当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「ソルフェージュ講座」です。
音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説。また入手困難な秘蔵の名曲を使って、実際に声を出して歌いながらの実践など!
音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしています。
★日 時:10月5日(月)午後7時半~午後9時頃まで
★会 場:日本福音ルーテル大阪教会
(大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1B出口 徒歩1分)
★受講料:800円
★テキストは「合唱の育成・合唱の響き」(カルドシュ・パール著)使用。(全音楽譜出版社・3360円)
ご希望の方は各書店・楽譜店などで各自ご用意下さい(購入必須ではありません)。当日はレジュメが配布されます。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。
お申し込みは office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)
今春リリース致しました千原英喜作品全集 第5巻にて『もう一つの「雨ニモマケズ」』としてご案内しておりました特別盤CDを、10月10日(土)リリースいたしました!
→CDの詳細はこちらから。
→「印刷用ファイル」をアップしました!(2010/04/21更新)
ページへのアクセス方法などについては、CDケース裏面をご覧ください。
第5巻収録の「雨ニモマケズ」は初演時のもので、出版されている楽譜とは内容の異なる部分がございました。後日、出版譜による「雨ニモマケズ」の演奏を致しましたが、こちらの録音も是非お聴き頂ければと、全集への収録とは別のバージョンとしてリリースすることとなりました。2008年北海道公演、札幌/キタラホールでの演奏です。
その他にも弦楽合奏伴奏版の「雨ニモマケズ」(終曲のみ、2008年東京定期公演)も併せてカップリング致します。
また、指揮者当間修一による宮沢賢治の詩の朗読も収録致しております。
さらに、今年3月の東京公演で演奏した「月天子」を併せて収録いたしました。
1月に大阪府立大学混声合唱団EWA CHORにて委嘱初演され、3月に関東初演となったばかりの新作。7月の楽譜出版以来、CDリリースが待ち望まれていましたが、多くの皆様の声にお応えして今回急遽の公開となりました。
全集とは一味ちがった「雨ニモマケズ」、初音源化の「月天子」ともに、ファン必聴の1枚です!
どうぞご期待下さい。
お申し込みはこちらから。
価格:1,800円(本体価格)
大阪コレギウム・ムジクムでは、これまで数々の委嘱・初演を行い、大変高い評価を頂くとともに、リリースした演奏会ライブCDも全国の方々より熱心にお聴き頂いて参りましたが、来年2010年(創立35周年)を迎えるにあたり、作曲家西村朗氏、木下牧子氏、千原英喜氏に快諾いただき、秋の公演での委嘱初演が決定しました!
新しい作品との出会いを、私たちも心から楽しみにしています。
また日本の現代を刻む新しい作品を次世代に残す重要な活動と考えて、今後も作曲家の方々との創作発表を精力的に行ってゆきたい所存です。
演奏会の詳細は随時ホームページ・メールマガジン等でお知らせして参りますので、どうぞご期待ください!!
* * *
私共の志にご賛同頂き、皆様にご支援をお願いできましたら心より嬉しく存じます。
一口/2000円より、ご寄付をお願い致しております。
ご賛同いただけましたら、お名前、口数をご明記の上 OCM事務所 までご連絡ください。
折り返し詳細についてご連絡いたします。
お力をお借りできますよう、何卒よろしくお願い申上げます。
東京に、当間修一が指導を務める新しい合唱団を創立することが決まりました!
2010年より活動を開始、秋には第1回目の演奏会を予定しています。
現在はこの合唱団の名前を検討中です。
合唱団の活動などの詳細については、決まり次第、ご案内して参ります。
どうぞご期待ください!
