏、今期限りで政界引退「反小泉の戦い、退路断つ」

まぁ、やめるのは勝手なので別にかまわないけど
なぜにマスコミはこうも大きく扱うのだろう?
と疑問に思う。

自民党総裁選?はぁ?と思ってしまう。
「反小泉の戦い、退路断つ」
見出しはまぁかっこいいが、別に命懸けでやるわけでもないし
それで命落とすわけでもない。
本当の意味での命懸けでは無いと思う。

要は50を越えたいい年した親父たちが
”はないちもんめ”やってるみたいなもんでは?
これが政治か?さも、重要なことのように報道しているけど
本当に重要なことでしょうかねぇ。

まだかわいい子供がやるならしゃれにもなるけど
いい年こいた、むさ苦しい親父たちの
”はないちもんめ”見せられるのは
どうなんでしょう?

まぁ政治家があの程度では
国会I種に受かったキャリアに良いように使われても
無理もないかとも思ったりする。

世間一般は、さも大変なことのように受け止めているのかな?
僕は、もう、ひたすらばかばかしいです。

2003年9月16日(火)
秋らしくなりました

大陸と太平洋では
高気圧にこうも、差があるんですねぇ。


良い季節です。

夕焼けも綺麗になったし。







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