日々つれづれ
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2004年2月7日(土)
ようやく終わり

自分の出番は終わりました。

ようやく下半期が終わった感じがします。
気が抜けて体調を崩すことは
避けないといけませんねぇ。

まぁ、ともかく終わりです。

一応。

2004年2月8日(日)
早起きむーびー

というわけで、現在朝の9時25分。

まもなく「ラストサムライ」が始まります。

昨日、ロードオブザリングの(正確にはリングス)
先行オールナイトへと思っていたけど
あまりの疲れに、体の方が拒否

ゆっくり寝て、早起きむーびーと相成りました。

この時間だとオーディションにも
バッチリ間に合います。

・・・素晴らしい。

ということで、まもなく上映です。

2004年2月9日(月)
今回で終わりになりました

屈折(くっせつ)、いや、苦節11年
(シュッツに入って2年目の94年から
ずっと声楽アンサブルで受けていました)
僕がオーディションを受けるのは
今回で最後になりました。

(もちろん、シュッツ室内合唱団を決める
オーディションは今後も続きます)

今回のこのような日程の中で
(1月は17,21,25、28と本番だった)
オーディション当日まで体調が持つかどうか
そして、暗譜などが間に合うかどうか
はっきり言って自信がなかったです。

結果は、声楽アンサンブルの正式メンバーに
加えていただくことになりました。

奇しくも、声楽アンサブルを目指して受け始めた
最初の曲と、今回の曲は同じ曲でした。

ともかくこれから大変ですが
がんばります。

2004年2月13日(金)
小休止

ようやく追い立てられるような日程から
解放されました。

かなりハードだった日程も
終わってみると、
良い思い出に変わっているのが不思議です。

やってみるまでがいろいろあって
大変なんだなぁと、改めて思います。

お客さんを目の前にして、
そのお客さんのために何かするということが
多分、僕は好きなんだろうなぁ。

本番直前に、どんなに追いつめられていようが
どんなにしんどい状況にあろうが
お客さんの前に立つと
すべてが吹っ飛んで、
さらけ出そうという気になるし
自分の今出来るいっぱいいっぱいを
力の限りやりたくなるのです。

サービス精神といってしまえばそれまでですが
なかなか因果な性格かもしれません。

シュッツに入って12年目に入りましたが
普通に暮らしていたら
出来なかったことや
出会えなかったことや人が
余りにも多くあることに
軽くめまいを覚える今日このごろです。

2004年2月15日(日)
城崎にて

かにツアーの二日目。

今回はずいぶん天気に恵まれたかも。
雨は降るには降ったけど、
晴れ間がのぞくことの方が多かった。

城崎の水族館でも
晴れたことはあまり記憶がない。

気候も、この季節の割には暖かく
駅前の目抜き通りも
雪が全くなかった。

これも、珍しいことだ。

昨日、きっちり一年分の蟹を食し、
これで、また来年まで持たせるとしよう。

スキーにカニ、
これは外せないねぇ。

2004年2月16日(月)
自分のサイトはほったらかし

コレギウムのホームページBlog化は
ひとまず終了。

自分のホームページのBlog化は
まったくといって良いほどほったらかしだったので
ぼちぼち手をつけようかというところ。

とか何とかいいながら
明後日はマンスリー。
そんな暇はないか・・・・。

2004年2月18日(水)
ようやく一息・・・・かな?

マンスリー終了。

次のステージまで1ヶ月ある。
少しだけゆっくりしよう。

体調もそろそろ危ないかな。
一度阪上さんには行った方が良さそうだ。

見たい映画もあるしね。

2004年2月19日(木)
エスモンパワーと「くにたちおんだい」

昨日のトリビアより
モーツアルトは「おれの尻をなめろ」という曲を
書いたという話。

解説に出ていたのが、昔、
セガミ薬局の霊芝エスモン、エスモンパワーの
CMに出てた人だねぇ。

改めて、あ、本物の音楽家だったんだ・・・
と再認識。

で、このトリビアの説明の時
資料を見せる場面で「国立音大」のキャプションを
「こくりつおんだい」と読んでいた。
「くにたちおんだい」では?と
思ったのは僕だけではあるまい。

さらにちょっとググッて見ると・・・
bcc-errata

【誤】W.A.モーツァルト:カノン《おれの尻をなめろ》 KV223 (382d)
【正】ヴェンツェル・ヨハン・トルンカ:カノン《おれの尻をなめろ》

 従来モーツァルトの作とされてきたこの曲"Leck mir den Arsch"およびカノン《夏の暑さにおれは喰らう》" Bei der Hits im Sommer ess ich" KV 234(382e)はブダペスト大学医学部教授のトルンカ Wenzel Johann Trnkaの作と判明。1988年、ヴォルフガング・プラート Wolfgang Plathが学会で発表。

 ちなみにこの"Leck mir den Arsch"は英語の"Kiss my ass"(直訳すれば「おれの尻にキスしろ」)に相当するもので、相手を罵倒するときや「ちくしょう!」というときなどに使われる慣用表現だろう。


と、ある。
良いのか?トリビア!違うようだけど・・・・。

2004年2月20日(金)
体調不良

本日未明に7度9分の熱。
今朝まで下がらなかったので
解熱剤を飲み、何とか出勤。

しかし、午前中半ばから解熱剤の効果無くなる。

全身のだるさと、関節痛。
症状から考えると
どうもインフルエンザのようだ。

吐くことは無いが、
内臓の調子が良くないのは分かる。

昼食後、解熱剤を飲み、
がんばれるようだったら仕事を続けるが
無理なようなら帰宅する予定。

解熱剤は一応の効果有り。
少し楽になる。
と言うことは熱は出ているんだろう。

帰りになじみの内科に行くとしよう。

インフルエンザではなかった。
ウィルス感染症で、内臓がやられた模様。
ノロウィルスというらしい。

薬をもらってかなり回復。

週明けには何とかなるかな。

2004年2月22日(日)
少し回復

金曜日の晩に熱は下がった。

胃腸の不具合は、日曜日の午後あたりまで
続いていて、今一つ力が入らない。

今、周りは役員会。

調子が悪かったら帰ろうと思っていたが
大丈夫そうなので、
最後まで居ることにしよう。

あ、始まった。

席が2重の輪になっているが
外側に座っている人が
ことごとくPCを触っているのは
なかなか面白い光景だ。

2004年2月26日(木)
ようやく本調子かな

1週間かかりましたねぇ。

ようやく体調が戻ってきました。
やっぱり胃腸などの内臓がやられるのは
思いの外つらいですな。

今日は電話も少なく、
外部のお客さんもなく、
思いの外静かです。


今日はそんなところですな。

2004年2月28日(土)
おじさんになりました

父親からの今朝のメール。

誠に子供ができました。
本日2月28日08:15頃。
母子共に健康との事です。


「できました」じゃなくて
「生まれた」だろうと
で、男なのか女なのか?と
心の中で密かにつっこみを入れつつ
弟(僕より7つ下)が父親になり
僕はおじさんになりました。

そんな僕は今から結婚式の聖歌隊。

で、こんな日なのに携帯を両方とも忘れている
サザエさん状態。

動物占いは「羊」
何だ父親(弟ね)と一緒か・・・・。

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