日々つれづれ
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2008年9月1日(月)
毎年書いてますが

新学期ですな。

通勤電車の乗客も少し増え
駅を出ると
高校生や中学生が
いっぱいでした。

2008年9月1日(月)
うーむ

動いてきましたねぇ
周りが。

先日抱えていることのメモを書きましたが
その予定中だったもの
申請中だったものが
軒並み、採用され始めており
なかなか大変なことになってきております。

試験結果の発表は
今週末だし。

さてさて、どうなりますことやら。

2008年9月2日(火)
腹減った

今日は健康診断。

しかも昼から。
しかも2時から。

腹減った。
腹減った。

と言いつつも
思ったより空腹感もなく。

ただ少しずつ
テンションが下がってきています。

2008年9月2日(火)
手書きが劣化していく

PCのキーボードばかりになると
手書きが目に見えて
劣化していく。

ちょっとしたメモでも
後で自分で分からなくなるほどに。

あまり良いことではない。

来客時の
打ち合わせなどでは
手書きによるメモに
勝るものはない。

が、後で読めないのもなぁ。

手帳を買っても
続かないのは
こういうところにも原因がある。

仕事では
お客さんの履歴を見るのに
検索することも多いので
デジタル化している方が
良いことは明らかなのだ。

でも、あまりに
手書きが少ないのも
良くないなぁ。
と最近とみに思う。

なんか良い方法はないもんだろうか?

2008年9月3日(水)
夏の終わり

少し暑さがぶり返しましたが
夏の終わりを感じる今日この頃です。

蝉の声が聞こえなくなりました。

夜には秋の虫が
幅をきかせ始めましたし。

この季節の巡りは、
当たり前のようにやってきますが
よく考えると
やっぱり不思議に感じます。

半月ほど前の
北海道は、遙か昔に感じます。

行って良かったし
感じることがいっぱいありました。

演奏後、レンタカーで回りましたが
日本の広さに
改めて思い至りました。

そして、北海道の
あの広さに感動しました。

この風景は
人の心に確実に影響を与えるし
ここで育った人には
また、本州とは別の
性格形成がなされるんだろうな
と思いました。

それほど広くない国土で
これほど変化に富んでいる国は
ないんじゃないかと
そう、思いました。

漂泊の思いは
少し収まったかもしれません。

2008年9月4日(木)
部の構成員

黒ひょう
ペガサス
ひつじ
ひつじ
ひつじ


ひつじ
コアラ


今日の飲み会の座席
ひつじ
ひつじ
ひつじ
ひつじ


ってどないやねん。

2008年9月6日(土)
たぶん、受かっているかと

ドクターコース。

発表は昨日でしたが、
大学まで見に行かないと分からないわけで。

昨日は、技術専門学校の人たちが
うちの職場に研修に来ていたので
行けるはずもなく。

郵送でもお知らせしますとのことでしたが
発送したのは昨日のようだ。

なので、手に取り、目で見て確認する術もなく。

昨日は、研究室の
院試終了の打ち上げでした。

教授が、
大丈夫、大丈夫
と言っていたので
きっと大丈夫なんでしょう。

なので、たぶん、
10月から学生です。
そして、貧乏になります。

2008年9月8日(月)
久しぶりに

歯が痛い。

医者に行こう。

歯が痛むと、
他にどうもない所まで
おかしくなるような
気がする。

とにかく診てもらわな。

2008年9月9日(火)
昨日の記録

1時間だけの年休を取って
歯医者へ向かう。

前から気になっていた
家のすぐ近くの歯医者。

かなり詳細に今の状況について説明を受ける。

治療は丁寧。
何をするのか説明が逐一あり
こちらの質問にも、的確に答えてくれる。

1時間ほどで終わり。
次回の予約も入れる。

その後、家へ帰るも
体調優れず。

入浴中にも体の冷えを感じる。

不審に思い
熱を計ると37.9度。

一番しんどい体温。

おそらく、昨日の三次元測定で
恒温恒湿室と外の出入りを繰り返したため
体がやられたと思われる。
思えばその時から寒気を覚えていた。

今朝、熱は下がったものの、
少しフラフラする。

来客もあり休むことあたはず。

2008年9月11日(木)
木曜午前は休診・・・

だったのね。

以前は、やっていたと記憶して
午前休みを取って
行ってみたら
閉まってました。 _| ̄|○

休みの意味が消滅したので
職場へ直行。

さて、何時行こうか?

