外に出ると涼しい。

もう、秋の気配がしている。

今日もきっちり決めずに歩き始める。
この前は御堂筋を下って行ったので
今回は四つ橋筋を下ることにした。

肥後橋に近づくと、
かつて、
事務所があったことを想い出す。

細長いビルはまだあった。

四つ橋筋から一つ東に入って
南へ下る。
前回の時もそうだったけれど
大阪市内には、
古くて渋いビルが
そのまま使われている事が
結構多い。

　

もともとは違う会社が入っていたのが
レストランやカフェなどに
なっているのだ。

肥後橋を過ぎるとやがて靫公園に。


初めて中に入った。
　
街のど真ん中にあるとは思えない。

驚いたのはどの樹も
立派で大きかったことだ。
敷地は広くは無いけれど
樹の大きさと高さで
不思議な雰囲気を感じた。

その後、以前にも行った
カンテの靫店。


１時間ほど小休止。

再び南へ。
ここからは、自転車でも
行ったことがない。

やがて、四ツ橋駅付近に来た。
長堀通りを渡るところで
中央分離帯のところで
信号に引っかかった。

そこには四ツ橋の由来があった。

西横堀川と長堀川の交点で、西横堀川に上繋橋と下繋橋、長堀川に炭屋町橋と吉野屋橋の四つの橋が架かっていたことに由来する。（ウィキペディアより）

知らんかった。

自転車で来てたら
見過ごしていたかも。

さらに南へ。
南堀江のあたりを少し西に入る。
オレンジストリートという名前の商店街。

おしゃれな店が多い。
しばらく行くと家具の店。
結局、大阪ドームの見えるあたりまで
来てしまった。

一つ南の筋を四つ橋筋へ引き返す。

やたらと材木屋さんが多い。
家具屋と関係あるのかなぁ。
と１８４５年の古地図を見ると
木津川を少し下ると材木置き場とある。
なるほど、なるほど。

やがて、御堂筋と合流。
ここで、今日の散歩は終わり。
距離　8.77km
歩数　14,626歩

面白かった。

記録しないだけで
この本に書かれてあることに近いことを
この３ヶ月くらいやっている事が
わかった。

ＧＴＤと言う手法もそうだけれど
様々なことを書き出す
というのは有効な方法のようだ。

このやり方も、
一見分かり切っている
と思いこんでいる
自分自身の行動を
（この場合食べるということ）
書いて
目に見える形にしてから
考えるということなのだ。

ダイエット本としてではなく
自分の人生を
コントロールしたい人には
必見の書では？

駅のホームに人多し。

朝晩の空気は
秋の気配を
感じます。

実験室の空調お亡くなり。

こんな時にならんでもええのに。
まいったなぁ。

実験しようかという矢先。
ついてないと言えば
それまでだけど
他の事しなさいという
思し召しでしょうか？

まぁ、25年じゃぁ
寿命だよな。

交換部品もなさそうだし。

しかし、まいった。
やることの
順位が変わってしまった。

予定も微妙に崩れてくる。

まあ、とりあえず
何か考えます。

実験室の空調は壊れたままだ。

用がなければ、暑いのでなるべく
行きたくはないけれど
研究に絡んだことや、
少し重い作業をする時は行かざるを得ない。

都合上、送風すら止めているので
そこでの作業は、罰ゲームさながらだ。

しかし、良いことに気が付く。

『外が涼しい…』

どんだけぇ〜〜！

　　
今日は、大学。

空気にも秋を感じるけれど
空も、秋模様ですな。

体を使った実験の。

ベルトは
穴さらにもうひとつ縮む。
というか、そうしないと
ずり下がってしまう。

体重は現在８４ｋｇ

２週間ほど前の健康診断では
服着たままで
８７．８ｋｇだったので
服の重さをさっぴいても
２〜３ｋｇ減ったのかなぁ。

もとの体重からは１０ｋｇちょい
減ったことになります。

おかげで汗をかく量が減ってしまったので
足首にウェイト（７５０ｇずつ）着けて
一日過ごしています。

そうすると、
前の状態には及びませんが
汗をかくようになります。

そのウェイトも
軽く感じるようになってきたので
重さを上げるか、思案中。

睡眠の質は明らかに上がりました。

日中ほとんど眠くなりません。
以前は、やはり無呼吸症候群に
なっていたのでしょう。

さらに、実験を続けるとします。

昨日のこと。

開始ギリギリに行くと
千原先生に遭遇。

いらっしゃることを聞いていなかったので
少し驚いたけれど、
よく考えたら、驚くことではなかった。

全集のテイク決めなわけだし。

約４時間に亘って音源を聞いた。

やはり、良い曲を書かれますなあ。

堪能してしまった。

雰囲気が随分変わります。
こっちの方が、想いが伝わるような。

「死ンダラナンモナシニナル」

コノ国デハ
司法ノ手ニヨツテ
死ンダラナンモナシニサレテシマフ

イハレナク
理不尽ニ
惨酷ニ
命ヲ奪ハレテモ

死ンダラナンニモナイコトニサレ
罪人ハシバラクシタラ
マタ、
世ニ放タレル

甦生トイフ名ノ下ニ
司法ガ手ヲ貸シテ

死ンデナンモナシニハ
絶対シテハナラナイ

命ヲ奪ハレタ人ニ
慥カニアツタ
未来ヲナカツタコトニ
シテハイケナイ

命ヲ
未来ヲ
奪ツタ者ニ
未来ヲ
命ヲ与ヘルノガ
司法ノヤルコトナノカ？
コノ国ノ司法ニ
正義ハアルノカ？


「死んだらなんもなしになる」

この国では
司法の手によつて
死んだらなんもなしにされてしまふ

いはれなく
理不尽に
惨酷に
命を奪はれても

死んだらなんにもないことにされ
罪人はしばらくしたら
