February 26, 2011

本日は『名古屋公演』です!

本日の名古屋公演は、予定通り開催いたします。
なお本公演についてのお問い合わせがございましたら、下記の大阪コレギウム・ムジクム事務所までお寄せください。
 TEL/06-6926-4755 Mail/office@collegium.or.jp
~色鮮やかに彩られた
    「音とことば」の世界へ~

今年の名古屋公演では、林 光作曲による、個性的な音づかいにより立ち上がる《宮沢賢治》の詩の世界をご堪能いただきます。
また、昨年創立35周年の記念に委嘱した、下記の最新作2作品をお聴きいただきます。
◇千原英喜/カンタータ<洪水>
メソポタミアの太古に綴られた「ギルガメシュ」伝の壮大な物語が、千原英喜氏の〈時を越える〉悠久の音の世界となって広がります。
◇木下牧子/たいようオルガン
荒井良二氏の同名の絵本に感銘を受けた木下牧子氏が、その生命力あふれる色彩の世界を音にしました。
個性豊かな3人の作曲家による『音とことば』の世界をぜひお楽しみください!!
→ 前売チケット好評発売中! → 演奏会詳細ページへ

現代音楽シリーズ《バロックは現代(いま)の音楽へ!》
 『早割』は本日で受付終了です!!

  ~『早割』が新しくなりました~
  期間限定でたいへんお得な「早割」の
  最終受付は4/29(金祝)まで!お見逃しなく!

今年から『早割』が新しくなりました!

早割第1弾
期間限定&席数限定で、料金が最大半額となるとってもお得な割引です!
従来より受付期間が長くなりました。
現代音楽シリーズの『早割第1弾』は、30席限定 & 3/18(金)まで受付。
期間内でもお席がなくなり次第、早割第2弾に切り替わります。
 S席5000円3000円 
 A席4000円2500円 
 B席3000円2000円 
 学生2000円1000円 
 高校生以下 1000円500円 
早割第2弾
『早割第1弾』終了後一定期間、特別料金でご購入いただけるお得な割引です!
従来より受付期間がぐんと長くなりました。
現代音楽シリーズの『早割第2弾』は、4/29(金祝)まで受付です。
 S席5000円4000円 
 A席4000円3000円 
 B席3000円2500円 
 学生2000円1500円 
 高校生以下 1000円700円 
※従来の「早割第3弾」は今回より廃止いたしました。

*            *            *

第21回現代音楽シリーズは、シュッツ室内合唱団のレパートリーの根幹であるバロック音楽と、現代作曲家の作品とを採り上げます。
当間修一率いる大阪コレギウム・ムジクムが36年間追究してきた音楽語法を通じて、それぞれの時代の歴史に生きた人間の営みと思い、そして現代に生きる私達にとって音楽は何をもたらすのか、その根源に迫ってまいります。

大阪コレギウム・ムジクム演奏会
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団第45回定期演奏会
第21回現代音楽シリーズ
 ~バロックは現代(いま)の音楽へ!~

2011年6月26日(日) 16:00開演
会場:いずみホール

H. シュッツ/Cantiones Sacrae Op. 4 より
G. F. ヘンデル/Dixit Dominus(主は言われた) HWV 232
武満 徹/室内オーケストラのための「雨ぞふる」 ほか
千原英喜/混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」
         〔近松門左衛門狂想〕

→ 早割チケットお申込→ 演奏会詳細へ

February 24, 2011

特別対談模様 ~「第20回現代音楽シリーズ」委嘱作品に寄せて

来たる3月13日の名古屋公演では、昨年の委嘱作品より『たいようオルガン』と『カンタータ〈洪水〉』をお聴きいただきます。
昨年10月に大阪で初演いたしました時は、作曲家の木下牧子・千原英喜両氏、テキストを書かれた荒井良二(絵本「たいようオルガン」作者)・川崎隆司(「音韻訳ギルガメシュ」著者)両氏がお越しになり、演奏の前に当間修一との対談の形でお話をされました。
曲を創られた先生方のお話を直接お聞きいただける、現代音楽ならではの貴重な機会に会場は大いに盛り上がり、またご来聴のお客様にとっては演奏を一層お楽しみいただけたのではないかと思います。