2008年9月13日(土)
ようやく体調戻る

先週の歯痛から始まった体調の不良
ようやく回復の兆しが見えてきた。

仕事の負荷増加とあいまって、
なかなか回復しなかった。

もう、若くはないな。

2008年9月14日(日)
合宿一日目

少し気になる出来事もあった。

ひとまず、一日目終了。
寝ます。

体の疲れは徐々にとれつつあります。

男声けっこう大変だけど、
女声はもっと大変だ。

男声は大変だけど
曲は良いなぁ。
しびれる。
日本人で良かったと思える。
そんな曲。

この曲の最少人数に挑戦!
みたいな感じになりそうだ。

2008年9月16日(火)
全く別物

去年の秋口に
富士通の小さいノートパソコン
買っていた。

メモリは1G載っているし
スペック的には良さそうだったのだが
いかんせんOSがビスタなのだ。

余計なことを
いっぱいやっているようで
動作の遅さと言うより
その余計さに
かなりイライラしていた。

で、それとは別に
WindowsXPのTabletEdition2005を
購入していたので
OSの入れ替えをしてみた。

全く別物である。

WindowsXPでは
メモリ1Gは動作に十分な量で
操作も軽快。

ソフトの立ち上がりも
全く問題なし。

なぜ、この構成で売らないんだろう?

ビスタでは重すぎて
とてもじゃないが使えない。

海外ではXPモデルがあるのに。

XPを余分に確保しようかな
と思ったほどだ。

しばらく、部屋に放置してあったけれど
これで、このマシン使い物になりそうだ。

2008年9月17日(水)
歯医者にて思ふ

今はこれだけの設備で
かなりの治療を受けることができるけれど
昔、それほど遠くない昔
いったいどうしていたんだろうと
思う。

治療してみて思うのは
歯の具合が悪かった頃
体全体の具合も
良くなかった。

左奥歯が冷たいものだけでなく
暑いものにまで刺激を感じ始めたのは
今年初めのことだ。

ひどいときには
口から入る冷たい空気まで
反応していたぐらいだ。

だましだましきて
ついに先週耐えきれなくなった。

治療してみると
もっと早く行けば良かったと
思ったりする。

体調がずいぶん良くなった。

家のすぐ近くに
良い歯医者さんも見つかったことだし
定期的にみてもらうとしよう。

2008年9月19日(金)
盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず

昨今のニュースを見ていると
そう、思う。

大規模な破綻から、
アメリカでのバブル崩壊は
確実だろうな。

もともと、実態のない
お金だけの経済は
おかしいと思うのだ。

日本で外資系に勤める人は
これから大変かもしれない。

OSの入れ替えをして思ったのは
マイクロソフトも
ひょっとしたら危ないんじゃないかと。

vistaは、本当にひどいし
office2007も本当にひどい。

ビルゲイツが一線から退いた後
マイクロソフトは、おかしなことに
なっているんじゃないかと思う。

ひょっとしたら、
OSを牛耳る企業から
一ソフトウェア会社に逆戻りするような
気さえする。

コンピュータの未来がどういうものになるのか
想像もつかないけれど
マイクロソフトの一人勝ちの終焉は
もう、そこまで来ているような気がする。

2008年9月20日(土)
何だかねぇ・・・・

攻撃は最大の防御か?

と勘ぐりたくなるほどに
ネットにしても
報道にしても
ほんのちょっとしたことで
揚げ足をとる(としか思えない)
記事が目立つ。

ここからは僕の勝手な考え。

人前に立つ
人前で自分の意見を述べる
人に注目される
ということが
どういうことなのか
理解していない人が
多すぎるのではないか?

