日々つれづれ
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2010年10月1日(金)
ムスカ状態

買い込んだC++の
参考書を見るたびに
以前より
「ぉぉ…っ……、読めるッ!読めるぞッ!!」
状態ですが、何か?(少し真似てみた)

肝心の飛行石が無い状態で
詰んでるとも言う。

やりたいことは
結構はっきりしていて
それを目指すけれども
枝葉が広がり
行きつ戻りつ
しかし、以前よりは時間があるので
たぶん前へは進んでいる

と誰か言ってくれ!

データの3D表示を考えるなら
避けては通れないわけで。
一度どこかへ習いに行った方が
良いのかなぁ。

まぁ、そう言いつつ
楽しいけど。

2010年10月2日(土)
昨日行けなかったので

Webの告知で、今日
植村花菜さんの
ラジオ公開録音があることを
知った。

昨日は神戸でLIVEだったけれど
仕事の区切りもあって
泣く泣く諦めていた。

で、その情報である。

場所は梅田のNUタワーレコード。
イベント会場とのこと。
早速新しいアルバムを
そこで購入。
もともと買うつもりだったのが
何やかんやで買ってなかった。
イベントの整理券も付いていた。

会場は立ち見で、
狭い場所にかなり人を詰め込んでいた。

あまりこういうイベントは
参加したことないので
いろいろ言える立場ではないけれど
老若男女、子供からお年寄りまで
ファン層の幅広さを伺わせる。

トークは面白かったですね。
30分では明らかに足りない様子。
テレビで見たまんま
違うという印象は0でした。

関西ということが
明らかにプラスに働いている。
彼女の場合。

後ろの方にいたので
本人が直に見えにくかったので
会場を観察してみた。
ここにいる人は、
ラジオの抽選で通った人(前の方)
CDを買った人(その他多勢)だ。
どういう経緯で
どういう心持ちで
この場にいるんだろうと
不思議になった。

確実に言えるのは、
「トイレの神様」が
この場を生んだといういことだ。

全く違う場所に住んでいる人が
それぞれの場所で
この歌を聞いて、
どこかで、このイベントがあることを知り
ここのタワーレコードでCDを買い
この場にいるのだ。
150~160人くらいの人が
集まるのだ。

それが、熱心に話を聞き、笑い、
歌を聴いているのだ。

LIVEで「トイレの神様」を演奏してくれました。
演奏前、今日の昼にあった出来事を。
昨日の神戸のLIVEの後
川西の実家に帰っていた。
で、今日の昼母親と梅田でご飯食べるべしと
川西の駅で、ピタパを改札に入れてしまい(おい!)
キンコンキンコンいわしているところに
女子高生から、植村花菜さんですか?
と声を掛けられ、それだけでも恥ずかしいのに
さあ、乗るぞと改札を抜けようとしたら
今度は母親がキンコンキンコン。
結局電車一本乗り過ごしたそうな。
子供が親に、今日な今日なこんなことあってん、
と話すように楽しい話を聞かせてくれました。