それぞれに興味深いお話のほんの一部ですが、抜粋しご紹介いたします。

※会報誌『シュッツの会便り』2月号より転載。記事内容は、当日の対談をもとに、「シュッツの会便り」編集委員にて再構成致しました。

*             *             *

まず木下牧子先生に、絵本「たいようオルガン」との出会いをお聞きしました。

木下先生:オーケストラ伴奏で合唱曲というのは、普通の詩ではちょっとはまりにくい。日本の良い詩ってたくさんあって、好きな詩人もいっぱいいるんですけど、大体において抒情的なもの、私小説的なもの、あるいは芸術的だとすごく内省的なものが多くて。二管オーケストラの色彩を使って、生きてる素晴らしさみたいな、輝かしいエネルギーみたいなのはないのかしらと、委嘱を受けてずーっと探してまして。軽井沢の絵本美術館にたまたま行ったとき「たいようオルガン」を見つけて「これだっ!」と思って。お名前とか絵本は前に見てたんですけどやっぱり「たいようオルガン」が特別これだ!と思いました。絵本でも、子供向きって感じは一切しなくて、これは疲れた大人へのエネルギー補填剤?私はとにかくエネルギーをものすごくいただいたと思っています。

続いて絵本「たいようオルガン」の作者である荒井良二先生にお話を伺いました。

荒井先生:絵本というと子供のもの、と皆さん思ってらっしゃるところがあると思いますが、僕はそうは考えてなくて子供も読める、大人も読める、と。子供用に何かをつくるっていう意識は無いんですよね。大人の自分をぶつけるしかない。だからそういう意味合いで、意識でもって絵本を作っているので、今回はお誘いを受けた時にはすごく嬉しかったです。
僕は、絵を描いているというよりは、線を描いたり色を塗ってる、あるいはひっかいてる、そういうなんて言うんでしょうか、絵を描いている以前の衝動みたいなものを大事にしたいんです。衝動があっても技術でもってどんどんどんどん小さくなってしまう。もってる意識が、小さくなっていくってことはもう体験的に何度もやっているので、何故、何か、どうにか、何かそのままダイレクトに何か表現できないもんだろうかと思っています。

絵を描く時に筆を使わず、描きあがった時はペンキ屋さんのようにドロドロ、体中絵具でいっぱいになるという荒井先生でした。
次に、ギルガメシュ叙事詩の音韻訳をされた川崎隆司先生に、訳への思い等をお聞きしました。まずギルガメシュ叙事詩の成立等を熱く語られた後に、

川崎先生:旧約聖書にも洪水の場面が出てきますけど、旧約の洪水よりギルガメシュの洪水の方がはるかにすごい!これから(曲を)お聞きすればわかると思いますけど、はるかに迫力があって描写力がすごいんです。「雨土は壺のごとく砕けたり。人間ははららご…つまりイクラみたいなものですね…となって水に浮けり」ていうような素晴らしい文句が出てくるんです。土居光知(どいこうち)さんがその部分だけ英語から訳された、昔断片でそれを読んだんですけど、古代人の魂に直接触れたようなものすごい感動を覚えました。
洪水の場面でノアの箱舟が出てくる、その大きさについてお話しておきましょうね。ノアの箱舟は133m×55m×高さが15mです。約2000tです。ちょうど今の小さなタンカーと同じくらいの大きさですね。それから、ギルガメシュのは立方体で、150m×150m×150m、およそ7500t。それを進水するわけですけども、つくる時の苦労が大変生々しく書かれています。そういう事をも御留意しながら、今日の素晴らしい、人類最古の、楔形文字で書かれた古代叙事詩をお聞き下さい。素晴らしいです!

