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活動日誌(2023)


 

第51回川西合唱祭(2023.11.26) 

   

1126日、川西合唱祭に出演しました。会場はキセラホール。開演は午後1時30分。各団順番に10分間のホールリハと公民館の部屋で25分間の練習で本番へ。会場のりんどうの席に座って6番目の出演でした。
曲目は
・「平田あゆみ小品集」より「夜のとんがり帽子」宮田滋子作詩
・「うた・ねがい・星めぐりの歌」より「うた」佐藤 信作詞 林 光作曲
・「愛の花」あいみょん作詞・作曲

リズミカルでコミカルな歌、“歌はどこで覚えた~♫”で始まる楽しく斬新な歌、そして優しく淡い歌。當間先生の指揮と一体化し、沖田先生の軽快で繊細なピアノに乗って、楽しみながら気持ちよく歌うことができました。大きな拍手がありました。お客さまにも楽しんでいただけたようです。終演後、来場の方々から素晴らしい演奏だったとお褒めの言葉を頂きました。
紅葉美しき秋の一日、地域に住んでおられる方々が会場の半分、参加コーラスの12団体の席が半分、たくさんの方の来場で、盛況の内に今年の合唱祭は終わりました。


(メゾ:山口倭子 記)




第17回団内コンサート(2023.11.17)
 

     
     
       
   

1117日(金)19時過ぎより第17回団内コンサートが川西市男女共同参画センターにて開催されました。
司会は河本さんです。始まると空気がパッと明るくなりました。 1部は山口さん→安藤さん→汐巻さん→眞田さん→北山さん→8名のアンサンブルの順です。 
休憩を挟んで2部です。佐藤→河本さん→眞田さんと谷川さんのデュエット→6名のアンサンブル→神谷さん→今村さん→谷川さんの順です。
 
ソロは12曲、海外の歌と日本の歌を1曲ずつ歌います。歌うことが好きなメンバーたちですが、ソロで歌うのをみんなに聴いてもらうのは、コーラスで歌うのとは全くと言っていいほど違います。緊張で練習通り歌えなかった人も居たことでしょう。みんな頑張りました!そしてボイストレーナーの倉橋先生が思い出の曲を歌ってくださいました。
最後に当間先生が全体の感想を述べられ、良かったところを褒めてくださいました。みんな歌への熱意が一層高まりました。沖田先生、江戸さん。音合わせ~リハーサル~本番までたくさん素晴らしい伴奏をしてくださりありがとうございました。


(アルト: 佐藤 智子 記)
  
         

                               

第37回定期演奏会(2023.9.3)

   
   
   


37回定期演奏会が終わりました。9月とは言え、まだ真夏の暑さの中、ご来場下さったみなさまありがとうございました。
今回は平田あゆみ先生を、リハーサルからお迎えし、”詩の表現が素晴らしい"とご好評下さり、本番への励みになりました。団員が選んだ曲、懐かしい曲、平田先生の小品集からの曲と楽しく、また今の時代を映すかのような曲に、照明効果もあり色とりどりで、気持ちが強く入りその感情に美しいハーモニーが乗り、みなさんにお届け出来たと自負しています。
みつなかホールでの初舞台はワクワクしていました。素敵なホールで回りから聴こえてくる団員の方々の素晴らしい歌声に包まれ、幸せな時間でした。 
昨年10月は演奏会会場にいて、1年足らずでこの舞台に立てた事が夢のようです。
入団当初は不安でなかなか声が出ませんでしたが、心温かい団員の方々のお気遣いで、練習が楽しくなりみなさんの意識の高さに、ただただ一生懸命付いていきました。この日を迎える事が出来たのはみなさんのお陰です。ありがとうございます。
来年に向けて、増々練習に励みます。今後共宜しくお願い致します。最後になりましたが、當間先生、沖田先生、倉橋先生、コーラスを楽しむ事をご指導下さり、ありがとうございました。


(メゾ: 汐巻 律子 記)




演奏会へのお誘い(2023.8.20)

     

第37回定期演奏会を9月3日(土)14時30分より、川西市みつなかホールにて開催いたします。今年も三部構成で、お楽しみいただきます。 
Ⅰ部は 【ポピュラー曲集】曲目は、少年時代、虹の彼方に、明日に架ける橋、民衆の歌が聞こえるか?の4曲。
「少年時代」は1990年にリリースされた井上陽水さんの楽曲で、1994年以降の中学校・高等学校の音楽教科書に何度も掲載されています。「虹の彼方に」は1939年のミュージカル映画「オズの魔法使い」の劇中歌です。
「明日に架ける橋」はサイモン&ガーファンクルの楽曲で1970年に3作目としてリリースされました。
「民衆の歌が聞こえるか?」はフランス革命のミュージカルの一つ「レ・ミゼラブル」の劇中歌で、パリ市民が政府軍と衝突する場面で歌われます。


Ⅱ部は 【懐かしの女声合唱曲集】曲目は、甃の上、ねむの花、めんどり団地のレグホンおばさん、麦藁帽子の4曲。
「甃の上」は詩人・三好達治の最初期(1926年)の作品で、萩原英彦が作曲。
「ねむの花」は詩人・壺田花子(19051990)の詩に中田喜直が作曲。
「めんどり団地のレグホンおばさん」は童謡詩人・小林純一(19111982)の詩に三善晃が作曲。
「麦藁帽子」は詩人・立原道造(19141939)の詩に三善晃が作曲。昔から合唱曲として歌い継がれてきた名曲たちばかりです。

