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活動日誌(2008-2009)


秋の親睦会(2009.12.04)

今年も後わずかとなりました。年齢を重ねるごとに月日の流れの速さを感じるこの頃です。
秋晴れのお天気にめぐまれた11月27日、女声合唱団りんどうは毎年行われているハイキングに13名の仲間と海遊館に 行き、楽しいひとときを過ごしました。
阪急、地下鉄を利用して大阪港へ着きました。海遊館の8階までエスカレーターで上がり、ゆっくり歩き見学しました。 めずらしい美しい熱帯魚、大きなエイ、サメ、かわいいペンギン、等々を見ながら2時間は歩いたでしょうか。 童心にかえり楽しみました。

少し疲れたところで静かな雰囲気のホテルで海を眺めながらおいしいフランス料理をいただきました。
コーラスのメンバーも少なくなり、さみしい感もありますが和気藹々とこれからの事を語り合いました。
当間先生、沖田先生もご一緒でしたらもっと盛り上がったことでしょう。
聴いて下さる方々の心に残る合唱団をめざして明るく、楽しく、時には厳しく、いつまでも歌っていきたいと思います。
一緒に歌って下さる方をお待ちしています。

メゾソプラノ 鷲尾 美枝子

川西合唱祭に参加して(2009.11.28)

11月22日に川西の文化会館で川西市の合唱祭がありました。

本番の前の練習は、隣の中央公民館の大会議室を借りて直前に最後の練 習をしました。(ちょっと遠い千里方面から参加の私たちはとても助か りました。本当にりんどうの方々は、細かなことにも気配りが…身内の ひいきですが(^^))その練習から先日退団された重松さんも応援に来て下さいまし た。

今回は、定期演奏会で歌った曲の中から、『白いシクラメン』より「ひ とつぶの種」と『良寛相聞』より「君や忘る道」の2曲歌います。
練習で「ひとつぶの種」を歌った後、当間先生から,「上手です、余裕 が出てきて定演の時と取り組み方が違う」とお褒めの言葉を頂き、次の 「君や忘る道」では、ハーモニーをもう一度確認して、本番にのぞみま した。

ステージに上がる前に‘立ち位置はべたでよかった?’とパートリー ダーが確認して、結局、ひな壇を使っての演奏になりました。今回は一 番で、少し緊張しましたが、たくさんの方に聴いて頂いて、先生の棒に 合わせて、定演の時より各パートとピアノとより一体になれたのではな いかと思いました。そしてこの中に重松さんがいらしゃらないのが残念 でした。

歌い終わった後、ロビーで旧友に会い、お互いの近況を報告、合唱連盟 の方が挨拶の中で「安否確認の場でもあります」と言われていたのが納 得できました。また来年も、みんなで積み上げて行き「りんどうです」 と、この場に立てますようにと、思いました。

メゾソプラノ 島田 章代

第23回りんどう定期演奏会をおえて(2009.10.13)

10月10日は、第23回りんどう定期演奏会でした。

台風一過 さわやかな晴天に恵まれた演奏会日和となりました。

Ⅰ 部 瑞慶覧尚子 作曲 『白いシクラメン』

  繊細な女性の心の襞を描き鋭い感性が光っている詩と シンプルだけど不思議に心を引き付けられる曲です。
言葉がきちんと 会場のお客様に届くように、留意して歌います。

  Ⅱ 部 団員の選んだポピュラー曲

「少年時代」 さだまさしの「北の国から」はハミングでメロディを歌います。 「瑠璃色の地球」は スウィングして 本気で「ひとつしかないわたしたちの星をまもりたい」と歌います。

Ⅲ 部 R.シューマン 作曲 『ロマンス 第二集』作品91

殆どアカペラでドイツ語で歌います。練習初期は母音の発音が充実していないと注意されました。 各々団員がボイストレーナーの倉橋先生からドイツ語の発音や歌い方のご指導を受けて自主練習を重ねました。
定演近くになり ようやく当間先生にうまくなったねと言っていただけました。
本番では緊張のため母音が硬くなるので 肩の力を抜いてとの注意を守って歌うよう努めました。 ロマン派シューマンのドイツ語の響きの美しさ 歌曲の魅力を お客様にお伝えできたでしょうか。

