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活動日誌(2014-2015)


川西合唱祭(2015.11.22)


秋も深まって来ました今日11月22日、第43回川西合唱祭が川西市文化会館大ホールに於いて、午後1時より開幕され私達も参加しました。
今年の合唱祭は当間先生が指揮をして下さることとなり、12時からのリハーサルにも来て頂きました。 緊張した雰囲気が漂う中で声を出しましたが、「皆さん元気な声ですね」の言葉に笑みがこぼれ、ホッとした気持ちになりました。 舞台衣装に着替えりんどう席に着席しました。私達は2番目の出演です。
曲目は「世界中の女たちよ」の中から、“花こそは心のいこい”と当間先生作曲“みそはぎ”の2曲です。
先生の流れる様な指揮の下、定期演奏会で歌った曲でもあり余裕をもって演奏出来た様に思います。
客席の皆様の心に響くものがありましたでしょうか?
温かい拍手を頂き有難うございました
今年は13団体が出演しました。昨年より少なくなりましたがアンサンブルがあり、親子で歌うグループもあり、男声合唱の方々の素敵な声も聴かせて頂きました。
それぞれの団体が独自のカラーを出して一生懸命取り組まれる姿に、心温まる思いがしました。
来年に向け又いつまでも歌い続けて行くことが出来れば幸せに思います。



メゾソプラノ 今村 とも子

   

第29回定期演奏会を終えて(2015.10.17)



10月17日 秋晴れの一日みつなかホールに於いて第29回の定期演奏会を無事終了することが出来ました。
ご来場のお客様には何より感謝一杯の気持ちです。ありがとうございました。

第1ステージ りんどう初めてのタンゴのリズム。なかなか楽しかったです。
第2ステージ 金子みすゞさんの世界。北川 昇さんと当間先生作曲のアカペラの曲です。
第3ステージ ポピュラー曲。NHKのドラマ等でおなじみの曲です。
第4ステージ 「世界中の女たちよ」。信長貴富さんの大きな思いを込めた曲です。

今回はどのステージも体力のいる曲が多かったです。どのステージも3曲程で力が尽きて体力の無さに驚きました。
今年アルトには新しいメンバーが増えました。歌の大好きな方で、色々な面でも心強いメンバーです。
そしてもう一人、東京から新風をもって駆けつけて来てくれる団員とで、アルトは平均年齢が若返りました。

どのステージにも今回は力が入り過ぎました。もっと緊張しないで歌えたらと思うのですが. . .
先生方のご指導のもと、素敵なステージが出来ましたことを感謝して、又次のステップへと受け継がれてゆくと
いいなと思います。

来年は第30回の記念演奏会です。又新たな気持ちで出発出来ますように心を合わせて頑張りたいと思います。




アルト  西脇 綾子

    

みつなかホール・リハーサル(2015.10.8)

2015ホールリハ写真

今日は10月17日の定期演奏会に向けてリハーサルが行われました。新人の私には初めてのコンサートです。当初は渡される楽譜の難しさに驚き、こんな曲を本当に歌えるのだろうか?と不安でした。その上に何回か楽譜の変更や差し替えがあり、何と今日のリハーサルでも一部変更があったのですがメンバーの皆が平然としていることが驚きです。
曲の輪郭が少しずつわかってきて、何とかリハーサルまでたどり着きました。今日、注意された課題も含めてもう一歩仕上げないと。

定期演奏会:10月17日(土) 開演14:00 みつなかホールにて
たくさんのお客様が来ていただけることを願っています。


アルト  牛島香代子

    

合宿(2015.9.13)


 「わあー、すごい、ビルばっかり」窓から見える景色です。大都会の真ん中、新大阪のココプラザで9月5日と6日りんどうの合宿が行われました。去年までは自然の中の施設へ出かけていたので、少し勝手がちがいました。私たちは10月17日の定期演奏会で演奏する全曲を出来るだけ正確に音取りをすませて、合宿に臨みます。

 夕方、東京から当間先生が到着、お疲れの中でも早速音楽作りをしてくださいます。今までファルセット中心で歌ってきましたが信長貴富さんの「温かいシチュー」では少し胸声を混ぜて、慎重にならしていき、メッセージ性を出すようにいわれました。何回か試すうちに変化していくのがわかります。これからどのように変わっていくのでしょう。デザート付の夕食をはさみ9時まで練習した後は、ミーテイングです。曲順と衣装が決まりました。

