日々つれづれ
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2007年12月1日(土)
ちりとてちん

いやぁ、
良いドラマです。

おそらく、
年齢や
その境遇で
見方はずいぶん
変わってくるんでしょうけど。

今のところ
見せ方、
伏線の張り方
フィクションと言うことを
うまく使って
人の心の機微を
多少ディフォルメして表現したり
このままの感じで
最後まで行くのなら
DVDボックス買ってしまうかも。

今週に関しては
自分を振り返って
反省しきりです。

2007年12月5日(水)
あごが痛い

寝違えたのか
あごの右側だけ痛い。

口がうまく開かない。

うまく噛めない。

滅多にないけど
何回かこういう事がある。

日にち薬なんだろうか。

2007年12月6日(木)
あご治った

やはり、寝違えていた模様。

痛みが引かなかったら
どうしようかと
少しびびっておりました。

ともあれ一安心。

今日も寒いです。
皆さん、ご自愛くだされ。

2007年12月7日(金)
ピトゥスの動物園

電車の中にて。

目の前に座っている
小学生の女の子が
すごい熱心に読んでいる。

気になって、検索かけてみたら
外国の児童文学作品らしい。

病気の友達のために
一日だけの移動動物園を作るお話とか。

電車降りるの忘れそうな
そんな勢いで読んでる。大丈夫かいな?

それにしても
面白そうだなあ。

2007年12月10日(月)
かばんも軽くなり

バッハのロ短調ミサも終わり
かばんが軽くなりました。

頭が疲れていますが
体は思ったより疲れていません。

家に着いたのは2時過ぎで
寝たのは3時過ぎ
で、今朝はいつも通り
6時半頃に起きて
仕事に来ているにもかかわらず。

日付変わるまで
飲んでいたはずなんですけど。

結構元気です。

バッハを演奏できるって
やっぱり幸せですな。

演奏するたびに思い知るんですけど
その思い知るってのが
良いんです。

目指す頂は見えていますが
たどり着けないんでしょうなぁ。

でも、この上なく
魅力的なわけで。

またやりたいですね。

2007年12月11日(火)
気力が少し落ちているかもしれません

体の疲れは思ったよりない。
というかない。
眠気もない。

ただ、
気力が少し落ちている
自覚がある。

落ち込んでいるとかではなく
思考の筋肉が疲弊している。

バッハやったからかなぁ?
ロ短調やもんなぁ。

気持ちにエネルギー補給が
必要です。
昨日のカンテへの寄り道では
足りなかったかな。

有馬の外湯とかに
ふらっと寄るのもええなぁ。

とりあえず、
職場で積み残した仕事
がんばります。

2007年12月13日(木)
少し振り返ってみる

部の宴会のあと
帰りの電車で
マスクしなかったのが
たたったかも。

久々の風邪です。

練習に行くと
他にも何人か引いていた。

ロ短調歌って、みんな
HPやMP下がったか?

冗談はさておき
ロ短調ミサを演奏するって
命削っている感じがします。

よく考えてみたら
この2年は実にバッハでした。

2006年 4月 ヨハネ受難曲
2006年10月 マタイ受難曲
2006年12月 マニフィカト ニ長調
2007年 3月 ヨハネ受難曲in東京
2007年 4月 カンタータ78番
2007年12月 ミサロ短調

全部にソロがありましたな・・・。
うむ、なかなか大変。
個人的にもいろいろありましたし。

後で振り返って
印象に残る時期になるかもしれません。

2007年12月13日(木)
結局必要だったのは

小さいPCだったということが
はっきりした。

今まで、
始まりは
中学生の時の電子手帳
それからずいぶん後に
WindowsCEのカシオペア
Palmのいろんな機種
SONYのCLIE
東芝のリブレット
シグマリオン
ザウルス
W-ZERO3
W-ZERO3[es]
などなど、
出先で使用できる
コンピューターデバイスを
数多く利用してきたけれど
結局はどれも役不足だった。