平たくいうと有名になる
(規模の大小はある)
ことに、どういうメリットがあって
デメリットがあるか。

インターネットで何かを発信すれば
ある意味瞬時に
その発言は世界を駆けめぐる。

ちょっといたずらのつもりが
警察に捕まったりもする。

この情報の伝達の早さに
まだ、誰も慣れていないように
思うのだ。

あたかも、突然
自分の手に余る能力を
手に入れて
とまどっているかのようだ。

発信する快感と
それより発生する非難
それに誰もが慣れていない。

だから非難を受ける前に
攻撃する。

目立つものを
攻撃する快感にも目覚め
それに同意する雰囲気もある

しばらく、このヒステリックな状況は
続いてしまうんだろうなぁ。

2008年9月20日(土)
即時性じゃないもの

インターネット=即時性

じゃぁなくてもいいんじゃないか
と最近思う。

じっくり考える時間は
必要だと思う。

メールも便利だけれど
即時性を追うあまり
即時性が害になっている。

インターネットはこのままに
使い方に知恵を絞る時期に
来ているような気がする。

インターネットの良さは
距離を縮めることであり
即時性ではないと思うのだ。

人には、
自分の中で
考えを熟成させる時間が
必要だ。

その時インターネットからは
離れた方が良い。

特に若い頃は。

少しの不便を
あえて、子供達に
与えるのはどうだろう。

メールをあえて使わない。
手書きの手紙を
もう一度、その良さを
見直してみてはどうだろう
と思ったりする。

技術革新はけっこうだけれど
今はそのスピードが速すぎて
それをどう使うのか
という議論があまりにも
足りないのではないかと
思ってしまう。

かく言う自分にも
良いアイディアはまだ浮かばないけれど。

2008年9月24日(水)
野球をやったこともないやつが解説者、評論家気取り

酒場の与太話なら
まぁ、良しとしよう。

ネットでそれをやる輩が
多くなった。
と言うか、見られている自覚もないか
見られたところで個人の自由だろう
ということか。

そういう輩に限って
本名は明かしていない。

そして、想像力もない。
自分の個人的な思いだけで
マスターベーションのような文章を書く。

ともすれば文章の端々に
逃げの口上も見える。

まるで
野球をやったこともない奴が
プロ野球の試合の解説をしているような
違和感がある。

やってもいない
想像力もない
陳腐なコメントの嵐だ。

本名も明かさず
命がけとは笑止千万。

そんなブログは
便所の落書きと同じだ。

そして、その文章そのものが
その当人の今を
あぶり出していることに
その当人が全く気づいていない
そんな哀れさも感じる。

2008年9月25日(木)
さっさと帰れば良かった

一応今日は年休。
大学の入学手続きの後
職場へ行ったのがケチの付け始め。

よけいな仕事(別に急ぐ必要もないこと)が
降りかかり(原因は「T」)
結局職場を出たのは21時頃。

せっかくのオフ日が
台無しである。

ったく「T」は・・・・。

まぁ、ええけど。

2008年9月29日(月)
あかん・・・

さすがに疲れが来ています。

東海道中はものすごく面白いけれど
ものすごくエネルギーを持って行かれます。

昨日のゲネでも、
終わった後、しばらく立てませんでした。
よく考えたら40分弱歌いっぱなしなわけで。

本番の時も、舞台袖に引っ込んでから
本当にふらつきました。
休憩中にバナナを食べて
少し回復しましたが。

じゃぁ、後先考えて
少し手加減するかなんて考えようもんなら
一気におかしくなりますがな。
もっと駄目になります。

毎回毎回、コンディションが
良いわけではないです。

そんな中でも、
あるラインよりは上で
歌えるようになってきます。

そのためには
手加減や手抜きはできないわけで。

そんなことをすれば
演奏会では後半に向けて
どんどん駄目になっていきます。

間違いなく。

手を抜かず全力で行けば
後半に行けば行くほど
調子は上がっていくんです。

こればかりは
経験がないと
分からないでしょうね。

自分の都合で歌っている限りでは
このことは一生わからないし
理解もできないでしょう。

演奏会というものを
経験していないと
手を抜かないということを
経験していないと
きっと理解できないでしょう。

コンクールとは
全く異質のものですから。

っていうかコンクールそのものが
「音楽」の本質から
かけ離れているんですが。
あんなもんはただの腕試しであって
一生やるもんでは
本来ないはずですがねぇ。

合唱だけですよ
毎年毎年、一般が出てきて
一喜一憂しているのは。

高校までなら良いけれど
一般でやっているのは
かなり違和感があります。

いい大人が
ユニフォーム着て
甲子園で
高校野球やっているくらい
違和感を感じます。
それも毎年毎年。

甲子園での野球が頂点であるかのように。

2008年9月30日(火)
かなり疲れている

予想以上のダメージ。
眠いとかそういうのではなく
本当に疲れている。

声帯の疲労はあまりないが
体の疲れが半端じゃぁない。
天気のせいかなぁ。

8月から続く
ハードな演奏スケジュールで
さすがに参りかけているか。

ようやく9月も終わります。
今月も長かった。

ちょっと気分変えた方が
良いような気がしてきた。

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Akiary v.0.51