その後、10分の曲を熱唱でした。
聴けて良かった。

出来る限り長く歌っていて欲しいなぁ。
と改めて、そう思いました。

2010年10月2日(土)
はしりはじめ

2010_10_02.gif
平均時速:8.8m/h
距離:4.05km
消費カロリー:461Kcal
平均心拍数:167 最大:180
時間:27分31秒6

少なめにするつもりが
思いの外走ってしまった。

明日が少し怖い。
8ヶ月ぶりだけれど
走るのは、やっぱり
気持ちいいな。

涼しくなって良い季節だ。

2010年10月4日(月)
筋肉痛

久々に4kmでは
さすがに痛くなった。

でも、これまでよりは
マシな感じ。

走った後の爽快感は
癖になるので、
可能な限り続けたいですな。

季節も良いことやし。

2010年10月4日(月)
やっぱ、痛いわ

2010_10_04.gif
平均時速:9.3m/h
距離:2.12km
消費カロリー:203Kcal
平均心拍数:159 最大:175
時間:13分38秒8

でも、良い季節ですな。

2010年10月5日(火)
遅々として進む

ある程度、邪魔が入らず
継続できる環境は
何物にも代え難い。

プログラミングは
遅々として進んでいる。

もっと若い頃にやれば
もっとスピードは速いのかもしれない。

ま、でも、こういうのは
追いつめられてなんぼのものかもしれない。

相変わらずのムスカ状態ですが
飛行石は徐々に
我が手に近づいてきています(?)。

目指す先に
いくつかの野望(よこしまな考え?)も
あるので、そのぶん
推進力も保たれるのかと。

ところで、iPhoneのATOK Pad、
Bluetoothキーボード使えますなぁ。
入力がかつて無いほど爆速で
笑ってしまいました。

2010年10月5日(火)
良いドラマだった

SFとしてのさじ加減も
個人的には好みだった。

終わりも
過剰でもなく
不足でもなく
良い着地ポイントだった
と思った。

なにせ、10年後の未来から
未来の夫が来て
過去の自分との出会いを阻止するっていう
お話なわけで。

そもそも、どう会うんだ?

10年前に来たは良いけど
そこで、帰るまでどうやっていくのか?

そもそも、結婚するなって
どう、現在の妻になる人に
伝えるのか?

じんわり染みるドラマでした。
上戸彩さん良かったなぁ。

2010年10月6日(水)
過去と現在

昨日終わったドラマを見て
少し思ったことを。

タイムマシンがあったとして
過去の自分に会いたいか?
後悔していることを
未然に止めさせたいか?

いずれも”No”だ。

強いて言うなら、
自分が出ている演奏会を
聴いてみたい気がする。
ただ、ドラマの設定のように
過去の自分に近づくと
調子悪くなるみたいなので
それは無理か。

今の記憶のまま
過去に戻りたいか?
といわれれば
それも”No”だ。

今までの人生をもう一回やるなんて
考えただけでも、
どっと疲れる。
一回で十分だ。

もちろん、失敗なんて
数え切れないほどある。
でも、それを過去に戻って回避しようとは
思わない。

失敗も思い出だから。

昨日終わったドラマでは
設定はSFでも
解決法は、
実に普通の人間ドラマなところが
良かった。

現在は過去の延長だ。
過去は変えられない。
けれど、未来へ向かうベクトルは
いかようにも変えられるのだ。

とりあえず前向いていこうと思う。
たぶん、後ろを見ている暇は
あんまり無いような気がしているので。

2010年10月6日(水)
まめに書いておくもんだ

僕は、インターネット上に
かれこれ十年以上日記を書いている。


その、約十年分のインデックスが
このページ一番下の[目次]。

図らずも、10年前の自分が見え
10年間の自分と対話できる。

10年前の自分は
小鼓を買って、万歳流しに
挑戦しようかという時だったようだ。
かなり練習したので
小鼓ダコが出来ていた。

今と変わらず、
バタバタしていたようで。
30歳の僕は。

2010年10月8日(金)
ここにも、あそこにもiPad

今日は展示会での技術調査。

インテックス大阪に来ている。
会場規模が少し小さくなった様な気もする。
会場回っていて驚いたのは
そこかしこにiPadが置いてある。

販促用のツールとして
敏感なところは使い始めている。
お客さんを捕まえて説明するのに
あれほど優れたツールはないだろう。

それだけではなく、
リモートでデスクトップPCと繋げて
三次元CADを利用するソフトウェアも
稼動品が展示してあった。
共有サーバと込みでの販売だった。

スピードは通常のPCをいじるのと遜色なく
それなりに良い値段がつけてあった。

それも、1社だけでなく
複数社、類似の商品を展示していたのには
少々驚いた。

だって、iPad出たのは
確か数ヶ月前のはずだからだ。
おそらくappleの提供する
SDKが優れているんだろう。

僕自身も今のデータ解析用の
ソフトウェア作成が一段落したら
appleのハードとSDKを試してみたい
という密かな願望がある。

いずれにしても、
今回の展示会はなかなか興味深い。

2010年10月9日(土)
熱海の捜査官

撮り溜めていたものを
見終わった。

6チャンネルの
金曜深夜のドラマは
これまで独特なものが多く
今回もその例に漏れない作品。

古いところでは
「トリック」シリーズ。
ある意味仲間由紀恵さんと阿部寛さんの
出世作の一つだろう。

「時効警察」シリーズも
秀逸。

今回の「熱海の捜査官」は
「時効警察」で主演した
オダギリジョーさんの主演だ。
テイストは「時効警察」の雰囲気が
ありつつも、ずいぶんとミステリーテイストだった。
ちょっとXファイルっぽい雰囲気も。