 パート毎に分かれた部屋で休みます。アルトは、寝る前だというのに丹田とかビブラートとか発声の話題で盛り上がります。なんと真面目なこと!尤も新人さんによると「アルトは魔窟」なんだそうです。皆が言いたいことを言って恐そうだけど裏がない、という意味にしておこうということになりました。

 翌朝は前の晩出来の良くなかったところをパート練習をして、先生にまとめていただきます。金子みすゞさんの作品では言葉の大切さを指摘されました。言葉の色、ニュアンス区切り方など一語ずつ解説を受け日本語の美しさを表現出来る歌唱力を身につけたいと思いました。

 「音楽は響き作りであり各々の性格が出るものです。ハーモニーを美しくとか言葉をどんな気持ちで歌うかなどを意識するかどうかで音楽に大きな違いが出来ます。」と言われ 身の引き締まる思いをしました。せっかく皆で合わせる時間には集中しないと、とても勿体ないことになります。音楽に真剣に向かい充実した2日間の合宿は有意義でしかも楽しいものでした。
   
アルト   田島郁子

〜演奏会のお誘い〜(2015.8.1)

 

今年の演奏会のプログラムが決まりました。

“りんどう”としては8年前の『空の名前』以来となる信長貴富氏の『世界中の女たちよ』は、女性詩人による原爆や戦争に対する強い思いをもった詩に信長貴富氏が作曲した曲集です。「いま歌われるべき言葉を多くの人の手に届ける」と信長氏は書いておられます。
♪新しい武器を使いたがっている夫に温かいシチューを食べさせて…♪
戦後70年、今にも戦争が起こるかのような不安をあおる物言いが聞かれる昨今、今こそ歌うべき曲だと思います。
「金子みすゞの世界」では私たちの指揮者・当間先生と、北川 昇氏の曲をお聴きいただきます。
外国曲は珍しい曲を団員が探してきました。フィンランド、アメリカ、アルゼンチンの若い作曲家による美しくまた楽しい曲をお楽しみいただきます。ピアソラの「リベルタンゴ」なんて歌えるのでしょうか?!
テレビでおなじみの日本語のポピュラー曲も恒例となりました。

歌うには手ごわい曲ばかりですが、我がことながら、いい曲がそろったとうれしく思います。
必ずやご満足いただけるよう励む所存でございます〜。
皆さまのたくさんのご来場をお待ちしております。


ソプラノ 前田 篤子


団内コンサート(2015.7.3)

2015団コン写真

7月3日に川西市男女参画センターで第14回の団内コンサートを開きました。当間先生、倉橋先生をお迎えして、伴奏を沖田先生とOCMの和泉さん江戸さんにお願いしての演奏会です。
いつもと違ってそれぞれソロで歌います。これが大問題なのです。

初めての時は「一人で歌えないから、コーラスが好きなのに..」となんでこんなことになったのだと思いつつ、何を歌えばよいかもわかりませんでした。倉橋先生には曲を自分で選ぶのも勉強ですと言われながらも、「音符の多い忙しい曲ではなく、ゆったりしたものを」とアドバイスいただきました。
3回目の今回は歌ってみたくて歌えそうな曲を数曲、倉橋先生に聞いていただいて、決めました。

メンバーが作ってくれたプログラムを見ると、本当にいろんな曲が並んでいます。知ってる曲、初めての曲、懐かしい曲。みんなどこから探してくるのでしょう?
それぞれの個性あふれる歌、優しい伴奏、暖かい客席。なんて幸せな時間。怪我でお休みのメンバーがいることだけが寂しかったです。
途中6人のアンサンブル、二重唱もありました。それぞれのメンバーの声を知っているのに、ひとつに聞こえてくるのがすばらしかったです。

最後は倉橋先生が歌ってくださいました。こんなにしみじみと美しい北上夜曲を聴いたことがありません。シューベルトの楽に寄すも高校の音楽の授業以来でしたが、こんな素敵な曲だったのかと思いました。

時間もなくなってきたので当間先生からは一言、この後の目標となるお言葉をいただいてコンサートは終わりました。

帰り道、無事歌い終えられた安堵感、もう少しこんな風に歌えたらよかったのにな、でも今の私にはこれが精一杯という反省と次への気持ち、そして何よりも1人ででもみんなとでも歌うって楽しいと改めて思いました。


アルト 河本 恭子


さぎそう園訪問演奏(2015.4.17)