まだまだお話が尽きそうにない、私達ももっと聞いていたい、熱のこもったお話でした。
最後に、千原英喜先生に当間先生から、今まで日本の古代の精神や音を表現されてきたのに、どうしてメソポタミア、シュメールなのかと質問がありました。

千原先生:日本の古典、『方丈記』とか『竹取物語』、聖徳太子の十七条憲法まで曲にしてしまいます。日本人は何か、ということを、音の楽しさとか喜びを越えて、やっぱり音楽家として提示していかなきゃいけない。それには日本の古典というものを、じっくり自分ができる音の世界へ移し替える。それで、自分は何であるか、どこへいくのか、ということを探し求めたいという気持ちですね。それがだんだん大きくなってきまして、人類、普遍的、日本の次に替るものは何かな、と一番古いものに突き当った。 僕が古典等のテキストで感じるのは『言霊』、川崎先生の訳は「音韻訳」といいますけども、現代語じゃなくて古文に近いような、奥ゆかしいんですよ。そこに、今までの仕事と同じような『言霊』を感じて作曲しました。本当に良い詩に巡り合えたと思います。

*             *             *

それぞれの創作にまつわる大変興味深いお話を伺うことができた、これら最新委嘱作品を実際にお聴きいただける“名古屋公演”は、3月13日(日)三井住友海上しらかわホールにて開催いたします。

この時代に新たに生まれた音楽を、ぜひライブ演奏でお聴きになりませんか?
新しく、熱い音楽を聴いて頂ける名古屋公演に、どうぞお越しください!!
一同心よりお待ち申し上げております。

→ 第4回名古屋公演 詳細はこちら
→ チケットのお申込はこちら

第21回現代音楽シリーズ
  ~バロックは現代(いま)の音楽へ!~

2011年6月26日(日) 16:00開演
会場:いずみホール※託児サービスについて
文化庁文化芸術振興費補助金
 (トップレベルの舞台芸術創造事業)助成公演

大阪市助成公演
大阪文化祭参加公演

→ 前売チケットお申込
→ 演奏会詳細


クリックで拡大→


H. シュッツ/
 カンツィオーネス・サクレ
 Cantiones Sacrae Op. 4

 より
  9. Verba mea auribus percipe SWV 61
  10. Quoniam ad te clamabo SWV 62
  29. Cantate Domino canticum novum SWV 81
  30. Inter brachia salvatoris mei SWV 82
G. F. ヘンデル/
 Dixit Dominus(主は言われた) HWV 232
武満 徹/
 室内オーケストラのための「雨ぞふる」
千原英喜/
 混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」
 〔近松門左衛門狂想〕

697000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
696000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

February 23, 2011

マンスリー・コンサートへのご来場ありがとうございました!

マンスリー・コンサートへの多数のご来場、ならびに温かい拍手をありがとうございました!
3月の公演は、日本語による委嘱作・新作が満載の名古屋公演、そして毎年受難週に因んで「十字架上の七つの言葉」を演奏していますマンスリー・コンサートがございます。いずれもたくさんのお越しを心よりお待ちしています!

※演奏会のご感想・ご意見などをお待ちしております。メール宛)等にて、是非お寄せください!

 大阪コレギウム・ムジクム事務所
 〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通1丁目1-13 GIパールビル202
 TEL : 06-6926-4755  FAX : 06-6926-4756
 Mail office@collegium.or.jp

第343回 2011年3月23日(水)

午後7時開演
会場:日本福音ルーテル大阪教会

C. P. E. バッハ/
 シンフォニア 第2番 変ロ長調 Wq 182-2
A. ドヴォルザーク/ミニアチュア Op. 75a
 I カヴァティーナ II カプリッチョ
 III ロマンス IV エレジー
  ヴァイオリン…池内美紀、山口規子
  ヴィオラ…法橋泰子
R. グリエール/組曲
  ヴィオラ…岩井英樹
  コントラバス…林 武寛
G. P. da パレストリーナ/
 Stabat mater dolorosa(悲しみの聖母)
T. L. de ビクトリア(没後400年記念連続演奏)/
 「聖週間聖務曲集」より
 聖木曜日のためのレクツィオ
 《エレミアの哀歌》New
H. シュッツ/
 十字架上の七つの言葉 SWV 478
讃美歌より「ひかりとやみとの」
新井 満/千の風になって(当間修一編曲)New

マンスリー・コンサートは、高校生以下の方は無料でご来場いただけます!
→ お申込はこちらから

February 22, 2011

今日はマンスリー・コンサートです!!
たくさんの方のお越しをお待ちしています!