少し込み入った作業をやろうとすると
とたんに我慢を強いられる。

書類作成、プレゼン資料作成
音楽を聴いたり
インターネット、メールをしたり
ある程度までできて
そこから先ができない。

今回も、E-mobileの端末を
もう少しで買うところだった。

が学会の論文集のPDFが
まともにみれないことがネックになった。

で、今回、
FMV-BIBLO LOOX U50X/Vを購入し
さわってみて
あぁ、やっぱりこれだったんだと
改めて思った。

僕がほしかったのは
どこでも使えるPCだったんだと。

ちまたでは
いろいろ言われているこのマシン
間違いなく後世に語り継がれる
名機になると、僕は思います。

早くauの
通信端末カード
がほしいところです。

2007年12月15日(土)
名古屋へ

11時30分頃家を出て
11時41分の普通で新大阪へ
11時49分発のぞみに飛び乗り向かっております。


さっきまで、ちりとてちん(今週分まとめて)
見ていたはずですが。

一番弟子、草原役の桂吉弥さん
セリフに重みを感じます。

エー子とビー子のやりとり
草々の若狭への気遣い
草若師匠の草原への言葉
四草の高座での失敗の後の草若師匠の言葉
実に丁寧に作ってはりますな。

今から言うのは何ですが
「ちゅらさん」のように、続編がありそうな
そんなドラマですな。

2007年12月16日(日)
ホテルにて

結局部屋を取ってもらって
泊まりました。

2次会出てよかったですな。

今日これからどうするか
考え中ですが
夕方の男声練習には
間に合うように帰るとします。

昨日の演奏会に関しては
また後日書くとします。

でも、良い演奏をしていたと思います。

2007年12月20日(木)
名古屋ビクトリア合唱団第2回教会コンサート

今回は初めてゲネプロを見せてもらった。

なので、純粋にお客として
本番だけを聞いた立場には
なれなかったかもしれない。

それを踏まえての感想。

前半のタリスのエレミアは
熱い演奏で良かったです。

下手をすれば、単調になりがちで
聞く方が集中しきれなくなる
危険をはらんでいる曲ですが
最初から最後まで緊張感を保った
良い演奏だったと思います。

後半のアヴェマリア集。
個人的にはパーソンズの曲が気に入りました。
ブラームスやブルックナーを聞くのは
随分久しぶりでしたが
また演奏してみたいと思わせてくれる
良い演奏でした。

オルガンとの合わせも
うまくいっていたと思います。

ヴィクトリア8声のアヴェマリアに関しては
多少ばらつきと、ピッチの不安定さが
聞こえてきましたが、
それは今後に向けた課題かもしれません。

特にテノールが半分に割れて
パワー半分になっていました。

ただし、こうは書きましたが
テノールに関しては
演奏会ごとに力を付けていて
前回の5月の演奏会より
更にレベルが上がっていました。
今後も楽しみです。

アンコールと銘打ったもう一ステージ。
クリスマスの定番も含めた構成。
お客さんも少しホッとして
聞けたのではないでしょうか。

全体を通して
どの曲も本番が一番良い演奏でした。

ゲネでも結構フルで歌っていたにもかかわらず
本番でもテンションが落ちなかったのは
誇って良いと思います。

毎回毎回、少しずつ
向上しているのを
見て、
聞くことが出来るのは
うれしいですね。
就職するメンバーが増えて
練習や運営が難しくなっている中で
これが出来ているのは
評価されてしかるべきだと思います。

ほとんどアカペラのプログラムで
あそこまでブレずに
最後まで聞かせることができる合唱団は
そう多くないでしょう。

さて、最後に気にかかった点をいくつか。
当間先生のHPでも触れられていますが
ゲネで、何曲か大阪のメンバーが
加わって歌いました。

そこで感じたことです。
音楽に対する食いつきというか
指揮者が感じた、示したい音楽に対する
反応が、乱暴な言い方をすれば
鈍い、と言うことです。

もっと反応できるようになると
良いのになぁと思いました。

言葉を選ばずに言えば
持っている技術は高いのに
指揮者に歌わされている状態
にあるのかな、と。

うまく伝わるか分かりませんが
こう思うのです。

指揮者の音楽に反応するためには
その曲に対して
奏者側も音楽を持っていなければならない。
そのフレーズ、その旋律に対して
感じる音楽を持って初めて
指揮者の音楽に反応できるんだと
そう、思うのです。

