日々つれづれ
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2008年3月2日(日)
¥散財¥

最近、どうも
お金の減るのが速い。

よくよく考えたら、
本を買いすぎていました。

しかもハードカバーの。
安くても1500円以上するわけで
それを何冊も買って読んでいたら
そりゃあ、お金も減りますな。

最近読書熱が再燃しているので
注意しないと。

意外とお金がかかります。

2008_03_02.gif
平均時速:8.1km/h
距離:4.32km
消費カロリー:399Kcal
平均心拍数:149 最大:164
時間:32分01秒6

昨日今日と合宿でした。

結構疲れていましたが
結局走りました。

好きでテレビをよく見るように
好きで走っています。

これくらいの
ペースだと、
あまり、汗も出ないですな。

2008年3月7日(金)
アンドラーシュ・シフ〜バッハの極致

いずみホールで
お客になるのはいつ以来か?

下手のバルコニー席へ行くのに
迷ってしまった。

舞台袖から行くのは
慣れていても
客席から行く方法は
慣れていなかったのだ。

座席は、下手側バルコニー席。
シフから見て
右後ろになる。
演奏中の表情は見えないけれど
手の動きは、よく見える位置。

コンサートの曲目は
J.S.バッハ:6つのパルティータ全曲。

僕はこの曲、一度も聴いたことなし。
予習もしてこず。
ピアノの演奏会は、おそらく初めて聴く。
僕にとっては
全く知らない曲で
いきなりのライブ演奏なわけです。
しかも全曲。

そんな人の感想です。

静かな緊張感の中
演奏が始まった。
知らないフレーズの連続に
僕自身が少し緊張する。

きらびやかな音の粒が
複雑に、
そして多彩にホールを飛び交う。
ペダルを使っていないのにもかかわらず
会場を満たす音はあくまでも芳醇。

なにも考えずに聴くと
その音の多さ
複雑さ、多彩さから
多声部のように聞こえるけれど
注意深く耳を傾けると
その多様さが
2声部からなっていることに気がついた。
(っていうものの譜面見ていないので
間違っているかもしれません)

シンプルにもかかわらず
紡ぎ出される音楽は
複雑で多彩だった。

そうかと思うと、
これ以上ないまで
音をそぎ落とした曲もあった。

フレーズの動きが
どれも必然で、
そのシンプルな動きだけで
和音を感じさせる様は圧巻。

まるで、エヴァンゲリストの
レチタチーヴォを聴くかのようだった。

音が少ないにもかかわらず
音の多いときよりも
豊かな音にホールが包まれる。

シフの演奏は、
よけいな飾り付けもなく
シンプルに感じた。

だからこそ、バッハが際だち
そしてシフ自身の音楽が
際だって聞こえた。

バッハの音楽を
聴衆と共有することに
忠実で、そして真摯な演奏。

音楽に忠実であればあるほど
その奏者の個性は消えず
むしろ際だつという
偉大なお手本のような演奏だった。

シフという扉を通じて
時空を超えてバッハが現れた、
至福の一夜だった。

2008年3月17日(月)
声が張れない

学会初日終了。

今回は発表なし。


ここで問題が。

質問するのに
声が張れません。(;_;)

もし発表だったら
悲惨なことに
なっていたかもしれません。

マンスリーまでに
何とかしないと。

2008年3月17日(月)
えらいとこです

明日も学会に参加するので
今晩は別の宿を取っております。

じゃらんで予約しましたが
えらい場所にある宿です。

ヨドバシカメラが
目と鼻の先。

ヨドバシの本丸はここかぁ。

何も買いませんでしたが。

新宿に泊まるのは
2度目かな?

以前の印象は薄いですな。

今回来てみて、
駅の多さに驚きました。

清濁併せ持った
不思議な空間ですな。

2008年3月19日(水)
3泊4日

演奏会の本番後
そのまま学会参加したので
思いの外
長い滞在になりました。

今回は仕方がないにしても
本番後の出張っていうのは
出来れば避けたい。

結局ゆっくり出来ないわけで。

学会は聞くばかりでしたが
色々得るものがありました。

今後の研究につながることも
色々分かりましたし。

もう少しうろうろする時間があれば
良かったのですが
なにぶん疲れていたのと
宿でやることもあったので
(17日と21日〆切の仕事)
そういうことも出来ず。

体調は少し回復してきました。
よく考えたら、1週間後も本番?

ひとしきり終わるのは
来週末になりそうです。

う〜〜ん、
我ながらよくやります。

2008年3月20日(木)
さすがに誰もおらんな

教授を待ち伏せ中。

でも、今日は
来はらへんような気がする。

助手(今は助教か)の人も
学生も、一人も来ていない。

まぁ、春休みだしね。

ある程度待ってみて
来ないようだったら
今日は帰るとしよう。

3月入ってからのスケジュールは
やっぱりきつかったのかな?