第342回 マンスリー・コンサート【音楽市場】
午後7時開演
会 場:日本福音ルーテル大阪教会

A. ヴィヴァルディ /
 合奏協奏曲「調和の霊感」より第6番 イ短調 Op. 3-6
  ヴァイオリン…山口規子
A. ヴィヴァルディ /
 ヴァイオリン協奏曲「和声と創意の試み」より
 《四季》「春」Op. 8-1
  ヴァイオリン…森田玲子
G. F. ヘンデル/New
 ヴァイオリンソナタ ト短調 Op. 1-6 HWV 364
  ヴァイオリン…森田玲子
  チェンバロ…沖田明子
L. van ベートーヴェン/
 弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 Op. 18-6
  ヴァイオリン…中前晴美、前田友子
  ヴィオラ…法橋泰子 チェロ…柳瀬史佳
T. L. de ビクトリア(没後400年記念連続演奏)/
 Sancta Maria, succurre miseris
 Quam pulchri sunt
木下牧子/にじ色の魚
讃美歌より「わがむねのうちに」

高校生以下は無料でご来場いただけます!
 → 当日券ございます。直接会場へお越しください。

4/25(月)は『OCM音楽講座』です!New


当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「OCM音楽講座」。
3月はお休みをいただき、次回は4/25(月)に開講します!
調性・聴音のシリーズは2月で一区切りとし、次回からは新しい内容でスタート予定です。ご期待ください!

本講座は2004年2月に「楽典講座」として始まり、その後楽譜を読み解くだけでなく、表現へと繋げるための実践的な講座へと、同年10月に「ソルフェージュ講座」へ改称。音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説してまいりましたが、2010年5月より現名称に改称。『ソルフェージュ』という枠にとどまらない内容へとさらに広げ、発展させていくことといたしました。

~これまでの講座内容ご紹介~
・フォルマント
  母音の特性を決める「フォルマント」とは何か?
  音波のしくみの基礎を踏まえ、最新の科学で解明されてきた音の仕組みを解説。
・OCM発声法のまとめ・中高生の発声
  東京、京都、名古屋で開催してまいりました合唱講座の内容より、
  「OCM発声法」について総合的まとめとして解説。
  あわせて、発達の著しい中高生にとって必要な指導のアプローチについて説明しました。
・鑑賞
  CDやDVDを鑑賞し、音楽の根源とは? 音を聴き取る力とは? について考察。
・聴音・リズムソルフェージュ
  旧「ソルフェージュ講座」の内容も引き続き行っています。

そのほかにも、毎月さまざまなテーマを採り上げ、音楽の本質に迫ります!
プロジェクタを利用したプレゼンテーションを交えつつ、視覚的に分かりやすく解説していきます。

音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしています。


★日 時:2月21日(月)午後7時半~午後9時頃まで
★会 場:日本福音ルーテル大阪教会
     (大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1B出口 徒歩1分)
★受講料:800円
★テキストは「合唱の育成・合唱の響き」(カルドシュ・パール著)使用。(全音楽譜出版社・3360円)
ご希望の方は各書店・楽譜店などで各自ご用意下さい(購入必須ではありません)。当日はレジュメが配布されます。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。

お申し込みは office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)

February 20, 2011

本日は『OCM音楽講座』です!

2月の講座では前回に引き続き、聴音(ハ音記号の使用を含む)のほか、〈調性〉をテーマとした内容を予定しています。
ぜひ多数のご参加をお待ちしております!