最終回も、ずいぶん謎を残して
続編もあるのかと思わせた。
キーワードが2だけに。

ドラマ中に時々言及された
「東京の事件」のことも気になるし。
(主人公の二人はその事件から外されたので
熱海の事件を捜査しにきたという設定なので)

いずれにしても、
好みは分かれるだろうなぁ。
僕は結構好みだ。

オダギリジョーさんで
次はどんなテイストで来るのか
楽しみ。

2010年10月10日(日)
睡眠がおかしい

これまでは、
気がついたら朝ということが
日常だったが、
ここ最近、寝付きが悪い。

それと、明け方に
場面は違うが
何かを忘れて手遅れという
何らかのトラブルという
共通する夢を見る。

というわけで、
寝覚めが悪い場合もある。

悪い夢が
実際に悪い出来事を招く
ということは無いようだけれど
気分は良くないな。

まぁ、寝付きが悪いと言っても
寝始めて1時間以上
寝れないことは無いんですが。

体調や体質が変化してきたんでしょうか?

2010年10月10日(日)
とりあえず記録のみ

2010_10_10.gif
平均時速:9.0km/h
距離:4.14km
消費カロリー:462Kcal
平均心拍数:163 最大:178
時間:27分38秒3

秋の虫の鳴く中を走るのは
なかなか気持ちの良いもんで。

2010年10月12日(火)
体質の変化?

去年までに較べると
筋肉痛が治まるのが早いように思う。

去年はしばらく慎重を期して
2kmをしばらく続けて
4kmとしたが
今年は、いきなり4kmから始めて
先日も4km走ったけれど
筋肉痛はあっという間に無くなった。

体質が変わってきたんだろうか?
まぁ、良いことなので
時間の許す限り
走ってみようと思う。

睡眠の質もここ数週間
違和感がある。
これは、何とかしたいな。

2010年10月12日(火)
ふざけんな!

研究?
進むか、どアホ。

休学?好きにさせろ。
金出してるわけでもないのに
ごちゃごちゃ言うな。

3年も出先にいて
進むわけないやろ。

あ?、評価?
していらんわ。
ほとんど一人でやってるのに
無茶言うな。

こき使うための評価やったら
していらん。

いったい何考えとんねん。
寝言も休み休み言え。

このまま、新人つかへんかったら
僕のやっている技術分野は
僕の代でしまいや。

というより、
ここも
その時には終わっているやろうけどな。

すでに右肩上がりの時代は
とうに終わってるということを
いい加減認識しろ。

その時のやり方で
人を使うな。

自分らの時はさんざん
のほほんと
適当にしてきて
下にツケを回すな。

ふざけんな!
評価なんかしていらん。
何にも反映されない評価なんて
無いのと同じや。

2010年10月12日(火)
ただの、腰巾着

上にヘイコラする人間とは
つくづく合わない。

肝心な部分では
やはり信用できないな。

今日の発言でよく分かった。

良い人材は
バブルの頃に
外に出て行ったんやろな。
(実際かなりの人間が
僕の入る前
入った後に結構辞めている)

久々に鶏冠(とさか)に来た。

いい加減疲れてきたな。
よっぽど仕事してないと
思われてるんやな。

ほんまにサボったろか。

2010年10月13日(水)
おこぼれにありつける時代は終わった

もう、だいぶん前
バブル崩壊のあたりから。

だから、それでまでのやり方を
変えていく工夫が必要なのだ。

この前、保険屋さんが
年金を勧めに来た。
が、その内容を見て
唖然とした。

何?この右肩上がり前提の
仕組みは?

今使うお金を将来へと
言いながら、
そのお金は保険会社に行くのだ。

しかもその額の大きいこと。
保険屋は言う。
●●万円多く、将来皆さんへ帰ってきます。
と。

たぶん生きてねぇし、
その時、そんな金あっても
たぶん使えない。

景気がどんどん良くなる
という前提をいい加減止めた方が良い。

緩やかに上がったり下がったりするのが
今の本当の実態だ。
しかも、金持ちほどお金を引き寄せる。

みんなは金持ちにはなれない。
むしろ貧乏が当たり前になる。
そんな当たり前のことに
目を向けた方が良いんじゃないか?

