2004年10月1日(金)
『一応出世かな』
先ほど、正式に辞令を貰いました。
総務次長に呼ばれて総務に行くと
本庁から届いたと思われる封筒から
通知書をそのまま出して
「はい、おめでとうさん」と渡されました。
仰々しくなく良い感じです（＾＾）
が〜〜っと仕事していた真っ最中だったので
各部の部長へ急ぎ足で挨拶して
今に至っております。
肩書きが「研究員」から「主任研究員」に
変わります。まぁ、それだけですが。
月給も思っていたより上がりそうな気がします。
手元にある給与表が間違っていなければ。
とにもかくにも、５月末からの
オプショナルツアーをキャンセルまでした
てんやわんやが、ようやく終わりました。
2004年10月20日(水)
『いやぁ〜〜大変』
帰るには帰れました。
傘が壊れてしまいましたね。
台風で練習中止は２回目
それだけ台風が多いということですな。
2004年10月26日(火)
『新潟の被災地の方には心よりお見舞い申し上げます』
余震が収束してからが長くなると思います。
阪神淡路大震災を思い出さずにはいられません。
僕は幸いなことに
避難所で生活をすることはありませんでしたが
避難所パトロールで、
神戸市下の多くの避難所を回ったので
生活のきつさは、少し理解できます。
神戸でも、避難所が完全になくなったのは
震災後数年たった後だったことを考えると
大変なのはこれからかな、と思うのです。
他の地域の人たちの関心を長く持続させて
支援を途切れないようにする必要もあるかと思います。
ただ救いは、確か新潟県は、原発があるおかげで
別枠で予算が降りているはずですから
それを被災者支援に回せるかなとも思っております。
精神的にまいってくることも予想されるので
お風呂がいつでも入れるように
何かうまいことできないかなぁと思います。
僕自身、震災後１ヶ月間、入浴できませんでしたが
合唱団員から教えてもらった塚本の銭湯にようやく
入ることが出来たとき、本当に感動し、
元気が出たことを思い出しますので。
とにかく一刻も早い国レベルでの支援が求められると
思います。