若葉の美しい猪名川の町並みを、お迎えのバスに乗り「さぎそう園」を訪れました。
明るく楽しくという思いで衣装も選びました。着いてすぐ衣装に着替え、
リハーサルと本番を行う会場へと向かいました。
懐かしい曲、春らしい曲、元気な曲を沖田先生の伴奏に合わせて歌いました。曲目は
「花」「ふるさとの四季より」ふるさと、春の小川、朧月夜、鯉のぼり、「梅に鶯」
<ホーホケキョ・・と鶯の鳴き声が入り温かい気持ちになります。>
「東京キッド」「川の流れのように」「愛のコーラス」「花は咲く」・・です。

皆さんが会場に集まり始めました。見覚えのあるお顔を見つけるとついつい
うれしくなります。
いよいよ本番です。団を紹介して頂き、私たちも曲の間に楽しいお話を交えながら
進んでいきます。

一緒に口ずさむ方、手拍子を打つ方、指揮者になりきる方、皆さんとても楽しそうです。
最後に「富士山」を一緒に歌いました。職員の方が、歌詞を用意してくださり、
会場いっぱいに響く大きな声で歌われる姿に、私たちも元気をいただきました。
“りんどう“の訪問演奏も20年以上続けてきました。さぎそう園も今回で11回目です。
多くの方にお聴きいただき、これからは毎年来て欲しいと言われてとても感謝です。
どうぞお元気でと願いながら帰りのバスに乗りました。

駅中の喫茶店でいつものように一休み。とても貴重な時間となりました。


アルト 姫野チヅ子


新年は総会から(2015.1.9)



 今年は1月9日の練習日に総会を開きました。先生が来られる迄の間、昨年最後の練習日に練習を始めた「冬の夜」をもう一度練習して、総会の準備も出来た頃に当間先生、沖田先生が来られ総会を始めました。
代表の挨拶、昨年の活動報告、各会計報告、今年の行事予定、会計予算等を質疑応答を入れながら和やかに進みました。
最後に当間先生のお話があり、団員は静かに耳を傾けました。「今年はなんとしても団員を増やす事!」 団員の意見も交え話し合いました。
そして定期演奏会の選曲について、りんどうらしい曲を考えて頂く事になりました(楽しみに待ってます!)

コーラスが生活の中で大きな目標となり、仲間と目標に向かって心を通わせ、楽しく歌える事は幸せな事で、一年が足早に経ってしまいます。この幸せを多くの人と分かち合いたいと団員は思っています。
今年の曲はこれから練習が始まります。コーラスを始めようと思われている方は是非見学にいらして下さい。お待ちしています!!

ソプラノ 墫 節子


『大阪国際空港市民コンサート』に出演して(2014.12.13)

大阪空港写真

空港3階 特設ステージで歌ってきました。
客席は満員です。皆さん、熱心に私達の歌声に体全体で聴かれている様子がステージ上から伝わってきました。

曲は、冬の花びら・荒れ野にみ使い・世界の約束・いのちの歌 等 全6曲。
りんどうの暖かい演奏で、外は寒いですが、一時、ほっこりとされたのではないでしょうか。

旅立ちと新しい出会いの場所、空港。
私達の気持ちも空の上を自由に飛んでいるかのように、快適なフライトが出来ました。(^-^)/

ソプラノ  金田 美幸


川西合唱祭(2014.11.23)

第42回川西合唱祭に参加しました。
11月23日午後1時より 川西文化会館大ホールに於いて合唱祭の開幕です。
午前中、各団ごとにリハーサルを行い、皆さんそれぞれに趣向をこらした衣装をまとい客席に着いて、開演を待ちます。

私たちりんどうは今年もプログラム 1番での出演ということになりました。リハーサルの時、沖田先生から合唱祭の開幕だから景気よく華やかに歌いましょうといわれ、みんな そうそうと思いながらステージに立ったのです。
そのように客席に届いたのでしょうか。定演で演奏した木下牧子さん作曲の「花のかず」の中から、「クルミ」「曇り日なら」「竹とんぼに」「ある日のたび」の4曲を、こんなすてきな曲がありますよ。皆さんも歌ってくださいねという気持ちもこめて演奏しました。

参加した14団体の皆さんも様々な曲を聴かせてくださいました。木下牧子さんの曲も3曲歌われていましたし、昔懐かしい日本の歌や賛美歌などもあり、子供たちの出て来るステージはかわいらしく、また高齢(?)の男声合唱の方々が真面目なお顔で一生懸命に歌っている様子は、とてもほほえましく拝見いたしました。みなさんそれぞれの形で合唱を楽しまれていて、とてもすてきなことだと思いました。またこれからも楽しく歌とつきあっていけますことを、祈りつつ、、、、

