日々つれづれ
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2006年7月1日(土)
いい加減、倦んでしまった

確かに、それをやってきませんでした。

そのことについてはずっと言われてきました。

昨年始めたことをきっかけに、
前に進もうと考えていました。

そこでやってきたことは
それとはいえないそうだ。

おまえはなにもやっていない。

いい加減、言われるのに倦(う)んできました。

いろいろやることが増えて
体がしんどいのは別にわけない。

しかし、心がしんどいのは
つらいなぁ。

2006年7月11日(火)
シンプルな原則

国連決議は、ちゃんと可決されるんかなぁ。

国際の場でも、僕らの身の回りでも
悪いことしようが、何しようが
ゴネたもん勝ちの状態にはなってないだろうか?

ロシアと中国がどう動くか
僕らは覚えといたほうがいいと思うなぁ。

あのゴロツキ国家をどう、庇うのか。

僕らの身の回りでは、
命がけでない人殺しが蔓延している。
人の命を奪う行為が、
「つい、カッとなって」であるとか
「遊ぶ金ほしさに」
「死刑にしてほしいから」という理由で
行われている。

実際に捕まり裁判になれば
心神耗弱状態とかで
生き長らえ、
そのまかないは税金で行われる。

人を殺せば、自分も命を失う。
そういうシンプルな原則が
必要なんではないかなぁ。

その殺人という過ちを、
どんな人が犯そうとも
その罪の償いは自らの命
そういう常識は、おかしいだろうか?

厳罰化が本当の目的ではない。
殺す必要のない理由で
日常において殺人が起こってしまっている
この現状を止められないかと思ったのだ。

奈良の少年は、
家出にしておけば良かったと言っているそうな。
しかし、彼のやったことは殺人なのである。

人の命を奪えばその償いは
自分の命という原則があった場合
彼は放火による殺人を思いとどまったんではないか?
そう、思ってしまうのだ。

解決手段の第一候補が殺人になってはいまいか?

どんな馬鹿でも自分の命は惜しいのではないか、
その一点に希望はないだろうかと思うのだ。

このままいけば、
小学生が殺人を安易に行うのではないかと
危惧してしまう。

未成年が殺人を犯した場合はその親も同罪。
命を持って償う。

成人した場合はその当人の責任。

そういう原則は無理なんだろうか?
法制化は無理としても、そういう倫理観を
取り戻すことはできないだろうか?

失う必要のない命を守れないだろうか?

2006年7月14日(金)
本日を梅雨明けとする!

先走りの蝉が1頭、今朝鳴きました。

と言うわけで、関西は梅雨明けとする!(勝手に宣言)

今日から夏本番とする。
以上。

2006年7月15日(土)
今、抱えてることメモ

●企業との共同研究2件:
主にモデリングとシミュレーション

●COEで開発している機構のシミュレーションお手伝い:
シミュレーションと実機のデータとの突き合わせなど

●経常研究:
測定によるCADデータ化など

●大学での研究テーマ:
2ヶ月で論文作成。
11月末に学会発表(申し込みは7月末)。
それに向けての加工実験など。


●日常的な技術相談:
3次元CAD/CAM/CAE、
精密測定などに関する技術相談(随時)
新しい装置が入ってその利用希望が最近多い。


●音楽活動に関して:
・月1回のマンスリーコンサート(先月は出れず)
・9月の邦人合唱シリーズ
・10月末、バッハのマタイ受難曲でエヴァンゲリスト
 (福音書記者)とテノールソロ
・12月クリスマスコンサート、クリスマスオラトリオをやる
 ならエヴァンゲリストとテノールソロも

とりあえず年内はこんなもん

さて・・・、
優先順位をうまく決めていかないと・・・。
抜けてないよなぁ。何か。

2006年7月18日(火)
眠いね

休みも計画的に取らないとダメなようだ。

もともと、仕事が出来る方ではないので
休みをうまく取るなんて事も
上手には出来ないわけで。

本当は1週間くらいまとめて休みがほしい。

本当のオフ。
もちろん、合唱団も仕事も休む。

まぁ、無理だろうな。

2006年7月22日(土)
もうすぐ夏ですな

 

2006年7月24日(月)
お客さんになる

昨日はSCO(シンフォニアコレギウムOSAKA)の演奏会だった。

結論から言うと、
おなか一杯になる演奏会だった。
僕は、クラシックを
いつも聞いている人ではないので
その立場からの感想を。

指揮者の棒とあれほど合っている、
乱れがほとんど聞こえないオケは
あまり聞いたことが無いように思う。

以前、ベートーベンの交響曲を聴いているとき
あぁ、っていう
微妙な乱れがあったように
記憶していたけれど
今回は、
そういうところは見受けられなかった。

17番。
16歳の時に書いた曲かぁ・・・。
それを専門としていたとはいえ、
高校1年の時ですよ。
聴いていて思ったのは、
音の大幅な跳躍は少ないのに
その流れから、
イメージがどんどん広がっていって
美しいメロディが紡がれる、
そんな印象を持ちました。