  Ⅳ 部 千原英喜 作曲 『良寛相聞』

難しいリズム 変わるテンポ 転調を繰り返して 演奏会の最後を飾るにふさわしい大曲です。
江戸末期越後の国の広い空と日本海の間でゆらめきながら確かな強さをもって生きた禅僧良寛  彼の童心 禅に根ざした深い境地 74歳で没する前約5年間の貞心尼との心華やいだ日々... 曲は幻想的にはじまり 「相聞Ⅱ/夢の世」では「めくるめくエクスタシー」の中に入りこんで歌わなけれなりません。

会場では 作曲者の千原先生がお聴きになっておられました。
打ち上げにも出席くださり 「カンタービレも自然な流れでふくよかにスマートにまとめていた」との評をいただきました。

アンコール曲は 同じ千原先生作曲の 「みやこわすれ」でした。りんどう第21回定期演奏会で初演委嘱した組曲の中の1曲です。小品ですが心に染み入る曲です。
最後はいつものように「あこがれ」を歌いました。

当間先生の入魂の指揮...お顔の表情 指先 緩急自在の動きに きちんとついていこうと心して臨みました。沖田先生のピアノに耳を研ぎ澄ましながら... (この当然のことを私は必ずしも出来ていなかった)
「今日は今までで一番多く眼と眼が合い僕と一体となった演奏だった」と打ち上げでおっしゃいました。
先生にはすべてがお見通しだったのです。

素晴らしい指導者に恵まれたりんどう 歌う楽しさ 音楽の視野がぐんと広がったこと りんどうに出会えたことは感謝です。
会場のお客様 この演奏会のために私達を支えて下さった方々に感謝です。
同じ目標に向かって心をひとつに努力する高揚感 そして達成された喜び...
定演の後は皆の顔が輝いています。見守る家族も嬉しそう...
この楽しみを共有する仲間が ひとりでも増えますように

メゾソプラノ    石坂 弥生

第23回定期演奏会(2009.10.12)

10月10日、女声合唱団りんどう・第23回定期演奏会を盛会のうちに終えることが出来ました。

プログラムは、
Ⅰ部:征矢素子 作詞、瑞慶覧尚子 作曲、 女声合唱組曲『白いシクラメン』
Ⅱ部:ポピュラー曲集 「少年時代」、「北の国から」、「瑠璃色の地球」
Ⅲ部:シューマン 作曲、 『ロマンス第二集』 作品91
Ⅳ部:千原英喜 作曲、 女声合唱とピアノのための『良寛相聞』
と言う内容の濃い曲名で、曲によっては4ヶ月から半年余りで仕上げました。

 楽譜が出てすぐ取り上げられた「良寛相聞」は音の進め方、テンポ、リズムで曲の色がどんどん変わっていくむずかしさ、自分達で音を確かめ、パート内の調整、 先生が来られたときの全体の合わせ。少しずつ曲が仕上がっていく喜びがありました。

 又、言葉数の多いシューマンの「ロマンス」。
まず一語一語を辞書を引きながら読む訳ですが、なかなか曲について行けず、一人一人が自主的に頑張りました。 対訳をして下さる方があり、それを参考に曲の内容を掴み、4ヶ月の間、少しずつドイツ語らしくなっていき、 先生からはまだまだだが曲の持つ香りがして来たと励まされ、明け暮れ頑張りました。

 お忙しい先生には毎回の練習日に来て頂けないことから、来られたときには少しでも上達している様、兎に角頑張りました。 1から10まで手とり足とりの練習ではなく、信頼され、自主的に練習できる事は快感でもあります。 一人一人が音楽が解って歌える様に指導して頂いて来たお陰だと感謝して居ります。

 その頑張りが多少むくわれたかと思われる時、本番には色々に動かされる棒にも楽しくついていき、歌うことが出来た喜びがありました。 聴いて頂いた方々から、感動した、良い演奏を聴いて元気が出た、と言って頂き、多くの人に感動が伝えられる歌が歌えるりんどうにいて、本当に幸せを感じています。