化学反応みたいなもんでしょうか?
一方通行ではなく、双方向のイメージ。

その時、留意すべきことは
自分を示したり、誇示するものであっては
ならないんやろうなと言うことです。

譜面に込められている音楽を
自分という媒体を通して
具現化することに
忠実であるべきだと思うのです。
(自分への反省も含めて)

そうでなければ、
出てくるものが嘘になってしまうと
僕は思います。

自分の都合や事情を越えたところに
音楽の本当の面白さが
あるように思うのです。

つまり、今回
ビクトリア合唱団のメンバーに感じたのは
それぞれが持っている音楽がまだ薄い
ということでした。
(曲によってバラツキがある?好き嫌い?)
それと、まだ個々の都合や事情が
(発声のことや練習量のことでしょうか)
多くを占めているということを
感じてしまいました。

一人のお客として
わがままを言わせてもらうなら、
もっともっと密度の高い
ドキドキする演奏を聴きたいわけで。

そういうことが
可能な面子だと思うので、
もっとドキドキしたいなぁ
と強く強く希望します。

2007年12月22日(土)
ようやく終わり

今年の予定した演奏
すべて終わりました。

結局、何だかんだ言って
今年も大変でした。

今年もあとわずかです。

2007年12月23日(日)
3次会?終了

なかなか無い面子で
面白がった。

こんな感じで
一夜を明かすのは
久しぶりだ。
5時半はまだ暗いねえ。

2007年12月23日(日)
auのカード端末購入

昨日発売になった
auのカード端末早速使用中。

購入代金はセット割りだ
キャンペーンだで
結構安くにすんだ。

今、この日記は電車の中で書いているけれど
スピードはエアーエッジを使っていた頃にに比べると
隔世の感がある。

先日買った富士通の
小さいPCとの組み合わせで
真価を発揮しそうだ。

家で接続テストをしたところ
Yahooの動画も低画質モードながら
見ることができた。

FTPも可能だし、
いろんなことに使えそうだ。

2007年12月24日(月)
走った走った

京都のモンテヴェルディ合唱団の
忘年会に参加。

油断して、JRの最終時間が
いつの間にか迫っていた。

タクシーに飛び乗り
京都駅へ。

駅の見えたところで
タクシーを降り走った。

意外と距離があった。
でも、予想以上に走れた。

やっぱり体が軽い。

2007年12月24日(月)
燭火礼拝

去年に続いて2回目の参加。

賛美歌の合間合間に読まれる
聖書の一節、
聴いたことのある内容ばかりなのです。

これまでは、
バッハのクリスマスオラトリオの
エヴァンゲリストの一節が浮かんでいましたが
今回は、シュッツの
クリスマスヒストーリエの
エヴァンゲリストの一節も浮かんできますな。

結構リアルタイムで
頭の中で音楽が鳴るので
なかなか楽しいです。

バッハやシュッツが
作曲をした頃も
彼の地でこのような礼拝が
行われていたのでしょうか?
なんてことを考えたりしました。

2007年12月25日(火)
ようやく寒くなってきた?

