なんて読むの?†
- カタカナで書けば「サーティーンス・ノート」、英語で書けば "thirteenth note"
- ちょっと長くて回りくどい気もします。日本人なのに英語読みしかないのも個人的には少し不満。別な読み方を募集中です。
なぜ"13th-note"か?†
この理由は以下に書きますが、はっきり言ってマニアックな思いつきです。深く考えないでください。
- "13"はくとみのぞむの一番好きな数字だから。noteは普通に「ノート」(問題集を「ノート」に解くときの「ノート」)
- というのも、くとみのぞむの誕生日は○月13日。13日の金曜日は、時々喜ばしい日です。
- 13は、ほどよい奥深さも備えた素数だ、と僕は感じています。2,3,5,7も素数だけどなんか淡白、11も素数だけど1ばかりで好きじゃない。いずれにしても、個人的な嗜好でしかありません。
- 13番目の音程(note)=新しい発想
- 今の西洋音楽の流れを汲んだ楽器・楽譜などは、1オクターヴの幅(=周波数が2倍になる音の幅)を12個の半音の幅に分けています。
1オクターヴを「12個」に分ける理由はちゃんとあるので、この12には文句ありません(この時点でマニアック)。
もっとも、平均律のきしみは僕は好きじゃないですけど(さらにマニアック)。
- ということが転じて、決まりごとにとらわれずに発想したい、という気持ちを、"13th-note"という名前に込めました。
- 歴史上、1オクターヴを12個に分けないピアノなんてものが作られたことがあるらしいです(詳しいことは調べてません、すみません)。
個人的には、それが浸透するにはあまりにハードルが高すぎると思いますけど。
- 一方、「ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ」といけば、
13番目の音程は、また「ド」です・・・
- というわけで、初心貫徹したいという気持ちも、"13th-note"という名前に込めています。