2010年4月1日(木)
『とりあえず』
時間はかかったけれど
プログラムは
数時間前に動き始めた。
実験にはギリギリ間に合った形だ。
でも、作り始めて
動くまでの時間は
今までで一番早い。
昨日の午後３時過ぎに作り始めて
稼働したのは今日の午前１０時頃なので
２４時間経っていない。
やれば出来るもんだ。
新年度初めは波乱含みだ。
2010年4月2日(金)
『忙しいんだか、忙しくないんだか』
とりあえず所属に戻って２日目。
ぎりぎりまでやっている実験で
結構大わらわ。
前の所属の仕事から離れたけれど
帰宅が早くなることはなさそうだ。
これが終わっても
次を考えないと。
まだ二日目だけれど
戻れたことはよかったかもしれない。
少なくとも
前の所属の仕事のことを
考えなくなってよくなった分
少し余裕が出来たような
そんな気がしている。
2010年4月3日(土)
『失った時間』
その実感が、
ようやく湧いてきたかもしれない。
一年前、いや、
少なくとも半年前に
やるはずだったことを
今、やっているわけで。
前の所属で、どれだけ
時間を奪われていたか
よく分かった。
逆に言えば、
人員が減っていく今後
その問題はもっと表面化するだろう。
その雑用の部での
業務が今後経る可能性が
ないのなら。
2010年4月5日(月)
『一区切り』
今日、報告書提出。
これで、ようやく前年度が
一区切り。
これで、今年度に入った感が
あるかもしれない。
もちろん、引き続き
実験や、終了報告に向けた
作業は残っているけれど、
それでも、一区切りだ。
そんな中、
今週末は、演奏旅行に向けた
合宿か。
息つく暇もないとは
このことだな。
2010年4月6日(火)
『名古屋ビクトリア合唱団第6回定期演奏会感想』
会場は
名古屋市中川文化小劇場。
座った座席は中央通路すぐ後ろの
ほぼ真ん中。
●ビクトリア、モンテヴェルディ、ジョスカン、バーバー
のステージ
指揮によく食らいついている。
ただ、音楽の表現以外の
ムラが気になる。
原因は、歌うときの
顔、視線の向きにあったようだ。
視線が譜面から外れているとき
よく声が飛んできた。
まとまっているだけに惜しい。
今回は全員が声を出している感じが
随所に見受けられた。
特に、このステージの最後の
バーバーのAgnusDeiでは
ダイナミクスの差など
これまで聞いたことのない
声と熱さを感じた。
もちろんそれにより
ハーモニーが若干崩れたり
パートの中での揃いが崩れはしたが
今後のことを考えると
個人的には、好ましく感じた。
●上田真樹／混声合唱とピアノのための組曲「鎮魂の賦」
良い曲です。
随所にソロパートがありましたが
それぞれ健闘していました。
曲の良さが十分に伝わった演奏。
さらに全員が声を出している感じが増す。
●鈴木憲夫／混声合唱曲「地蔵礼讃」
お客で聞くのはこれで2回目らしい。
おもしろい曲だと
改めて思った。
年齢に見合った
熱く若い演奏でした。（良い意味で）
この曲のソロも良かったです。
特に、バリトンソロは
多少傷はありましたが
熱演でした。
今日のこの流れで
あの部分でのソロは
大変であろうと想像に難くないですが
そんなことを感じさせない
熱演でした。
いろんな意味で
次の段階へ進み始めたと
感じた演奏会でした。
団としても、
個々の団員としても
年齢を重ねている様は
とても好ましく映りました。
2010年4月15日(木)
『あわただしい』
疲れを取っている暇がない。
この土日の合宿は
思いのほかこたえていたようで、
というか、
年度末の仕事の疲れが取れないまま、
合宿に突入したせいもあって
今週はフラフラだ。
月曜は、起きたら8時。
職場に間に合うはずの新快速が
何やらトラブルで
ダイヤ遅れ。
しかも一本後の新快速も
10分遅れる始末。
ただ、良いんだか悪いんだか
ダイヤの遅れは
他の人にも影響があるわけで、
部長が朝から出張だったりで、
