2016年4月~6月に開催しました「マンスリー・コンサート」におきまして、被災者の皆様の救済と復興のために僅かでもお役立ていただきたいとの思いから、ご来場のお客様からの寄付金をお預かりし、出演者一同からの寄付金とともに被災地へ募金としてお届けすることといたしました。
皆さまの温かいご協力により、下記の通り総額66,787円の募金が集まり、熊本県の義援金募集口座へ寄付させていただきました。
被災地の方々の一日も早い復興を心からお祈りいたします。
日時 | 公演名 | 義援金額 |
---|---|---|
2016/4/20(水) | 第399回マンスリー・コンサート | 50,928円 |
2016/5/29(水) | 第400回マンスリー・コンサート | 4,462円 |
2016/6/20(水) | 第401回マンスリー・コンサート | 9,397円 |
2016/7/13(水) | 第402回マンスリー・コンサート | 2,000円 |
総額 | 66,787円 |
本日6/13(月)午後7時半より予定しておりました6月の『OCM音楽講座』につきましては、講師体調不良(腰痛)のため、やむを得ず開催を中止とさせていただきます。
楽しみにして頂いていましたお客様にはご迷惑とご心配をお掛け致します事を深くお詫び申し上げます。
当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「OCM音楽講座」。
今月の講座は本日、6/13(月)に開講します!
午後7:30より谷町四丁目・日本福音ルーテル大阪教会【地図】にて。(受講料:800円)
事前予約なしでもお越しいただけます。多数のご参加をお待ちしております!
本講座は2004年2月に「楽典講座」として始まりました。
その後、楽譜を読み解くだけでなく、表現へと繋げるためのより実践的な講座へと、同年10月に「ソルフェージュ講座」へ改称、音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説してまいりました。
さらに2010年5月からは、『ソルフェージュ』という枠にとどまらない内容へとさらに広げるため、現名称「OCM音楽講座」に改称し、発展させていくことといたしました。
毎月さまざまなテーマを採り上げ、音楽の本質に迫ります!
音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしております。
~これまでの講座内容ご紹介~
・フォルマント
母音の特性を決める「フォルマント」とは何か?
音波のしくみの基礎を踏まえ、最新の科学で解明されてきた音の仕組みを解説。
・OCM発声法のまとめ・中高生の発声
東京、京都、名古屋で開催してまいりました合唱講座の内容より、
「OCM発声法」について総合的まとめとして解説。
あわせて、発達の著しい中高生にとって必要な指導のアプローチについて説明しました。
・鑑賞
CDやDVDを鑑賞し、音楽の根源とは? 音を聴き取る力とは? について考察。
2015年はJ. S. バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を複数回に渡って解析しました。
・聴音・リズムソルフェージュなど
旧「ソルフェージュ講座」の内容も引き続き行っています。
・音符の図像
楽譜を図形としてとらえることで、その形が象徴している意味や、
作曲の技法などが見えてきます。
・音程
音程(音高の隔たりの度合い)の認識の仕方を基礎からしっかりと学びました。
・対位法
複数のメロディーを絡めることでどのように音楽が組み立てられるのか、
音階の理論や聴音練習なども交えて、その構造を基礎からじっくりと解き明かします。
・旋法・音階
グレゴリオ聖歌の時代に確立し、調性音楽(長調・短調)から最新の現代音楽にまで
通じる教会旋法について、そして日本の音階についても解説。
★日時:2016年6月13日(月)午後7:30~午後9:00頃まで
★会場:日本福音ルーテル大阪教会
(大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1-B出口より徒歩1分)
★受講料:800円
★当日はレジュメが配布されます。前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
お申し込みは 大阪コレギウム・ムジクム事務所 office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)
当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「OCM音楽講座」。
今月の講座は本日、6/13(月)に開講します!
午後7:30より谷町四丁目・日本福音ルーテル大阪教会【地図】にて。(受講料:800円)
事前予約なしでもお越しいただけます。多数のご参加をお待ちしております!