また、
世に放たれる

甦生といふ名の下に
司法が手を貸して

死んでなんもなしには
絶対してはならない

命を奪はれた人に
慥かにあつた
未来をなかつたことに
してはいけない

命を
未来を
奪つた者に
未来を
命を与へるのが
司法のやることなのか？
この国の司法に
正義はあるのか？

相變はらず、
時間の進み方は
ゆつくり感じる。

それにもかゝはらず
季節はめぐります。

セミたちの大合唱は終はり
氣付けば、秋の蟲が鳴いてゐます。

雲の形も明らかに
季節の變化を告げてゐます。

地球の姿や
宇宙の樣子が
今ほど明らかになつてゐなかつた頃
この變化を人は
どのやうに感じてゐたのでせう。

ともすれば、
この季節の變化を
科學的に説明、解釋できることが
本當に良いことなんだらうか？
と思つてしまひます。

そんなことが
分かつてゐようと
ゐまいと
そんなことに關係なく
季節はめぐるわけで。

季節の移ろひを感じることを
もつと大事にしたいと思ひます

旧かな変換で利用したサイト

先月の健康診断の結果が出た。

２つの項目を除いて、すべてＡだった。
その２つもＢとＣだったので
なかなか良い感じだ。

特に今まで、肝機能のスコアが
Ｄ、Ｅ、Ｆのオンパレードだったので
かなり改善されていることになる。

最近の体調が良いと感じる
感覚とも合致しているので
この数ヶ月の成果が、数字の上でも
はっきりした。

とりあえず、メモの代わりに。

展示会のブース担当です。

立ちっぱなしは疲れましたな。

昼飯は何故か、
所長と次長とご一緒することになり
休んだような、休んでないような
中途半端な感じだった。

周年イベントのチラシは
少なくとも１５０は配ったぞ！
出席者を集計する立場としては、
連休明けがちと怖いが。

早く帰って早く寝よう。

明日は本番だ。

シュッツの会、会員さんの
息子さんの結婚式だった。

メンバーは
現声楽アンサンブルであり
2005年までのアウローラでもある
4人。

久しぶりに声を合わせたけれど
いくら歌っても
疲れないような、
懐かしい感覚を思い出した。

会場で、久しぶりに
衣装に袖を通した。
ブカブカである。

上着を着た確かな記憶があるのは
5月のベートーベンの時。

その時は、きつくなり始めていて
新しい、サイズの大きいのが
いるかなと思っていた。

が、今日着たら、着物着ているかのように
ブカブカだった。

実はズボンの方も
ベルトで締めると、ウェストが
蛇腹状になってしまうので
やむを得ず、サスペンダーにした。
どちらにしても、
衣装のことは考えないといけない。

寸法が安定してからかなぁ。

結婚式は良い雰囲気で
気持ちの良い式だった。

会員さんにも久しぶりに会えて
良かった。
奥様を亡くされてから
少し遠ざかっていたのだ。

再び演奏会で
相見えることを約束して
会場を後にした。

さあて、明日から合宿だ。
月末には本番だ。

昨日から。

どうやら、筋を痛めた模様。

寝る時と、寝返りをうつときに痛みが走る。

なので、
今朝はやや寝不足気味。

実験の弊害が出てきた。
予測できない部分の筋肉が
落ちているようだ。

先頃のふくらはぎの肉離れと、
一昨日の背面痛がそれだ。

それと、脂肪が多少減ってきたことにより
体温調整がうまく行かないことが
時々、起こり始めている。

要は、外の温度変化に弱くなっているのだ。

痩せることが目的ではないので、
方法に関しては再考の余地がある。

絶対ということばを
よく使う人に、
僕は危うさを感じる。

ハッキリ言うなら
信用できるか
疑わしいと
思っている。

断言することが
正しいことではない。

断言したあと、そのことが
結果的に正しいと言うことが
しばしば言われるけれども
それは、
結果的に正しいのではなく
その言葉を発したことにより
周りがそのように変化していき
結果的にそうなるだけだ。

同じ言葉を、
同じ内容を断言したとしても
違う人が言えば
全く違う結果になる
と言うことを
どれだけの人が
普段意識しているのだろう？

世の中に絶対はないのだ。

客観的に見て
限りなく正しいと思われること
いくつかの検証の末
説明が付くと思われる事はあっても
絶対、と言うものは
ない。

そのことを認識した上で
人はその遙か彼方に
神というものを感じるのでは
ないだろうか？

世界のすべてを
知っているかもしれない
知っている可能性のある存在を。

たかだか生物の一つの種でしかない
人間が、あまり思い上がっては
いかんと、
そう思うのだ。

謙虚でいなさい
と言うことではなく
絶対なんて、知れば知るほど
そんなものは
ないと思い知らされる
中で、謙虚でいる以外
何の選択肢があるというのだろうか？

涼しく
月のきれいな夜でした。

普通なら、酒になるのかな？

照明も、
かかっている音楽も
今の自分には、ちょうど良い。

１０月を目の前にして多少、秋めいてきました。
年の瀬も、気が付けば
目の前です。

彼岸っていつ頃かと思いながら、天気は
『女心と秋の空』といった感じです。
（といいましたが、元々は男心というらしい）

わずかに、秋の気配を
感じつつ
連日続く、残暑に汗しながら
まだ先の冬に思いをはせたり
しています。
たまに、こんな事も考えたりします。

頑張ってきます。

今回は色んなことがありましたが
なんとか、終わりました。

疲れましたね。