混声合唱とピアノのための組曲「ある真夜中に」は、瀬戸内寂聴の詞をテキストにした「愛から悩みが生まれ」「この星に生まれて」「寂庵の祈り」「ある真夜中に」の4曲より構成されています。
終曲の「ある真夜中に」は、第73回(2006年度)NHK全国学校音楽コンクールの高等学校の部の課題曲として作曲されたもので、広く若い世代に歌われ親しまれている曲でもあります。
この組曲を通じてのテーマは「愛」。
瀬戸内寂聴が説く、愛についての手引きといってもいいでしょう。
第一曲:愛から悩みが生まれ
「迷いと苦悩」
突然、我が身に落ちてきた愛。そこから生まれる悩み、苦しみ・恐れ。
第二曲:この星に生まれて
「愛する幸せと感謝」
あなたとの出逢いで知った愛する幸せ、そして生きる喜び。
第三曲:寂庵の祈り
「祈り」
すべての世界の人々の幸せと平和を祈る。静かな祈りから、やがて高らか
なトランペットのファンファーレへと変わっていく。
第四曲:ある真夜中に
「時空を超えた愛」
花びらと雪の熱い語らい。それは究極の愛のかたち、無償の愛を表してい
るかのよう。
それぞれの詞につけられた、美しく情熱的でダイナミックな音の世界。
それはまさしく、千原作品の持つ「エクスタシー」の世界そのものではないでしょうか。
IN TERRA PAX―地に平和を。
ベトナム戦争のころに鶴見正夫が書いた詩「太郎は知った」を荻久保和明が合唱曲のうたにしたものをベースに、戦争と平和をテーマにした混声合唱組曲として作られた。その後、女声合唱版、男声合唱版も作曲され、鶴見が「少年少女からおとなまで、誰もがうたえることを願った」とおり、広い世代に歌われている。
I.知った
前述の詩「太郎は知った」の改作。
「太郎は
戦争を知らない
その恐ろしさを知らない
むごたらしさを知らない
だから戦争へのにくしみも知らない」
そう、知らなかったのだ。一枚の写真を見るまでは。
この同じ星の上で、同じ空の下で繰り返し行われている戦争。それは決して遠い昔のものがたりではない。
II.OH MY SOLDIER
戦争で散った世界中の無数の若者の命へのレクイエム。
はてしない空、かわらない空。その風の中から声が聞こえてくる。
「ゴメンナサイ オカアサン
モウヒトツ イノチガホシイ」
III.花をさがす少女
美しい花に命への愛を託し、一瞬にしてそれを奪いとる戦争の無残さ。
「花をさがす少女
あの花は
どこへ行ったの」
さまよい歩く少女のさがす花は、戦争で殺された肉親の命であろうか。友の命であろうか。戦い死んだ兵士の命であろうか。
そして少女自身も一瞬にして消え去るのだ。飛び散り跡形もなく。
IV.ほうけた母の子守歌
消え去ることのない怒りと怨念。
「ねんねこねなさい
はよねなさい」
木枯らしの中くりかえしくりかえし子守歌を歌う母。いのち連れてく鬼に連れていかれ、きえた子どもに向かって。
V.IN TERRA PAX 地に平和を
この地球に生きるもの、すべての命のための「IN TERRA PAX」―“地に平和を”
命にあふれ輝く地球。大地のリズムにあわせ、宇宙のメロディにつつまれ、人も、鳥も木も草も生きるのだ。
光り輝く平和への讃歌であり、ほとばしる祈りだ。
「全篇に静かな“祷り(いのり)”の心」をこめたという鶴見、そして「音達に狂気と、愛と、祈りを閉じこめようとした」という荻久保。
二人がこの作品にこめた熱い思いが、演奏されるごとに人々の心の中に深く、力強く伝わり、広がっていく。音楽のもつ力を感じるのはそんな時だ。
北原白秋の詩集「海豹と雲」から『水上』『早春』、および「水墨集」から『風』の3つの詩による珠玉の無伴奏混声合唱曲。
「水上」
山深く、木々の枝々の間から木漏れ日のさす中、
苔の間から湧き出る清冽な清水を思う。その神聖さ。
「早春」(アルト独唱付き)
春浅いある日、木の梢に青鷺の巣を見、ふと転じて目をやると
日に暈がかかっていたのがいつか往き消えていた。