組織のあり方も
方向転換すべきだ。

誰もが出世を目指す時代は終わった。
それを餌に、社員の尻をたたいても
意味はないことに、いい加減気づいた方が良い。

僕は決して悪い時代だとは思わない。
右肩上がりが忘れられない人は
早く退場して欲しい。
迷惑なので。

2010年10月14日(木)
手相おもしろいな

昨日、練習後に
飲みに行った席で
手相を見てもらった。

新しく入った人が見れるとのことで
先生の後に見てもらった。

見せた途端の断言に少し驚いた。
そんなことが分かるのかと。
それから、いくつか
協調性があるだの
結婚願望が強いだの(?)
家庭的だの(?)
実家と疎遠だの(!)
考え方が文系だの(今の仕事あってんのか?)
長生きするだの(そのつもりは無いが)
霊感は0です!だの(ちょっと残念、オカルト好きとしては)

色々おもしろい。

霊感は本当に残念。
でも、言われて少し納得する部分も。
2ちゃんねるなどの
オカルト板のまとめサイトなんかを
読み過ぎて、
新鮮味がなくなり、
本物に遭遇するのは
自分には無理かもと思っていたからだ。

他の人のも聴いていると
結構おもしろい。

その人の無意識や
今の状況は、体に出るのかも知れないな。

そう考えると、さらに面白い。

2010年10月14日(木)
かっくいー!

2010年10月14日(木)
若いな

今日も走ったわけだけれど、
走り始めてすぐ
後ろが何だか、にぎやかに。

高校生と思しき男女が4〜5人。
うち2人がたーっと
後ろから走り抜けた。

一瞬つられそうになるも
無理無理。
重さがないかのように
軽やかに走り抜けた。

2010_10_14.gif
平均時速:9.8km/h
距離:2.14km
消費カロリー:184Kcal
平均心拍数:156 最大:178
時間:13分08秒1

2010年10月15日(金)
あまり振り返ることは好みではないが

仕事で
今やっていること
去年の今頃に出来たら
ずいぶん違っていただろう。

3年は、やはり長い。
3年すると体に、染みつき始める。
無意識に、反応するようになる。

今年度は、その無意識を
体から抜くのに、時間がかかっている。

前の所属の仕事そのものは
否定するものではないが
むしろ必要と思うところがあっただけに
3年は自分にとっては長すぎた。

意識して遠ざけないと
引っ張られる。

気持ちが乗ってきたところで
ブチブチ中断させられる
あのイライラと脱力感。

その中で、学会が近づき
実験と解析が進まない。

土日に出てきたところで
中断された流れは、
なかなか元のスピードには戻らない。

その感覚が
いまだに、体から抜けきらない。

実際、持続的に
イレギュラーな技術相談で
思考はぶった切られる。

前の所属の雑用が無くなった分
マシにはなったが。

しかし、これに
あの雑用が乗っかっていた
しかも3年と思うと
軽くめまいがする。

仕事のやり方にも
改善がまだ必要だ。

2010年10月16日(土)
Q10(キュート)