昨日の夜あたりから
少し寒くなってきたでしょうか。

今朝も少し寒い感じがしますが
すごく寒いという感じではないですな。

今年残すところ
あと1週間。
ようやくここまできました。

今週は練習もなく
このままスキーに行くまで
自由に使えます。

こんなこと1年で
滅多にないことです。

とっちらかった部屋の片付けでも
するとしましょう。

昨日、先生の仕事部屋を
みんなで見学しました。

片付けようと思ったのは
それを見たことも影響しています。

せっかくのスペース
かなり無駄になっていますので。

せめて、2次会で帰れなくなった
野郎どもを泊めるくらい
できるようにしたものです。

男鍋も久しく開催しておりませんし。
とりあえず年内は
片付けかな。

2007年12月27日(木)
縮んだ

今日、
新しい職員証を受け取った。

古いのと交換だ。

ちなみに
新しい職員証を撮影したのは
6月の初め頃。

一番、パッツンパッツンやった頃なわけで。

やっぱり縮みましたなぁ。
ほっぺたと
首とあご周り。

照明の船坂さんに
3月東京のヨハネの打ち上げの後
「土瓶みたいな顔して」
って言われましたが
土瓶ですな。ほんまに。

いつか忘れましたが
(今年だとは思う)
昔の自分の写真を見て
この頃は太っていたよね
と話している夢を見ました。

その時は、
そんなことは、ありえんやろう
と思っていましたが
今にして思うと
正夢だったんでしょうかねぇ。

2007年12月27日(木)
明日から休暇

一日早いけれど
明日から休みをとった。

初出も休むので
次に職場へ行くのは
再来週の月曜日になる。

こんなに休むのは
ずいぶん久しぶりだ。

年休簿を見ると
今年の取得日数は
15.5日。

ここ最近だと
10日行くか行かないか
が多かったので、
例年よりは休んでいる。

ただよく見ると
半年休の嵐だ。

病院行ったり
急な用事だったりと
休みのための休みは
ほとんどなかった。orz

今日は半分
頭回ってなかったし。

久しぶりに年末を
実感しているかもしれません。

ここ数年、年末、年越し
という実感のないまま
過ごしてきましたが
今回はひょっとすると
年を超す感覚を
久しぶりに味わえるかもしれません。

毎年毎年、
大変だと言っていますが
今年も大変な年でした。

特に自分自身、
自分を取り巻く環境
に大きな変化が
訪れたかもしれません。

40という年齢も見えてきましたし。

よく思うことですが
こんな人生になるとは
想像もしてませんでした。

予測不能で
不本意で
不可解で
実におもしろい。

これからも楽しみです。

2007年12月29日(土)
ますは白骨温泉へ

2000年の暮れ以来なので
行くのは7年ぶりですな。

明けた2001年は、
今の住処を購入したり
式が中止になったり
と色々ありました。

明けた2008年は
どうなるでしょう。

2007年12月29日(土)
便利だけれど

旅情に欠けるように思う。
大阪から3時間で
松本に着いてしまうわけで。

鈍行なら、名古屋に着く時間だ。

新幹線と特急は何か
運ばれている感が駄目なんだろうな。

2007年12月29日(土)
えらい時代になりました

旅館にて。

結果的にauのカードにして
正解だったと思う。

ウィルコムの時は
部屋の位置によって
状況が変わったりするので
電波を求めてウロウロしていたけれど
auのW05K、全く問題なしです。

スピードも600k〜1000k(!)出ております。
都心の方が混み合っている分遅いかも。

この場所、白骨温泉
結構山あいですが
全くストレスなく
ネットができております。

いやぁ、すごい時代になりました。

便利すぎて
良いのかなとも
思ってしまいますなぁ。

2007年12月30日(日)
南神城へ

松本にて

EWAの現役の子、ふーちゃんと合流。

白骨で降っていた雪は
まだここまで来ていない模様。

蕎麦のこばやし本店で蕎麦を食す。
安曇野というメニュー
量、味ともに申し分なし。

外に出ると、結構な雪。
時間がない中
ふーちゃん他何人かのために
松本城を「見に」行く。

そのまま雪の中、松本駅へ。

まもなく南神城行きの電車が
発車しようかというところ。

2007年12月30日(日)
宿に到着

雪はずいぶん降ったものの
無事、宿に到着。

ずいぶん雪深い。

で、auはこのように
通じております。

全く問題ないですな。

スピードは若干
落ちるものの
問題なく利用できております。

ウィルコムどうなんでしょう?
今回はPHS置いて来たんだよな。、

2007年12月31日(月)
しんしんと

佐野坂にて

雪の心配、全くないですな。

今から来る人が心配です。

2007年12月31日(月)
えらい雪です

ゲレンデ、圧雪間に合ってないです。

ていうか、
こんだけ後から後から降っては
圧雪もむりかなあ。

雪の心配は全くありません。


しかし、まだ2007年終わりませんなあ。

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Akiary v.0.51