 今、私達は当間先生に来て頂き、定期演奏会を始めて25年目、簡単な道のりではありませんでしたが、今では各人が人の立場を理解し、 思いやりながら自分の持場をこなしていき、毎年の演奏会を行っています。この努力があり、頑張りが楽しさを生み出すのだと信じ、 これからも続けていきたいと思っています。

 来年は10月17日、日曜日に決まりました(於 みつなかホール)。又良い曲が選ばれることでしょう。是非大勢の方のお越しをお待ち致しております。

 ご一緒に歌いたいと思われる方は、是非一度足をお運びいただきたいと思います。いつでも大歓迎です。

 演奏会にお越し下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

伊戸 堯子

舞台リハーサル(2009.10.4)

10月2日、第23回定期演奏会のリハーサルをみつなかホールで行いました。


演奏会までいよいよ1週間になりました ドキドキ・ワクワク。
演奏会も回を重ねて早や23回になります。
毎回このリハーサル場に立つと楽しみではありますが緊張もします。
今年は私にとって難曲ばかり、不安が先立ちます。

プログラムに沿って当間先生の指揮棒がふられました。


Ⅰ部『白いシクラメン』
言葉をはっきり、声を上向きに、遠くまで声を飛ばして・・・と
客席で聴いておられたボイストレーナーの倉橋先生のアドバイスを頂き、問題の個所も1曲ごとに解消してゆきました。

Ⅱ部 ポピュラー曲集 
思いきり大きな声で歌うよう指導されました。

Ⅲ部シューマンの『ロマンス第二集』
いよいよ私の苦手なドイツ語の曲です。
母音を美しく、あわてずとのアドバイスを受けました。
でも倉橋先生からはロマン派の香りがするとのお褒めの言葉を頂きました。
本番までにもっと顔を上げて歌えるようにしなければと反省しました。

Ⅳ部『良寛相聞』
歌うたびに難しい曲だと思っていましたが、各パートが織りなすハーモニーが本当に好きになりました。

今回の演奏会は団員も少し減り、さびしく厳しくも感じますが、一人一人が一生懸命日々練習を重ねて、 目指す目標に向かって頑張り今日に至りました。

是非10月10日(土)みつなかホールに足を運んで頂き、私達の演奏を聴きに来てください。
お待ちしています!!

メゾソプラノ 今村 とも子

定期演奏会のお誘い(2009.9.19)

りんどうでは10月10日(土)に第23回定期演奏会をみつなかホールで開きます。
今回も盛りだくさんで、大曲ばかり、皆一段と気持ちが高まっています。
Ⅰ部は端慶覧尚子作曲・征矢泰子作詞 女声合唱組曲『白いシクラメン』です。
日常使われていることばや、優しい花の名前も出てきます。その中には、日々の生き方を深く考えさせられる言葉やメッセージが織り込まれ、 すばらしいハーモニーが広がっていきます。

Ⅱ部のポピュラー編(曲集)では、いつものように団員の希望で選んだ曲です。
「少年時代」「瑠璃色の地球」<松田聖子の歌>などご存知の曲で他の部とはがらりと雰囲気が変わり、「北の国から」では北海道の広大な風景を思い浮かべながら、 ゆったりと楽しんでいただけることと思います。

Ⅲ部はR.シューマン作曲『ロマンス第2集』です。ドイツ語の辞書を片手に、発音や意味を調べたり、 子音を前に出して歌うことなど、勉強することが多く苦戦しています。
聴くとすばらしい曲ですが、いざ歌ってみると大変です。
シューマンらしくなるにはもう少しかかりそうです。

Ⅳ部では千原英喜作曲女声合唱とピアノのための『良寛相聞』です。
千原先生には、2年前に『みやこわすれ』を”りんどう”のために作曲していただきました。
良寛の書や、和歌などは、何気ない中にも触れる者に豊かさや、感動を与えてくれます。良寛の書に出会ったとき、立ち止まって惹きこまれていったことを覚えています。 今回は、偉大な良寛の持つ優しさ、子供たちと遊ぶ無邪気な姿、貞心尼との心温まる出会いを表現できたら良い思います。

会場に足を運んで良かったと、思っていただける演奏会になるよう、団員一同練習に励んでいます。皆様のお越しをお待ちいています。

アルト 姫野 チヅ子

合宿〈2009.9.5~9.6〉(2009.9.9)

