日帰りスキーのお話その6


竹内幹です。スキーのお話再開します。

励ましのメール(笑)をくださった方、ありがとうございました。おかげさまで大分元気になりました。

さて、ひとしきり滑って休憩しました。このスキー場は町営らしく(うろ覚え)、レストランでは留学生の店員さんをやとっておりました。
田坂さんが「熱いお茶ありませんか?」と聞いたところ「アリマセーン」と、まるでお笑いコントの外人さんのような返事が返ってまいりました。なんか良かったです。

ビーフカレーを食べて、再出発。ちょっと細めのところで滑ってみたのですが、どうもやっぱり滑りづらい。なんか今までのバランスが崩れそうな気がしたので私は早々にあがることにしました。他の皆さんはもうしばらく滑っていました。

とにかく雪がすごく降ってて、シーサイトコースとかいうコースは晴れてたら日本海が見えたんでしょうが、残念ながらすぐそこも見えづらいという状況でした。滑ってる時間も短かったのでもう一度来たいと思うのでありました。

当初は、状況をみてナイターも滑ろかとか、スキー場のそばにある温泉に入ろか、とかいう案もあったんですが、あまりに雪がすごくて帰りが心配、ということでさっさと引きあげることとなりました。(雪がすごいのでナイターも恐いやろ、という理由もありました)

さて帰り支度ですが、実は一緒に行った皆さんにも言ってないマヌケなことをしてしまいました。それは私更衣室とトイレを間違えてトイレで着替えてしまいました。(^^;)ハハハ。
なに考えてたんかよく憶えとらんのですが、別段疑問も感じずトイレの個室で着替えました。
外に出てから更衣室とトイレが別ということに気づきました。きっと疲れてたんでしょう、そういうことにしておいてください。あはははは〜(^^;;

つうことで来た坂道を今度は下るのです。またチェーン装着の儀式が待っているのでした。

続く(スキーそのものはたった2回、後はチェーンの話ばっか・・・)

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