           

ソプラノ  山川 冨美子


定期演奏会(2014.10.11)


いざ、開演
静かな高揚感、緊張をほぐす深呼吸

ステージライトを浴びると、暗い客席はとても遠い
私の歌声、届くかしら

「さくらさくら」のアカペラが始まる
寄り添うようなピアノの音
甘く美しい記憶のような夢幻のハーモニーの中に
なじみ深いメロディーが浮んでは消えていく

ときに激しく、愛らしく、華やかに、祈りながら
一曲一曲、丁寧に気持ちを乗せていく
曲への想いを、客席の皆さんに届けようと
夢中で歌う

今、みつなかホールという大きく美しい楽器の中で
お客様と私たちがこの音楽をシェアしている
そう思うと、遠いと思っていた客席がふと近くなる



第28回定期演奏会が終わりました。

今年もたくさんのお客様にお越しいただき、私たちの歌声を聴いていただきました。
お忙しい中、また遠いところからもお越し頂き、ありがとうございました。
たくさんの拍手やアンケートの温かいお言葉、励ましのメッセージ、ありがとうございます。

この日の会場の温もりをエネルギーにして、私たちはまた次の一歩を踏み出します。
来年、皆様に みつなかホールで再会した時に、今日いただいた喜びのお返しができますように。
これからも、私たち女声合唱団りんどうをどうぞよろしくお願いします。

そして、私たちの演奏を聴いて、一緒に歌いたいなと思ったお客様、
ぜひ、私たちと一緒に音楽を楽しみませんか。
各パート共、大歓迎で、あなたの連絡をお待ちしています。


ソプラノ  田中




(みつなかホール)リハーサル(2014.10.3)




合宿から1ヶ月が経ちました。その間、合宿での録音したものを聴きながら先生に注意されたところをチェックしなおし、リハーサルの日を迎えました。パートでのチェック、合わせのチェックみんな頑張ってきたと思います。さすがりんどうの仲間だと思います。それだけ音楽監督であり指揮者の当間先生、ピアノの沖田先生、発声指導の倉橋先生の熱意がみんなに伝わってくるからです。みんなこのリハーサルの頃が好きです。

歌は先ず第1ステージの「日本抒情歌」、みんなにとって懐かしい曲ばかり、会場の皆さまもきっと懐かしさに浸っていただけると思います。「夏は来ぬ」の初夏の感じの爽やかさ、「冬景色」の朝のもやっとした感じ、子供の頃、歌とともに描いた情景が浮かんできます。中には歌うのに難解なのもあり、苦戦しているのもあります。

第2ステージで歌うラインベルガーとラターの宗教曲、聖歌隊が教会で 歌っているのをyou tube で参考のためによく聴くことがあります。おごそかに神に届くようにイメージして歌っていますね。私たちの歌は、先生からは「外国語の歌は綺麗に歌えているね、特に英語の歌が」と褒められています。演奏会当日も、いつものように歌えますように。

第3ステージはポピュラーです。メッセージとして伝わるように最後まで明るさと元気さを持って、注意点としては伸ばす音が下がっていかないように。「Best friend」「ありのままで」「今、咲き誇る花たちよ」の3曲です。

4部、最後のステージは木下牧子さんの曲集「花のかず」、牧子さんの曲はお母さんコーラスばかりやっていた者には、とてもとっつきにくい曲ばかりで、なんでこんなしんどいのを歌うのと思ったこともあります。でも、初めは奇異に感じたこの曲想が、従来あった世界から私たちを自由な不思議な世界へといざなってくれる。そんな感覚が得られるようになりました。音への感覚が広まったと思えます。この曲集を歌う時の注意は言葉を伝えるために、滑舌をはっきりすること、そして言葉をセンテンスで歌うということです。

練習を終り、みんなでみつなかのホールを出た時、冷たい秋風が心地よかったです。定演迄あと少し、「がんばろうね」と話し合いながら帰路につきました。

りんどう定期演奏会 10月11日(土)PM2時開演 会場・川西市みつなかホール 
私たちの演奏を是非お聴きください。たくさんのご来場をお待ちしております。
                                
メゾソプラノ  山口 倭子


〜演奏会のお誘い〜(2014.9.5)