Ⅲ部は 平田あゆみ作曲【平田あゆみ小品集】平田あゆみ小品集の全12曲の中から、私たちが選んだ7曲を聴いていただきます。
曲目は、すいか、春の雪、かくれんぼ、きんもくせいのみち、夜のとんがり帽子、鳩とかもめ、友だち。
幼少期を思い出し懐かしかったり、リズミカルで激しかったり、じんわりしっとりしたり…色んな小さな曲たちをお楽しみください。


秋の訪れとともに、私たちの演奏会をどうぞお楽しみください。みなさまお誘いの上ご来場いただきますように、団員一同、心からお待ち申しあげております。


コンサート委員長:  佐藤 智子 記) 




ホールリハーサル(2023.8.18)

     
     
       

818日にみつなかホールでリハーサルが行われました。前回の練習は845日の強化練習で、お盆をはさんで2週間空いて久しぶりに団員と顔をあわせまして、いつものホールリハーサルよりも、うまく歌えるかな?ハモれるかな?響かせられるかな?とドキドキが大きかったです。

今日は大事な日だから仕事がある人も早目に仕事を切り上げてホールに集合。ステマネの田坂さんと譜めくりの横畑さんも来てくださり、本番の曲順どうりに行われました。
最初は少し緊張したり、頑張ろうと力んでしまったりしましたが、當間先生の指揮で楽しくなり、沖田先生のピアノで曲が色濃くなり、そしてやっぱりみつなかホールはとても良く響きます。各ステージが終わるとパートで作戦会議をして声を飛ばすにはどこに向かって歌えばいいのかなど確認して、より良い物にしようと先生の音楽を表現したいと一生懸命に取り組みました。

そして初めて全曲を通して歌いましたが、あっという間に終わってしまいました。
私個人的には、声を飛ばすことばかり考えて、曲についていけずジタバタした曲もあり、あと2週間、お客様に楽しんでいただけるように私たち団員も楽しめる様に練習がんばりたいと思います。


今年も楽しくシブく、「りんどう」らしい素敵なプログラムです。ぜひ、みつなかホールにおこしください。 

(メゾ: 島田 章代
記)

 

 強化練習(2023. 8. 5 ~ 6)

     

     

93日の定期演奏会が1ヶ月後に迫る中、85日~6日の2日間に渡って強化練習が行われました。普段平日の練習ではなかなかメンバーが揃わないため、強化練習は全員が集まるとても大事な練習となります。

連日の記録的な暑さの中、2日とも13時から17時までメンバーが集まり今まで練習してきた事に気を付けながら、合わせて行きます。個人的にかなり遅れを取っているため、果たして歌えるのかどうか、不安な気持ちと、この強化練習中に何としても歌えるようにしたという意気込みが入り混じった気持ちで練習に臨みました。


練習が始まると当間先生の指揮でだんだんと曲が変わっていくのが楽しく、また、どう歌っていいか分からなかった部分も少しずつイメージを掴む事ができ、皆の気持ちが同じ方向に向かっていくのを感じます。練習ではどうしても音を取る方に集中してしまいますが、先生が詞を読んで下さり、詞を丁寧に読むことの大切さを実感します。選ばれた曲はそれぞれに個性的で味わいがあり、漠然としていた曲のイメージが強化練習を通してその面白さ、魅力に気づく事ができました。

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ヶ月後の演奏会に向けて、これからラストスパートをかけて曲の良さが伝わる良い演奏会になるよう練習に励んで行きたいです。


(ソプラノ:坂田 綾子 記)







パレット川西21周年フェスタ(2023. 6. 1)
 

 

   
       

パレット川西 男女共同参画センターはいつも練習で利用させていただいています。りんどうは今年もパネルで参加しました。
フェスタは2023年6月1日~30日まで開催。登録団体によるフリーマーケットやワークショップ、活動発表などです。
イラストの得意なSさんお蔭で、夢のあるパネルができあがりました。みんなでワイワイガヤガヤと楽しいひと時でした。

(メゾ:山口 倭子 記)                 ,                       




総会(2023. 2. 17)

   
 

2月17日 新年度スタートの総会が開かれました。
メンバーが揃うまで新曲(三善 晃 作曲「めんどり団地のレグホンおばさん」)の楽しい練習をした後、急ぎ総会に進みました。当間先生はお休みされましたが沖田先生が来て下さいました。

進行役より「始まります」の言葉に緊張しながらも、1年間の活動報告から本会計・コンサート会計・楽譜・衣装・合唱教室等の会計報告があり、各々恙なく進行し承認されました。次に今年度の役割と行事予定が報告されました。沢山の役割があり団が円滑に活動して行くには、それぞれの役に携わっているメンバーの力の結集があってこそと再認識しました。

 今年の演奏会は例年より1カ月早い9月3日になりました。強化練習・演奏会リハーサルの日を沖田先生と相談・決定しつつ、いよいよ始動です。

りんどうが大切にしている春の行事の訪問演奏。コロナ禍の3年間はやむなく中止を余儀なくされました。私たちの歌を喜んで聴いて下さるおじいちゃんやおばあちゃんの顔が思い浮かびます。今年は実現出来ることを願っています。

昨年の演奏会を聴き、見学を経て入団されるという嬉しいニュースもありました。一人でも多くの方が聴きに来て下さることが私達の願いです。9月3日(日)第37回定期演奏会をみつなかホールで開催します。健康に留意しつつ演奏会に向け、発進して行きたいと思います。

(アルト:  今村 とも子 記) 

                                                           

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