March 30, 2010

643000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
642000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

March 24, 2010

第333回 2010年4月21日(水)

マンスリー・コンサート【音楽市場】
午後7時開演
会 場:日本福音ルーテル大阪教会

L. ヤナーチェク/弦楽のための組曲
F. A. ホフマイスター/二重奏曲 第3番
  ヴァイオリン…中前晴美 ヴィオラ…法橋泰子
F. ドゥヴィエンヌ/ソナタ1番 ニ長調New
  フルート/伏田依子 ヴィオラ…岩井英樹
H. シュッツ/
 Kleine Geistliche Konzerte
 (小宗教コンチェルト集) より
  Der Herr ist groß SWV 286
    ソプラノ…中村いづみ、今村和泉
  Die Furcht des Herren SWV 318
    テノール…久富望、原田匠彦
木下牧子/
 「ア カペラ・コーラス・セレクション」よりNew
  「おんがく」「さびしいカシの木」
讃美歌よりNew
 「いつくしみ深き」
 「主よ、みもとに」
 「幾千万の母たちの」
   (作曲/大中恩、作詞/阪田寛夫)
 「聖なるかな」(作曲/F. シューベルト、
   訳/由木康、田中彰寛)
ほか

マンスリー・コンサートへのご来場ありがとうございました!!New

足下の悪い天気の中、たくさんのお客さまにお越しいただき、ありがとうございました!たくさんの方の暖かい拍手によって、マンスリー・コンサートを終えることができました。
来月は4月21日(水)に、マンスリー・コンサートを催します。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

演奏会のご感想・ご意見などをお待ちしております。
メール(office@collegium.or.jp宛)や、FAX・郵便等で是非お寄せください!

March 23, 2010

本日3/24(水)はマンスリー・コンサートです!New

今月のマンスリー・コンサート【音楽市場】は、例年この時期に受難週に因んで演奏している、H.シュッツ「十字架上の七つの言葉」をお届けします。
毎年楽しみにしていただいている方も多いこの作品は、シュッツの名を冠する私達にとっても特別な作品です。今年の独唱・重唱メンバーはどのような顔ぶれとなるでしょうか? ぜひご期待ください!
(↓)

ほか、管弦楽はJ.C.F.バッハとF.ドゥヴィエンヌによる、フルートと弦楽からなる作品を揃えました。
また声楽作品は、H.シュッツの「小宗教コンチェルト集」よりバスによる二重唱のほか、先月たいへんご好評をいただきました讃美歌を今月もとりあげ、日本語のハーモニーをお聴きいただきます。

今回も多彩なプログラムを取り揃えての「マンスリー・コンサート」。年度末の慌しい時期ではありますが、ぜひお誘いあわせの上、お立ち寄りください!

  第332回マンスリー・コンサート【音楽市場】
  2010年3月24日(水) 午後7時開演
  会場:日本福音ルーテル大阪教会

  J. C. F. バッハ/
   フルート、ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための四重奏曲 第3番 ハ長調 
     フルート…伏田依子 ヴァイオリン…森田玲子
     ヴィオラ…岩井英樹 チェロ…柳瀬史佳 チェンバロ…沖田明子
  F. ドゥヴィエンヌ/
   フルートとヴィオラのための協奏的二重奏曲 第3番 Op.5
     フルート…伏田依子 ヴィオラ…岩井英樹
  H. シュッツ/
   Kleine Geistliche Konzerte(小宗教コンチェルト集) より
   Ich bin jung gewesen(かつて私は若く) SWV 320
     バス…淺野毅彦、三上正晃
  H. シュッツ/
   Die Sieben Worte Jesu Christi am Kreuz(十字架上の七つの言葉) SWV 478
  讃美歌より

642000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
641000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

March 20, 2010

March 18, 2010

641000

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記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
640000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

March 16, 2010

『合唱講座』


No.60(10/03/16) 「【再度】何故合唱なのか?」

第60回目になるこの項、人生の節目「還暦」の数にあたります。
ということに合わせ、始めに戻って「何故合唱なのか?」の骨幹を書きたいと思いました。

March 15, 2010

『マイヌング(私の想い)』


第128回('10/03/15) 「【転載】第三回 名古屋公演(2010年3月14日(日)しらかわホール)演奏にあたって」

歴史は驚くほど、地球の裏でも表でも同じ要素に溢れているものです。
細かく見れば多少の誤差、数年や十数年の差はあっても同じように流れていると思われます。
地球という一つの環境ということからすれば当然と言えば当然なのですが、つい私たちは地球の裏側とは別物と思いがちです。

March 14, 2010

第3回名古屋公演へのご来場ありがとうございました!!New

たくさんのお客さまから暖かい拍手・熱烈な拍手をいただき、名古屋公演を終えることができました。お越しくださった皆様、ありがとうございました!
来年も3月13日(日)に、三井住友海上しらかわホールで第4回名古屋公演を行います。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

演奏会のご感想・ご意見などをお待ちしております。
メール(office@collegium.or.jp宛)や、FAX・郵便等で是非お寄せください!

March 13, 2010

March 12, 2010

鈴木・千原両作品の魅力にもご期待ください!