遅刻はうやむやになった。
が、翌火曜日、
無意識に目覚ましを止め
二度寝していたようで
慌てるほどではないものの
いつもより遅く起床。
それ以後は、何とかなっているが、
疲れている事には変わりなく、
演奏旅行まで
土日もない有様。
行きの飛行機で寝るしかないのか？
2010年4月17日(土)
『油断した』
久々に持ってかれました。
自転車。
大阪市に。
まさか土曜日に撤去とは。
明日は、大阪市バスの旅です。
そこから好き勝手気ままに
自転車を走らせるのが
楽しかったりします。
持ってかれた先は
知らない町なわけで。
2010年4月20日(火)
『体調少し回復か』
ここ数週間続いた
体調不良は
少し持ち直してきた。
これだけ気温の上下があって
風邪を引かなかっただけ
ましかもしれないが。
職場でも、
風邪が長引いている人が多い。
元の所属に戻れたんだけれど
まだ、慣れない。
3年もいたのもあって
もう、手を離れたのに
前の所属の仕事が
ふっと頭をよぎることがある。
あぁ、4月半ばだ、
そろそろ、あれの準備がいるなぁ。
あのイベントの告知は
そろそろＨＰに載せないと
というような感じで。
ある意味少し落ち着かない。
それに気がつけば
演奏旅行は目の前で
それに向けて
テンションを上げていかないと。
今回は姉妹合唱団に
参加させてもらうわけで
彼らに早く追いつかないと
迷惑もかかる。
（声がでかい分）
良い具合に
追いつめられています。
2010年4月27日(火)
『まだ、実感に乏しい』
明後日には日本を発つはずだが
いまいち実感に乏しい。
一応準備のため
明日から休みに入る。
楽譜も結局増えそうだ。
今にして思うと
休みを取っておいて正解。
今回、いろいろあって3人だけ別便。
そのためいろいろ調べた。
まぁ、何とかたどり着くだろう。
上海で5時間のトランジット。
さて、どうするか。
リニア乗りたいな。
フランクフルト経由でミラノへ
そこから鉄道でマントヴァへ。
イタリアの鈍行に乗れるのは
今から楽しみ。
切符も現地購入になるだろう。
6年ぶりの海外。
海外ネット事情も
調べる予定。
PocketWifiがSIMフリーらしいので
現地でSIMカード購入してつっこんだりと
いろいろ試してみよう。
現地から日記を書き込めるか
今から少し楽しみ。
2010年4月27日(火)
『長期休暇突入』
今数えてみたら
14日間だった。
それでも休みそのものは
28日、30日、6日、7日
の4日間だけ。
28日は準備のためなので
旅行に使うのは
実質3日間。
今年のゴールデンウィークは
結構休み易いんだな。
元の所属に戻ったので
休むにしてもずいぶん心持ちが違う。
前の所属だと、
目の前に迫っている
いろんなイベントが
気になってしょうがなかったはずだ。
現に、もうやらなくて良いにもかかわらず
ふっと、ああ、そろそろ
これとこれをせなあかんな
と思ったりすることもある。
帰ってから机が
無くなっていないことを
祈りつつ
旅立つとします。
2010年4月30日(金)
『上海にて』
ただ今、フランクフルトへの便を
待っているところ。
いろいろトラブルもありましたが、
何とかヨーロッパの地を踏めそうです。
タッチして帰るだけでしたが、
リニアにも乗りました。
時間が遅かったせいか、
店は結構閉まってました。
ここ上海浦東空港は、
ずいぶん立派です。
関空二つ分と言ったところでしょうか。
周りは、やたらと
ドイツ人だらけです。
次はどこから
書き込めますやら。
2010年4月30日(金)
『フランクフルトにて』
無事、人も荷物も着きました。
ミラノへ向かう
ルフトハンザのチケット発行に戸惑いましたが。
色々尋ね回って、
今とりあえず、
ミラノ行きの搭乗を待つばかりに
なっております。
ミラノに着けば、
マントヴァまでは誤差の範囲です。
遅れてもせいぜい
2時間程度なので。
あともう少し。