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活動日誌(2024)




川西市制70周年記念芸術祭に参加(2024. 11.17) 
 
 
 
川西市の芸術祭に参加しました。 

演奏曲目は 
 ・Hail Holy Queen(天使のラブソングから)
 ・愛の花 
 ・ふるさとの四季から/.村祭り、紅葉、冬景色、雪、ふるさと

全曲リハーサルの後、本番へ。市民の皆様には熱心に聴いていただき、ありがとうございました。
スタッフの皆さんは、様々な演目の準備で大忙し、
発表部門と展示部門とあり、内も外も賑わっていました。
定期演奏会が終わった後のりんどうにとって、リラックスした楽しい秋の一日でした。


■第38回定期演奏会(2024. 10.19) 
  
   
   
     
 
10
19日、宝塚ベガ・ホールにて第38回定期演奏会を開催いたしました。
あいにくの雨でお足元の悪い中、演奏会にご来場いただき、誠にありがとうございました。 

Ⅰ部はポピュラー曲集。「蘇州夜曲」のしっとりした雰囲気、「Jupiter」の壮大な宇宙のイメージと力強いメッセージ、そして「Hail Holy Queen」では楽しく元気いっぱいのパフォーマンスをお楽しみいただきました。ソプラノ・山川さんのソロがすてきでした。 

Ⅱ部は三善晃「うたの森」全9曲の中から6曲を演奏いたしました。1969年~1994年に作曲されたとは思えない、三善作品ならではの瑞々しさや艶っぽさ、遊び心等がたくさん感じられる曲ばかり。テレビアニメ『赤毛のアン』のテーマ曲は、子供の頃を思い出しながら歌いました。

 Ⅲ部は高田三郎「内なる遠さ」。詩も曲も本当に難しく、不安を抱えながらも一生懸命練習してきました。その中で、詩を語ることを意識することで、だんだん曲の世界が見えてきたような気がします。演奏前の當間先生の公開練習()でのアドバイスをいただき、思いきり歌うことができました。作品のすばらしさを少しでも感じ取っていただけたならば、これほどうれしいことはありません。

 アンコールは、平田あゆみ「わたりどり」と恒例の「憧れ」でした。客席からの温かい拍手に、たくさん力をいただきました。 

来年はどんな作品との出会いがあるでしょうか。またみんなでよい歌をお届けできるよう、練習を重ねていきます。今後とも「りんどう」をよろしくお願いいたします。



(メゾ: 小柳津 ゆう子 記)





  

■演奏会へのおさそい(2024. 9.23) 
 

1019日(土)14時より第38回定期演奏会を宝塚ベガ・ホールにて開演いたします。
今年も三部構成で、お楽しみいただきます。

 Ⅰ部は 【ポピュラー曲集】曲目は、蘇州夜曲、JupiterHail Holy Queen3曲。
「蘇州夜曲(そしゅうやきょく)」は李香蘭(り こうらん)主演による1940年(昭和15年)の映画「支那の夜」劇中歌。上海に隣接する水郷・蘇州を舞台としたセレナーデ。
Jupiter」はホルストが作曲した組曲「惑星」の中の「木星」に美しい日本語の歌詞を付けられました。「傷ついた人に対して、自分は何ができるのか?」メッセージいっぱいの曲。
Hail Holy Queen」は1992年公開のアメリカ映画「天使にラブ・ソングを」の劇中歌。

 Ⅱ部は 三善晃女声・童声合唱曲集【うたの森】
  9曲の中から私たちが選んだ6曲を聴いていただきます。
「道」伊藤道彦作詩、「爪紅(つまぐれ)」北原白秋作詩、「わりばしいっぽん」蓬莱泰三作詩、「ラ・メール」尾崎昭代作詩、「きこえるかしら」「さめない夢」岸田衿子作詩。
どれも名曲ばかりですが、特に後半の2曲は1979年にテレビアニメ「世界名作劇場 赤毛のアン」のオープニング・エンディングテーマで「子供向けだからこそ本当にいいものを」という思いが詰まっていて、軽快な楽しい曲です。

 Ⅲ部は 高田三郎作曲 高野喜久雄作詩 女声合唱組曲【内なる遠さ】

 曲目は、1.飛翔―白鷺 2.崖の上―かもしか 3.合掌―さる 4.燃えるもの―蜘蛛 5.己れを光に―深海魚。

「形や生き方が違っていても、どの生もみなひたむきである。みな美しくかけがえのないいのちを生きている。どの生もみな、それぞれの内なる遠さへの限りない問いであり、応答である」という高野さんのメッセージ、その生き物たちの想いを伝えます。他の作品と比べても、とりわけ詩の深さと曲の難しさが際立つ作品です。