いよいよ、今週末に迫りました名古屋公演、タイトルにありますように、今回2回目の演奏となります両曲は、前回とはまた違ったアプローチで、新鮮な演奏になることと思います。どうぞご期待ください!

鈴木憲夫/般若心経
お経の中でも比較的なじみ深い「般若心経」ですが、鈴木憲夫氏の音に乗せて味わうそれは、祈りと共に宇宙へと広がっていくようです。
お経の世界観は難しいものですが、幸せを求める人間の思いは、いつの時代も、どの国でも、変わらないものではないかと思わされます。

千原英喜/ラプソディー・イン・チカマツ
夜、一つの作品を書き終えた老近松は、自分の人生を振り返り、思います。劇作家としての人生の意味、自分の作品は、後世に語り継がれるようなものとなり得るか…
やがてまどろみながら、自作の芝居の場面へと一体化していきます。
人間の欲望と感情が生み出すエネルギーの渦。心をしびれさせるメロディーとハーモニーから、狂喜乱舞の世界まで、「浄瑠璃万華鏡世界」(千原氏筆)をお楽しみ下さい!

今年も、二度と聴けない充実のプログラムでお待ちしています!
14日は、皆さんお誘い合わせの上、是非とも名古屋へお越し下さいませ。

※□■コレ・マガ■□ 第428号(2010.3.12)より転載

March 11, 2010

640000

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639000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
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March 05, 2010

私たちの原点・シュッツ、バッハから現代を見据えて

今年創立35周年を迎えたOCM。その活動は、大阪市内のとある教会でのアットホームな「月例会(今のマンスリー・コンサート)」から始まりました。
オルガニスト・当間修一の音楽理念を追求するために集まったのは、まずは器楽奏者(今のSCO)。一年遅れて合唱団が発足したと言います。

その頃の主なレパートリーは、バッハやシュッツを中心とするバロック音楽でした。バッハはまだしも、シュッツの合唱曲に至ってはまだまだ知名度がなく演奏される機会もほとんどない、いわゆる“マイナー”な曲を集めたプログラムが多かったと今にして思うのですが、それでも礼拝堂はいつも何か熱いモノ(何でしょう?)に満ちていたように思います…。

35年経った今日、私たちのレパートリーも本当に広がりました。文字通りの『古今東西』の曲たちを演奏し、怒濤の日々を送る中、時折バッハやシュッツに立ち戻った時の安心感、これぞホーム、という自負とそして新たな感動。
古い団員たちは自分たちが新人だったあの頃を否が応にも思い出し、そして新しい団員たちはおそらく、我らがかつて味わった“驚きととまどいと無力感と怖いもの知らずの好奇心と楽しさ”を体験しているのではないかと思うのです。
が…

演奏するごとにより踏み込んだアプローチ、より高いテクニック、精神性を求める当間先生。老いも若きも(^^;;)自分たちの固定観念どころではなくより新鮮な、生きた音創りに日夜励んでおります。そこからこそ見えてくる、千原英喜、鈴木憲夫、そしてバルトークしかり。

今年の名古屋公演では、私たちの『原点』から『現点』に至るまで、じっくりと味わっていただけることと思います。3月14日はぜひ、しらかわホールにお運び下さい。

※□■コレ・マガ■□ 第427号(2010.3.5)より転載

March 04, 2010

639000

が次の当選者です。

記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
638000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。

March 02, 2010

本日は『名古屋公演』です!


  当日券ございます!
  多数のご来場を心よりお待ちしております!!


 ●『私たちの原点・シュッツ、バッハから現代を見据えて』
 ●『鈴木・千原両作品の魅力にもご期待ください!』
       ~メールマガジン『コレ・マガ』掲載記事より~

   日時:2010年3月14日(日) 17時開演
   会場:三井住友海上しらかわホール

   H. シュッツ/Stehe auf, meine Freundin SWV 498
           (起きよ、我が魂よ)
   J. S. バッハ/Komm, Jesu, komm BWV 229
           (来たれ、イエスよ、来たれ)
   B. バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント BB 118 (Sz.113)
   鈴木憲夫/Ave Maria(弦楽伴奏版:当間修一編曲)
   鈴木憲夫/無伴奏混声合唱曲「般若心経」
   千原英喜/混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」
           〔近松門左衛門狂想〕

いよいよ、2010年最初の、ホールでの演奏会、名古屋公演が近づいてきました!
いつもながら、今回も他ではなかなか無い盛りだくさんのプログラムで、春の名古屋を彩ります。


5年前、OCM創立30周年記念演奏会で演奏しました、H.シュッツ/Stehe auf, meine Freundin、鈴木憲夫/般若心経。
バッハのモテットの中では久々の演奏となります、J. S.バッハ/Komm, Jesu, komm。
また、千原全集CD第1巻に収録されて好評を頂いています、千原英喜/ラプソディー・イン・チカマツ、小品ながら強烈なインパクトで迫る鈴木憲夫/Ave Maria(弦楽伴奏版:当間修一編曲)。
そしてSCOの、バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメントも聴き逃せません。

クラシックから現代、時代を越えて変わらない、人間の営み、想いを伝えたいと思います。

春の名古屋へ、ぜひお越し下さい!
心よりお待ちしています。