途中から見た。

妙に気になるセリフが続く。
この感覚は以前にも味わった。

設定は、テレビ雑誌で知っていた。
主人公の高校生と
女性のロボットとの青春ドラマだ。

良くある設定なので、
見ないつもりだったが
途中から見てしまった。

で、セリフが一々引っかかる。
微妙な既視感。

誰だよ脚本?
木皿泉氏だった。

凄く、納得。
「すいか」以来のファンだ。
続けて見てみよう。

やっぱりこの脚本家は良いな。
ということは
「野ブタ。をプロデュース」
も、見てみないとな。

2010年10月18日(月)
凄いな


演奏しているのは
バンドの本人たちのようだ。

楽器をすべてiPhoneに換えて。

2010年10月20日(水)
時間感覚

時間が濃密に流れていく。
早くて、ゆっくり。

何故こうなるのか
未だに不思議だ。

つい先日も、職場の後輩と話していて
○○くん、2年目やんな?
と聞いてしまった。

彼は本年度採用の新人で
ようやく半年過ぎたくらいだ。

それをすでに、僕の中では
2年目と感じていた。

半年を2年ということは、約4倍。
1週間が1カ月という感覚か。

少し、しっくりきた。
そんな感じだと。
妙に納得。

確かに、たまに出張で
外を出歩いたりすると
数日分に感じたり
本番のある日は、
やはり、数日分に感じることがある。

普段でも、
朝、雨が降っていて
夕方、晴れ渡ってきれいな夕焼けが出たりすると
数日分に感じたりする。

それでも、朝起きて寝るまでが一日なので
この不思議な感覚はしばらく続きそうだ。

2010年10月20日(水)
iPhone雑記 其の弐

ふと、iPhoneに機種変更してから
まだ1年経っていないことに気がつく。

自分の中では
それこそ数年使っている感覚だ。

iPadに至っては
半年経っていない。

こういった電子デバイスで
ここまで、日常に深く食い込んできた
ものは、思い出す限りかつてない。

時間の流れの感じ方が
変わったという理由だけでなく
これらのデバイスは
必要不可欠なものだ。

おそらく、中学時代に夢見た
理想の姿がここにあるんだろう。

今では
それまでに使っていた
iPodTouchにすら
もう戻れないだろう。

iPadのWifiのみのモデルも
使う気が起きない。

softbankだからという理由だけで
iPhoneを使わないのは
何かを凄く無駄にしていると
最近、頓に思う。

電波強度がワイワイ言われるなんて
それしか比較するところが無いからであって
デバイスの善し悪しや
キャリアの善し悪しとは
関係ないんだけどね。

2010年10月21日(木)
若者がこの国を見捨てても文句は言えなくなる

■奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ
(読売新聞 - 10月21日 07:59)

教育に関しては
出し惜しみしない方が良い。

奨学金も
その人が優秀なら
返さなくて良いものの枠を
もっと広げたらどうだ?

海外の学生に対する補助に
風当たりが強くなりそうだけれど
そんなこと関係なく
優秀な学生には
返還不要の奨学金を出せばいいと思う。

その内の何割かは
そのことを忘れず
国に何らかの貢献をしてくれるはずだ。

それだけで奨学金は十分ペイすると思うが。

天下りのジジイに、ウン千万の給料や
退職金を払うのを止めるだけで
何人の学生が助かるか。

優秀な人材を、
もっと大事にした方が良い。
どんなに良い機械や
施設があったところで
最後は人なんだよ。人。

分かってないんだろうな
政治家は。

2010年10月23日(土)
サービス業であるが、奴隷ではない

■医師の首絞め看護師殴る…患者の院内暴力深刻
(読売新聞 - 10月22日 11:16)

勘違いしているというか
バカすぎる人間が最近増えている。

子供みたいなわがままが
一生通じると思ったら大間違いだ。

2010年10月25日(月)
もしも過去に戻れたら・・・・

ありえない。

金積まれても
ごめんだ。

いつも、その話になるたび
うんざり感があった。

その理由が、何となく分かった。

もう、たくさんなのだ。
彼ら(あの二人)と暮らすのは。

あの生活は、もう
二度とごめんだ。

もし戻るなら、
彼らの結婚を阻止する。
弟には悪いが。

過去に戻るなら
それだけだ。

2010年10月26日(火)
検事・鬼島平八郎

思っていたより
面白そう。

それと、
このドラマ
別の意図があるような気がするのは
気のせいだろうか?

2010年10月28日(木)
人生はミスマッチである。

人生はミスマッチ(内田樹の研究室より)
人生はミスマッチである。
私たちは学校の選択を間違え、
就職先を間違え、
配偶者の選択を間違う。
それでもけっこう幸福に生きることができる。
チェーホフの『可愛い女』はどんな配偶者とでも
そこそこ幸福になることのできる
「可愛い女」のキュートな生涯を描いている。
チェーホフが看破したとおり、
私たちには誰でもどのような環境でも
けっこう楽しく暮らせる能力が備わっているのである。
それでいいじゃないか。

振り返れば
自分の人生も
意外性の連続だった。

今、こうなっていることは
全く予想できなかった。

やってきたことと言えば
いくつかあった岐路で
自分の責任のとして
行く方向を決めたくらいだ。

振り返ると、ある時期以降
親の意見は全く参考にしてないな。
というか、参考にならなかったんだが。

本当にやりたかったことかどうかなんて
やってみないと、分からんしね。

引用した文章にもあるように
適職探しにやっきになる
今の学生を見ると少しかわいそうになる。

やってみて、合ってれば
それが適職だから。

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Akiary v.0.51