「風」
彼方から風が吹きわたってくる。遠くから次第に近づいてくる。
やがて私自身も風に揺られはじめて…。
空を翔る鳥、そよぐ尾花、あたりは折ふし光り、また暗む。
透き通る秋の情景。
四季折々の清冽な情景に心つき動かされ、白秋の選んだ繊細な言葉の数々。
それらへの郷愁、そしてどこまでも透き通るような遥けさを、ただシンプルなホモフォニーに表現する柴田の深い洞察と優しいまなざし。
この作品は1948年に発表されましたが(!)歌うたび私たちの心の根底に浮かび上がるその情景は、揺るぎなく時代を超えた普遍的な風景であり、故にこの曲もまた古今の「名曲」と言えるのではないでしょうか。
が次の当選者です。
記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
613000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。
『当間の日記』
No.668(09/09/23)[物憂い散策?「箕面の滝」]
演奏会を前にして今日はOFF日。
重たい体を起こして散策に行くことにしました。
場所は行き慣れた「箕面の滝」。
曇りですし、雨が降るかもしれないとの予報もあったのですが、美しい緑と空気を味わいたくて出掛けることにしました。
少し物憂い思いも持って。
今日は水面に映る景色が身に染みます。
静かな水面。波立つことのない川。せき止められ、分断されたかのような川の一部分に今日は心が向いていきます。
昨年に引き続き、林 光「春の曲」、今年は「巻の二」をお届けします。
全部で9曲からなる一連の曲集の、5曲目から9曲目が「巻の二」に収められています。
「風景」山村暮鳥
「春が来た」与謝野晶子
「雲雀」中原中也
「別離」皇太后宮大夫俊成・西行法師
「花の園」梁塵秘抄巻第二、他 を演奏します。
古典から現代まで、様々な感性で綴った「春」の情景。
それらが林氏の感性によって、他のどこにもない、誰にも似ていない、独自の世界となって、私達の心の特別な場所をくすぐります。時に温かく、時にユーモラスに、時に毒を持って・・・
4手のピアノと混声合唱との共演も素敵です。
楽譜の冒頭にて林氏は、「1950年代のなかば、ベンジャミン・ブリテンの「春の交響曲」(Spring Symphony)にそそのかされて志した、古今の春をうたった詩の連鎖による祝祭的作品の作曲という夢が、創立50周年を記念する曲をという、宮崎県合唱連盟の委嘱によって実現した」と述べています。
古今東西、「春」は特別な季節、心に何かが芽吹く季節ですね。
季節は今は秋ですが、林光氏の、この独特な風合いで、「春」をたっぷりと感じて下さい。
邦人合唱曲シリーズ「祇園双紙」に寄せて
ソプラノ/安藤朋子
今度の邦人合唱曲シリーズで演奏致します「祇園双紙」は、昨秋の邦人・現代シリーズに続いて西村朗の無伴奏女声合唱曲です。
幻想的なハーモニーにのせて祇園の街の華やかさと儚さ、哀感が歌われるこの曲、歌詞は吉井勇の短歌20首です。曲冒頭の「かにかくに 祇園は恋し 寝る時も 枕の下を水の流るる」は、京都の祇園を流れる白川のほとりにその歌碑が立っています。(「かにかくに」とは「とにかく」という意味です。)
「祇園歌集」「祇園双紙」から取られたこの20首には、若い頃から放蕩をし「情痴の歌人」といわれた吉井の、祇園や嵐山に見た女性たちと風景が描かれています。それぞれ大正4年・6年出版の歌集は、竹下夢二による艶なる芸妓を描いた装丁でした。夢二の描く愛嬌のある、或いは少し陰のある女性は吉井の女性像とも重なるようです。
吉井勇は明治19年伯爵家の次男として、祖父が西郷隆盛・大久保利通らとともに維新の志士として活動したという由緒正しい家に生まれましたが、後に夫人の醜聞・離婚により華族の体面を傷つけたとして昭和8年に隠居(家督を譲ること)しています。