街にオレンジ色のカボチャの飾りが並びだし、今年も「りんどう」の演奏会の案内をさしあげる季節がやってきました。

今回のプログラムは、、、

昨年にひきつづき、木下牧子さんが女性詩人の詩に作曲した「花のかず」――岸田衿子さんのやさしいファンタジーの世界をマキコワールド全開のすてきなメロディーとハーモニーでお聴きいただきます。

日本語に定評のある「りんどう」。懐かしい抒情歌や唱歌を上田真樹さんによる編曲で歌います。趣向をこらした編曲で楽しませてくれます。おなじみのポピュラー曲もご用意しています。「アナ雪」も歌いますよ〜。

欧文は苦手な団員も、英語が堪能な団員もいる「りんどう」ですが、現代イギリスの作曲家ジョン・ラターの美しいメロディーを歌えることは一同のよろこびです。ロマン派のラインベルガーのラテン語の曲にも挑戦しています。

良い響きのホールにも助けられ、毎年、ご好評をいただいている音楽会です。

皆さまのご来場をお待ちしています。

演奏会委員長 前田 篤子♪


合宿を終えて(2014.8.30-31)

合宿のミーティング写真

8月30日、31日 毎年恒例の合宿が今年は箕面サントリートレーニングセンターで始まりました。
今年は22人が参加。
先生もお忙しい中、最初から来て頂き、気合の入った練習で楽しく始まりました。
今年の曲は、リズムのむずかしい曲もあり、何度もリズムに乗って歌えるようにと、言われながらの練習でした。
普段なかなかして頂けない、一曲一曲を根気よく、直して貰いながらの練習で、実りの多い練習でした。
言葉の抑揚、リズム、発音、語尾(例:n、m、s、tなど)の発音など。まだまだ宿題が山積です。

ある先生が、 「100本ノックでなく、出来なければ1000本ノックで」
と言われたとか。
その意気込みで私達も頑張らなければと思いながら歌っていました。

本番には、しっかり先生の目を見て楽しくリズムに乗って歌えるようになるのかなと少々不安を覚えながら。
でも頑張らなければと、思う合宿でした。

メゾソプラノ 伊戸 堯子


栄光園 訪問演奏に行きました(2014.3.14)

暖かな春がすぐ目の前に訪れてるような好季節の3月14日、能勢口駅に午後1時集合。
沖田先生と団員15名は栄光園の マイクロバスに乗せて頂き、2度目の訪問演奏に行きました。
静かな休息時間、皆様楽しそうにくつろいでおられました。

白ドレスにオレンジ色ストールの衣装に着替えて皆様の前で練習しました。
初めてのお部屋で響きもわからず少し戸惑いましたが、本番では最後まで静かにしっかり聞いて下さいました。
笑顔、微笑み、涙を流されてる方もおられ、昔を思い出されたのでしょう。
アンコールの鯉のぼりでは大きな口をあけて歌って下さり、良い雰囲気の中終わらせて頂きました。
次の訪問を約束して帰路につきました。
いつまでもお健やかに、お幸せに過ごされますように....


[演奏した曲目]
ふるさとの四季より 春の小川 朧月夜 鯉のぼり
春を待つ二つのうた
カチューシャの唄
川の流れのように
いのちの歌
きんいろの太陽がもえる朝に
富士山
故郷

メゾソプラノ 鷲尾美枝子

2014年度の総会(2014.1.17)

1月17日夜1時間の練習を終えてから、予定通り7時30分より1年の始まりの総会を開始しました。
当間先生・沖田先生・こりんどうさんも参加されての総会です。
司会から議長にバトンタッチし、代表の挨拶から始まり今年度の行事予定を先生方と確認しながら議事進行しました。
続いて会計報告がありました。
本会計・コンサート会計・楽譜会計・発声会計・衣裳会計等々全て綿密に報告され、さすが『りんどう』の熱心さかつ真面目さが感じられました。
皆さんの承認を得ながらスムーズに議事を進めて行きます。

今年の『りんどう』の目標には団員を増やすことを掲げています。
当間先生のご挨拶の中でも団員募集の話と、その課題の困難さについて触れられました。
「演奏を聴いて頂いて入団されることが理想ですが、中々それが難しく今後色々な方法を試みながら団員確保を充実させたい。 とにもかくにも魅力ある演奏をすることが大事です。」と最後にお話がありました。
私もそれが演奏会を成功させ、一人でも多くのお客様の動員や、団員募集に繋がることだと思いました。

今年も10月11日の第28回の定期演奏会に向け、新しい曲も出始めて練習しています。
どうぞお気軽に見学にお越しください。

メゾソプラノ 今村 とも子

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