ピアノ協奏曲は、
太陽さんのピアノを堪能させてもらいました。
聞こえてくる音は結構熱いのですが
引いている姿が非常に淡々としていて
そのギャップが面白いなぁと思います。

ピアノ協奏曲を聴いたのが初めてなので
比較は出来ないんですが、あれだけ
オケとピアノの息が合うのは
すごいことなんだろうなぁと思いました。

玲子さんバイオリン協奏曲は、
何も言うことはありません。
バイオリンの奏でるメロディを聴いているだけでも
何かすごい得した気分を味わえました。
バックに控える管奏者も充実していますので
何楽章かは忘れましたが、
バイオリンから投げかけられたメロディを
巧みにキャッチして次に投げていく様子は
聴いていて楽しかったです。

最後の40番。
1楽章しか聞いたこと無いです(^^;)
2楽章からは未知の世界です。
(というか演奏会全体で聴いたことあるのは、これだけ)

で、途中から不思議な感覚に襲われました。
特に最終楽章は、途中から
ベートーヴェンを聴いている錯覚に襲われました。

もちろん1楽章からその片鱗は感じましたが
最後になるにつれ、そして曲が終わったとき
今日はモーツァルトの演奏会だよな?と
自分に言い聞かせたくなる感覚に襲われました。

前から、
ハイドンとモーツァルトをよく聴き間違えていましたが
今回の演奏を聴くと、モーツァルトとベートーヴェンを
間違えてしまいそうです。

と、以上が演奏会の感想です。

2006年7月26日(水)
さらりーまん体操

サラリーマンNEO
という番組をご存じだろうか?


その中で、
サラリーマン体操
と言うコーナーがあります。

今日、仕事を休んで
たまたまNHKを見ていたところ
テレビ体操というコーナーが始まりました。

この「テレビ体操」そのものは
真面目な番組なんですが
思わず笑ってしまいました。

サラリーマン体操が
この番組のパロディだと
分かってしまったからです。

構成から、流れまで、
見事にパロディにしていたんですね。

NHKも変わったなぁ・・・・。

2006年7月27日(木)
変な夢

マンスリーのあった
昨日、変な夢を見た。

食堂だか、レストランにいて、
お客さんも、日本人ばかりじゃあなくて
外人さんもいる。

なんで、そこにいることになったのかは
覚えていないけれど
突然意味もなく、聞き覚えのある
前奏が流れた・・・。

there comes a time
when we heed a certain call
when the world must come together as one・・・・

理由は分からないけど、
We Are The Worldを歌い始める自分。

気が付くとそこにいる、いろんな人種の人たちと
We Are The Worldの大合唱。

なんでだぁ〜〜と夢の中で疑問に思いながらも
すごく楽しい気分で、目覚めました。

しかし、なんで、We Are The World?
意味不明。

2006年7月27日(木)
僕はそんなに・・・

昼休みに昼食から職場へ帰る道すがら、
どこからともなく
「すいませーん」

?とあたりを見回すと
道路の、しかも反対側の車線にいる
自動車のドライバーが、声をかけてきました。

  |  |  |
  |   ┌┐|
 僕|  |車||
  |   └┘|
 歩|車 |  |
 道|道    |

ド「社会保険事務所はどこへ行けば良いですか?」
僕「あ、すいません、わからないです」
ド「そうですか、どうも(笑)」ブゥウ〜〜〜

僕「・・・・・・」

確かに以前から道を聞かれやすいのは
何となく自覚していました。

しかし、ドライバーから
しかも反対車線のドライバーから
道を聞かれたのは初めてです。

僕はそんなに隙だらけなのだろうか・・・。

2006年7月28日(金)
あのころのように、なれないだろうか?

となりのトトロ。

フィクションだけれど、
日本人の多くが郷愁を感じ
自分たちの中に、
あの世界を感じるんではないだろうか?

他の国の話ではなく
日本での話だと、みんな感じる
あの世界。

もう、フィクションでしかないのだろうか?

戻るのではなく、
あの世界を再び構築することは
できないだろうか?

2006年7月31日(月)
「ピラトは言った」では、いかんかのう

マタイ受難曲の
エヴァンゲリストの部分と格闘中。

しかし、何で総督(Landpfleger)って言ったり
ピラト(Pilatus)と言ったりと
変えるんかのう。

ピラト(Pilatus)ではいかんかのう。

ヨハネでLandpflegerって言った覚えが
あまりないんだけどなぁ。

いや、Landpflegerが言い難いという
話なのですが・・・。

はい、がんばります。

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