特にこの1週間は
睡眠時間が短かったので
疲れがとれていないようだ。

根本的に気分転換が必要だ。

昨日は花粉が
相当飛んでいたらしいのだが
それに伴う症状は全くなかった。

先週の調子の悪さは
やっぱり風邪だったようだ。

2008年3月20日(木)
2週間ぶり

10キロは
多少無理があったかと。

心拍数上がりっぱなし。
少し歩いて
落とそうとしたけれど
あまりに落ちないので
途中から無視。

でも、走るのは楽しい。
2008_03_22.gif
平均時速:8.0km/h
距離:10.25km
消費カロリー:1156Kcal
平均心拍数:161 最大:180
時間:1時間16分35秒

2008年3月23日(日)
今ひとつすぐれない

天気のせいでもなかろう。

体調いまいち。

体調なのか
気分なのか
それもいまいち分からない。

締切のある書類は
何とか出し終わったので
それでホッとしたのかなぁ。

それにしてもすっきりしない。

食欲が今ひとつないな。
なので、食べて良いのか
悪いのか
それも判断しかねるなぁ。

とにかくすっきりしていません。

2008年3月25日(火)
気持ちの内側

ネットをフラフラすると
そういうものがあふれているなぁ
と思う。

中には、そこまで
ネットに公開して良いのか?
と思えるようなものもある。

それを不特定多数の誰かが
読むわけで。

かく言う自分も
結構書いているのかな。

でも、本来
そういう気持ちの内側は
むやみやたらと
晒すもんでもないと
思うのだ。

書いてスッキリすることも
あるんだろうけど
そればかりって言うのも
どうかなぁ。

そのスッキリしない
モヤモヤした
吐き出したいものを
吐き出さずに
もう少し自分の中に
とどめおいて
向き合う必要が
あるんじゃないかと
最近思う。

最近色々考えることは
あるけれど
あえて書かずにいるわけで。

それを聞かせる(読ませる)
事ができる相手は
そんなにたくさんいなくて
いいのかなと思うのだ。

2008年3月26日(水)
結局バタバタ

暇になることはないな。

休みも考えて
予定の一つとして
取らないと
時間は空きそうにない。

人との関わりが
織物のように
縦糸横糸が
どんどん折り重なっていって
それぞれの人の
生き様になっていくんだろう。

気をつけないと
こんがらがりそうだ。

できれば
綺麗な模様に
していきたいもんだ。

2008年3月27日(木)
引き続きご奉公

下々の発表あり。

印象としては
あまり動きはないかな。

一人だけびっくり。
元の所属と思いきや
上に上がって行かれました。

大変やなぁ。

かく言う今の所属も
実質人員−1。

まぁ、周年事業が無いから
なんとかなるんだろうか?

それにしても人が減ったなぁ。

一人減る分、その仕事が
回ってきそうな予感。

ホント計画的に
休まないと。
ホントの休みを。

2008年3月28日(金)
さてさて

軽く仮眠を取った。
コレマガはgoした模様

もう少し頑張ります。

ある意味、
突然舞い込んだ
予定ではありますが
ベストをつくしましょう。

昨日、所属する部の
最後の部会でしたが
それを一瞬忘れていたくらい
(幹事にもかかわらず)
少し、追い込まれている
ようです。

その時間使って作業できない分
しわ寄せは来ますな。

難しいところです。

2008年3月28日(金)
とんとんと・・・・・

午前中の会議は無事終了。

かなり有意義な話が出来た。

それで終わりと思いきや
アポが取れるか
分からなかった人に
アポが取れ、昼一番で
会うことができた。

今回の仕事に関係する人だ。
それと前後して
更に関係する教授にも
アポが取れ、
訪問する日時が決まったりした。

う〜〜む、
すごく、とんとんとん、と
事が運んでいますな。

その分、
どんどんやることが
前倒しになりますが。

しかし、今日は
さすがに疲れました。

今晩はゆっくり寝るとします。

2008年3月31日(月)
慣れれば意外と良いのかも

早朝出勤。

睡眠の質が良いのか
睡眠時間が短いはずなのに
電車で眠くない。
(午前2時就寝、午前4時半起床)

ご褒美のように
すーっと眠りにつく
あの感覚は
昨今全くない。

乗っている時間が
有意義に使えるのはいいんだけど
あれはあれで
よかったな。

今朝もやることあるので
職場には6時半に来た。

始業まで2時間半。
電話もなし、
誰もいないので
非常に静か。

体が慣れれば
これはこれで悪くないのかも。

本日どこまで進むかな。
がんばりませう。

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