吉井は「ゴンドラの唄(大正4年発表)」の作詞者でもあり、それを知った時は意外に感じました。私の持つこの曲のイメージと短歌が離れていたからです。しかし詩を見てみれば「いのち短し 恋せよ少女(おとめ)」と刹那的享楽的で、相通ずるところがあるように思われます。
また吉井は、石川啄木らとともに文芸誌「スバル」の創刊に携わり編集者をしていました。しかし啄木の日記に「スバルの原稿、受持ちの方を一つも集めてゐなかつた」となじられ、また酒に酔い前後不覚となり森鴎外から預かった原稿を失くしかけるなど、実務にはあまり向かなかったようです。
祇園の春の風物詩に「都踊」がありますが、吉井は戦後に再開された昭和25年以降昭和35年に75歳で没するまでその歌詞の作者を務めていました。最後まで祇園に生きた人だったのでしょう。
吉井と、そして西村朗により彩られた京都の花街の趣を、今回どのように表現できますでしょうか。どうぞご期待ください。
以下の演奏会は前売料金を設定しております。この機会にぜひお求めください!
たくさんのお越しをお待ちしております!
前売チケットお申込はこちら
* * *
9/27(日) 17:00開演
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団京都公演
【邦人合唱曲シリーズVol.15】
会場:京都府立府民ホール アルティ
◇ 平成21年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
演奏曲目:
柴田南雄/「三つの無伴奏混声合唱曲」op. 11
西村 朗/無伴奏女声合唱のための組曲「祇園双紙」
千原英喜/混声合唱とピアノのための組曲「ある真夜中に」
林 光/「春の曲 巻の二」
混声合唱とピアノ四手連弾(あるいは2台のピアノ)のために より
荻久保和明/混声合唱組曲「IN TERRA PAX 地に平和を」
* * *
10/25(日) 17:00開演
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団定期演奏会
【第19回現代音楽シリーズ】
会場:いずみホール
◇ 平成21年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
◇ (財)花王芸術・科学財団助成公演
◇三菱UFJ信託芸術文化財団助成公演
演奏曲目:
G. ホルスト/7つのパートソング Op. 44 より
B. バルトーク/
弦楽のためのディヴェルティメント BB 118 (Sz. 113)
鈴木憲夫/混声合唱とピアノとマリンバのための「楽園」
千原英喜/
いつくしきのり
―日本書紀巻第二十二による 声と室内オーケストラのための
雅楽・音取(ねとり)、越天楽(えてんらく)、舞楽・陵王(りょうおう)
マンスリー・コンサート【音楽市場】
午後7時開演
会 場:日本福音ルーテル大阪教会
J. B. ヴァンハル/ディヴェルティメント ト長調
ヴァイオリン…西村綾香
ヴィオラ…白木原有子
コントラバス…林 武寛
A. ヴィヴァルディ/オーボエと通奏低音のための
ソナタ ハ短調 RV 53
オーボエ…福田 淳 チェロ…大木愛一
チェンバロ…沖田明子
J. S. バッハ/G線上のアリア
イギリス民謡/アメージング・グレース
ホルン…細見由紀子 ピアノ…沖田明子
G. F. ヘンデル/2本のヴァイオリンと
通奏低音のためのソナタ ヘ長調 Op.2-3
ヴァイオリン… 池内美紀、梅垣恭子
チェロ…大木愛一 チェンバロ…沖田明子
千原英喜/女声合唱とピアノのための組曲
「みやこわすれ」より 「はっか草」「みやこわすれ」
千原英喜/古の君へ
(詞:平元慎一郎、坂口愛美)
以下の演奏会は、ホームページからのお申込限定で大変お得な「早割」を実施中です。
「第3回名古屋公演」チケットの早割第3弾は12/13(日)までです!
