
よく考えたら、iPadを導入して一年経っていないわけで。
今回、オーディションの審査メモは
完全にiPadのみで取った。
利用したのは、NoteTakerHDというアプリ。
仕事のメモで利用し安定性と使いやすさは
すでに織り込み済み。
メーリングリストで流れていた
オーディション順をコピー
Pagesに貼り付け、1ページに二人ずつに編集、
PDFで吐き出し
それを、NoteTakerHDに背景のPDFとして読み込む。
この作業、2分とかからない。
もしものためにレポート用紙を手元に置くも
全く必要なかった。
数日前から、研究の走り書きメモにも利用し始めた。
以前なら、プリントアウト失敗の裏紙に書いていたものをだ。
どんなにその枚数が増えても
重さが変わらない。
そのメモは、すぐにでもプリントアウト出来るので
実体としてのメモを残す事も可能。
バッテリーの充電が、
もっとシームレスになれば、
紙を超える日が来るかもしれない。
しかし、もうすでに
魔法の世界だよなぁ。