当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「OCM音楽講座」。
2月の講座は、2/21(月)に開講します!

本講座は2004年2月に「楽典講座」として始まり、その後楽譜を読み解くだけでなく、表現へと繋げるための実践的な講座へと、同年10月に「ソルフェージュ講座」へ改称。音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説してまいりましたが、2010年5月より現名称に改称。『ソルフェージュ』という枠にとどまらない内容へとさらに広げ、発展させていくことといたしました。

~これまでの講座内容ご紹介~
・フォルマント
  母音の特性を決める「フォルマント」とは何か?
  音波のしくみの基礎を踏まえ、最新の科学で解明されてきた音の仕組みを解説。
・OCM発声法のまとめ・中高生の発声
  東京、京都、名古屋で開催してまいりました合唱講座の内容より、
  「OCM発声法」について総合的まとめとして解説。
  あわせて、発達の著しい中高生にとって必要な指導のアプローチについて説明しました。
・鑑賞
  CDやDVDを鑑賞し、音楽の根源とは? 音を聴き取る力とは? について考察。
・聴音・リズムソルフェージュ
  旧「ソルフェージュ講座」の内容も引き続き行っています。

そのほかにも、毎月さまざまなテーマを採り上げ、音楽の本質に迫ります!
プロジェクタを利用したプレゼンテーションを交えつつ、視覚的に分かりやすく解説していきます。

音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしています。


★日 時:2月21日(月)午後7時半~午後9時頃まで
★会 場:日本福音ルーテル大阪教会
     (大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1B出口 徒歩1分)
★受講料:800円
★テキストは「合唱の育成・合唱の響き」(カルドシュ・パール著)使用。(全音楽譜出版社・3360円)
ご希望の方は各書店・楽譜店などで各自ご用意下さい(購入必須ではありません)。当日はレジュメが配布されます。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。

お申し込みは office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)

February 19, 2011

February 17, 2011

696000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
695000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

February 14, 2011

2011年2月大阪コレギウム・ムジクム事務所移転のご案内
 ■■電話番号が変わりました■■

この度、2月14日をもちまして事務所を大阪市中心部に移転いたしました。皆様の窓口としてより速やかに応対させていただけますよう、そして皆様にもお立ち寄りいただき易くなりますよう願って実施する事になりました。

毎月開催致しておりますマンスリー・コンサート「音楽市場」の演奏会場、日本福音ルーテル大阪教会の近くです。お近くにお越しの機会がございましたら、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。心よりお待ち致しております。

【新事務所】
住所:
 〒540-0021
 大阪市中央区大手通1丁目1-13 GIパールビル202 [地図]
   ※大阪市営地下鉄谷町線「天満橋」駅4番出口、
     「谷町四丁目」駅4番出口よりいずれも徒歩約8分
TEL:06-6926-4755  
FAX:06-6926-4756

新しい環境のもと、より充実した活動となりますよう邁進したいと思っております。今後とも一層のご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

February 10, 2011

695000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
694000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

February 08, 2011

CD「千原英喜作品全集 第3巻・第4巻」完売のお知らせ

CD「千原英喜作品全集 第3巻」「千原英喜作品全集 第4巻」は、おかげさまで大好評のうちに完売となりました。御愛聴ありがとうございます。新たなCDのリリースにご期待くださ い!

February 04, 2011

694000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
693000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

February 02, 2011

『マイヌング(私の想い)』

第133回('11/02/02)

「コンクールの審査に思う」

これまで頻繁に、というほどではありませんが合唱コンクールの審査を引き受けてきました。
NHKのコンクールや合唱連盟のコンクールですね。また、その他各団体主催によるコンクールもありました。

お引き受けする理由は
1)現在の合唱界の動向(作曲家、作品、演奏様式の指向)
2)若い人たちの現状
それを見たくてお引き受けします。
実のところ、演奏の優劣を付けるのはいつも心のどこかに痛みを覚える私です。
私の想い描く音楽の問題なのですが、音楽を競い合うことへの慎重さがその原因だと思われます。