たいへんお得なこの機会をお見逃しなく!
* * *
2010年3月14日(日) 開演時刻未定
第3回名古屋公演
<バロック・江戸から現代へ ~新しい音に心を託して>
会場:三井住友海上しらかわホール
◇(財)ロームミュージックファンデーション助成公演
J. S. バッハ/Komm, Jesu, komm BWV 229
B. バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント BB 118 (Sz.113)
千原英喜/混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」 〔近松門左衛門狂想〕
ほか
詳細はこちら
早割チケットお申込はこちら
マンスリー・コンサート【音楽市場】
午後7時開演
会 場:日本福音ルーテル大阪教会
A. ドヴォルザーク/弦楽セレナード ホ長調 Op. 22 (B. 52)
B. バルトーク/44の二重奏曲より(連続演奏)
9.遊びの歌、16.ブルレスケ、18.ハンガリーの行進曲、24.こっけいな歌、28.悲嘆、36.バクパイプ、41.スケルツォ
ヴァイオリン…森田玲子、前田友子
H. シュッツ/「カンツィオーネス・サクレ」より
第9曲 Verba mea auribus percipe SWV 61
第10曲 Quoniam ad te clamabo SWV 62
CD&楽譜「日本・こころのうた」より
「浜辺の歌」「赤とんぼ」「旅愁」「月の沙漠」
ほか
が次の当選者です。
記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
611000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。
当間のわかりやすく楽しい講義を聴きながら、音楽の根源に迫る「ソルフェージュ講座」です。
音楽をより深く楽しむ上での基礎を、さまざまな視点から多角的に解説。また入手困難な秘蔵の名曲を使って、実際に声を出して歌いながらの実践など!
音楽経験のあまりない方、またベテランの方、どなたでもご参加いただけますので、多数のご参加をお待ちしています。
★日 時:9月14日(月)午後7時半~午後9時頃まで
★会 場:日本福音ルーテル大阪教会
(大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅1B出口 徒歩1分)
★受講料:800円
★テキストは「合唱の育成・合唱の響き」(カルドシュ・パール著)使用。(全音楽譜出版社・3360円)
ご希望の方は各書店・楽譜店などで各自ご用意下さい(購入必須ではありません)。当日はレジュメが配布されます。
★筆記用具や五線譜ノート、録音機器などをご用意されると便利です。
前回までの資料をご希望の方は、受付にてお申し出下さい。
お申し込みは office@collegium.or.jpまで。
(当日参加も可能です。)
<宮崎ライブご報告3~ルーテル宮崎教会での演奏会>
(今回の担当:プランニングマネージャー 小野容子)
野外音楽堂での本番を終えた翌日、この日は本番はなく、宮崎観光を満喫しようと日向を後に宮崎市へとバスを走らせました。
運転をしながら道なりにいろいろと説明をしてくれる運転手さんや観光の企画を担当してくれた団員の即席ガイドで長い道中も楽しく過ぎていきました。
が次の当選者です。
記念番号で演奏会チケットをペアでプレゼントしています。
610000番を引いた方のお申し出をお待ちしています。
お申し出はoffice@collegium.or.jpまで。
大好評をいただいているCD「日本・こころのうた」に収録されている、鈴木憲夫・当間修一による編曲の楽譜がカワイ出版より発売されました!
混声合唱に編曲された日本の懐かしい歌を、「春夏編」「秋冬編」の2巻構成で全21曲(※)収録したファン待望の曲集です!
カワイ出版もしくは全国の楽器店・書店等でぜひお求めください!
(※)
CD収録曲のうち、鈴木憲夫作曲「ほほえみ」は楽譜には収録されておりません。
また、CDには収録されていませんが、佐々木すぐる作曲「月の沙漠」(当間修一編曲)を新たに収録しています。