本講座は2004年2月に「楽典講座」として始まりました。
その後、楽譜を読み解くだけでなく、表現へと繋げるためのより実践的な講座へと、同年10月に「ソルフェージュ講座」へ改称、音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説してまいりました。
さらに2010年5月からは、『ソルフェージュ』という枠にとどまらない内容へとさらに広げるため、現名称「OCM音楽講座」に改称し、発展させていくことといたしました。
毎月さまざまなテーマを採り上げ、音楽の本質に迫ります!
音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしております。
~これまでの講座内容ご紹介~
・フォルマント
母音の特性を決める「フォルマント」とは何か?
音波のしくみの基礎を踏まえ、最新の科学で解明されてきた音の仕組みを解説。
・OCM発声法のまとめ・中高生の発声
東京、京都、名古屋で開催してまいりました合唱講座の内容より、
「OCM発声法」について総合的まとめとして解説。
あわせて、発達の著しい中高生にとって必要な指導のアプローチについて説明しました。
・鑑賞
CDやDVDを鑑賞し、音楽の根源とは? 音を聴き取る力とは? について考察。
2015年はJ. S. バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を複数回に渡って解析しました。
・聴音・リズムソルフェージュなど
旧「ソルフェージュ講座」の内容も引き続き行っています。
・音符の図像
楽譜を図形としてとらえることで、その形が象徴している意味や、
作曲の技法などが見えてきます。
・音程
音程(音高の隔たりの度合い)の認識の仕方を基礎からしっかりと学びました。
・対位法
複数のメロディーを絡めることでどのように音楽が組み立てられるのか、
音階の理論や聴音練習なども交えて、その構造を基礎からじっくりと解き明かします。
・旋法・音階
グレゴリオ聖歌の時代に確立し、調性音楽(長調・短調)から最新の現代音楽にまで
通じる教会旋法について、そして日本の音階についても解説。
★日時:2016年6月13日(月)午後7:30~午後9:00頃まで
★会場:日本福音ルーテル大阪教会
(大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1-B出口より徒歩1分)
★受講料:800円
★当日はレジュメが配布されます。前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
お申し込みは 大阪コレギウム・ムジクム事務所 office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)
午後4時開演(3:15開場)
会場:日本福音ルーテル大阪教会
チケットは完売いたしました。多数のお申込みをいただき誠にありがとうございました!
午後4時開演(3:15開場)
会場:日本福音ルーテル大阪教会
当日券もございます。会場にてお求めください!
午後7時開演
会場:日本福音ルーテル大阪教会
![]() |
午後7時開演
会場:日本福音ルーテル大阪教会
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1945年6月23日―沖縄戦が終結した日―を「慰霊の日」と定め、沖縄では例年、沖縄全戦没者追悼式をはじめさまざまな記念行事が行われています。
本年、縁あってこの「慰霊の日」に石垣島にて大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団によるライブコンサートを行うことが決定いたしました!
八重山諸島では、沖縄本島のように直接の地上戦はなかったものの、軍の作戦展開の必要性から住民が悪性マラリアの有病地域である石垣島・西表島の山間部への避難を強いられ、過酷な生活の中で多くの人々がマラリアに罹患し終戦前後に無念の死を遂げたということです。
戦没者の霊を悼み、平和への祈りをこめて魂の響きをお届けしたいと思っております。
入場無料のロビーコンサートとなっております。
ぜひ多くの皆様のお越しをお待ちしております!
指 揮:当間修一
ピアノ:沖田明子
合 唱:大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
《プログラム》
涙そうそう (詞:森山良子 曲:BEGIN 編曲:森 友紀)
さがり花 (詞・曲 慶田城用紀 編曲:当間修一)
童神 (詞:古謝美佐子 曲:佐原一哉)
さとうきび畑 (詞・曲:寺島尚彦 編曲:当間修一)
えんどうの花 (詞:金城栄治 曲:宮良長包 編曲:Tsing-moo)
瓜はめば子ども思ほゆ ―万葉集 子らを思う歌
(和歌:山上憶良 曲:当間修一)
Ave Maria (詞・曲:鈴木憲夫)
夢みたものは (詞:立原道造 曲:木下牧子)
月桃(詞・曲:海勢頭豊 編曲:当間修一) ほか