 秋の訪れとともに、私たちの演奏会をどうぞお楽しみください。みなさまお誘いの上ご来場いただきますように、団員一同、心からお待ち申しあげております。


(コンサート委員長: 佐藤智子 記)

 

  


ホールリハーサル(2024.9.19) 
 
   
   
夜の7時~9時まで 宝塚ベガホールでリハーサルでした。ベガホールはパイプオルガンの風情が美しく厳かな感じです。
1か月後、この素晴らしい舞台で歌います。
當間先生からの課題がたくさんあります。残された練習日頑張ります。

(メゾ: 山口 倭子 記)
  




■強化練習(2024. 9.14~15) 
   
 

9/14.15
と連休を使って、演奏会前の強化練習日を持つことができました。全員揃ってまとまった時間の練習ができる大切な日です。

みなそれぞれの準備をして集まります。歌詞を書き込み、気をつけないといけない音符をマークして、ページめくりで遅れる箇所には書き込みをし、と私の楽譜はかなり賑やかになっています。気合い充分で参加しました。

當間先生のご指導のもと、沖田先生のピアノに助けていただいて、一曲ずつ練習が進んで行きます。私の中で二次元だった歌が三次元になっていく、いや、まだなりそうになる、という段階。でも楽しいです。本当に楽しい!受け身ではない楽しさは貴重です。 今は自分のことで精一杯ですが、これから先に進んで、全体の中のメゾパート、その中の私を感じながら歌えるように練習を重ねます。 

後一ヶ月、メンバー全員元気で演奏会に臨めますように。
宝塚ベガホールで大勢のお客様に、あぁ良い時間過ごせたなぁ、来て良かったと思っていただけますように。 

 
(メゾ: 河本 恭子  記)

 


■川西合唱連盟リトルコンサートに出演しました(2024. 6.22)
   
   
 
団員みんなが揃って心を一つにして明子先生のピアノ伴奏に乗り、當間先生の指揮に導かれて、雰囲気の異なる3曲のそれぞれの想いを、聴いて下さる方に届けることが出来た?!
歌い終えて直ぐ、先生が拍手のジェスチャーと笑顔を下さったので"'出来た"が実感に。良かった!!

そしてどのチームも工夫があり合唱愛にあふれていて楽しかった。
リハーサルを見れた中学生たちが、本番で活き活きとしっかり素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた時にはウルッとなりました。

 「わりばし いっぽん」道端で踏まれてドロドロになって消えたなんて変な歌 の第一印象。森の中にあって、生き物を育て子ども達を楽しく遊ばせたユッサユッサの大木だったことを想わせてくれるダイナミックな曲でした。秋の演奏会でもう一度もっとダイナミックに歌う楽しみが出来ました。
リトルなコンサートだが、合唱団の交流の場として続けて行くことが大切だと思いました。




(メゾ: 北山 美穂 記)

   

■パレット川西22周年フェスタに参加(開催2024.6.1~6.30  
 
 

パレット川西男女共同参画センターは、練習の時によく利用させていただいています。
フェスタはこれから1か月間、センター利用者の活動を紹介する場となり、様々な催しが開催され、町の活性化にも繫がります。
りんどうは今年も、パネルで参加します。
5/31(金) 練習前に、団紹介のためのパネルを作りました。今年もキラキラのパネルができあがりました!
(イラストは団員のSさん作です。)        



(メゾ:  山口 倭子 記)  

  
■昼食会(2024.1. 6) 
   
   

今日は当間先生、明子先生、倉橋先生にもご参加頂き、昼食会をしました。コロナ禍もあり、4年ぶりです。残念ながら参加できないメンバーもいましたが、16名で美味しくておしゃれなお食事を楽しみました。九州産柑橘類『へべず』のジュースも美味しかったです。
 今日の昼食会は『今年もみんなで頑張りましょう!』を確認し合うためのもの・・・・・と言いつつ、楽しいおしゃべりに花が咲いていただけなのですが・・・・・でも、それも大事。練習以外でいろいろおしゃべりして、心が近付きました。「年1回と言わず、2回やりましょう」と言うメンバーもいました。賛成する人も多そう・・・
 お開きの前に当間先生が今年の展望をお話下さいました。いろいろ課題はあるけれど、前向きに進んでいける、と感じました。昨年もコンサートを中心に日々の練習を頑張りました。今年も先生方のご指導のもと、みんな仲良く楽しく心に響く音楽をつくっていきたいものです。 
合唱をできる環境にいることに感謝しつつ。
 


(ソプラノ:
 谷川 眞子 記) 

 

                                                           

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