10月10日(土)の第23回定期演奏会に向けての合宿をしました。会場はサントリー箕面総合トレーニングセンター。

今回演奏会で歌う曲は、Ⅰ女声合唱組曲『白いシクラメン』、Ⅱポピュラー数曲、Ⅲシューマン作曲『ロマンス第二集』、Ⅳ女声合唱とピアノのための『良寛相聞『です。

今まで譜読みとリズム取りをしてきたものに、当間先生が肉付けしてお客様に聴いてもらえるようにするのがこの合宿。先生の言葉は穏やかだけれど要求するものは厳しい。 正確なリズム、ハーモニー、そして言葉の明快さ、どれも絶対妥協は許されません。でも、それが私たち団員のやりがいでもあり、演奏会の成功につながるのです。

みんなで食事し、お風呂に入り、夜寝るときにはそれぞれの部屋からしばらくは話声が聞こえてきます。眠りに入る前にそれぞれの会話があるようです。 私は二人部屋だったので、もう一人の団員と眠い目をこすりながら、お互いの子供のころからのなつかしい話をし、今までよりもより親しみを感じました。 そしてこれから心も音も、もっと合わせられるのではと思いました。

それから、団員の作ってきてくれた黒酢と黒糖に梅を漬け込んだジュースが、みんなに元気をくれました。これやあれやで合宿はしんどいけれど、いつも楽しい!

演奏会まであと一カ月、多分みんな全力投球。体調を崩さぬよう気をつけながらね。

                              

メゾソプラノ 山口 倭子

プレゼンテーション(2009.6.13))

6月12日”、男女共同参画社会の実現をめざす活動事業プレゼンテーション”に参加しました。
なんと助成金を受けるために私達がプレゼンテーションをしたのです!!
事前に事業計画書の提出のための指導も受け本番に臨みました。
男女参画に向けての団員の努力、団の活動を5人の団員が連携してアピールしたのです。
その後、訪問演奏でいつも歌っている「茶摘み」「ふるさと」を歌いました。
(定期演奏会で最後に歌う「憧れ」を用意していましたが時間オーバーで歌えませんでした。)
最後に代表が質問を受け、私達のプレゼンは終了。


さて、結果は?・・・選考もれです。(残念!)

でも、朝からみんなで楽しく練習し、私達の活動を精一杯アピール出来たことで悔いはありませんでした。
午後の練習も元気よく始まりました。

アルト 山口 真弓

 

団内コンサート(2009.6.2)

2年ぶりに11回目の団内コンサートが5月29日に開かれました。
この日ばかりはたったひとりで歌うステージです。
14年前の初めてのときは気分的に大変でした。「ひとりで歌えないから合唱団に入ってるのになんで・・・・・?」 という具合になんとか参加しなくてすむ方法はないものかと無駄なあがきをしたものです。回を重ねるにつれその邪念もうすれ企画の意味も大切さもわかってきました。 メンバーそれぞれの協力のもとに成り立つのです。 先生との時間の調整や練習場所の確保、プログラム作り、メンバー全部の練習時のピアノ伴奏、当日の司会,椅子並べ等皆が自発的に動いてこの日をむかえます。 自分の好きな外国の曲と日本の曲を1曲ずつ選びます。
緊張のなかにも温かい励ましの拍手を受けてプログラムが進みます。はにかみながらのお辞儀からひとりずつの個性が光ります。 その人のシューベルトや武満徹の世界があらわれます。第1部の最後に6人のアンサンブルが登場し、笑いも誘ってなごみました。


今年は楽しい歌が多かったようです。全員が歌いおわってほっとしたところで毎回、倉橋先生がソロをきかせてくださいます。

ヘンデルのドイツアリア、私達の歌になっている千原先生の、「みやこわすれ」、最後は万葉集から山上憶良の瓜はめば・・・の歌に当間先生が作曲された曲です。 ピアノ伴奏譜は「今日出来たばかりの生まれたて」と聞いてびっくりしました。 情感のこもったかたりかけるような歌に一同ひきこまれてしまいました。司会者も涙で、すぐには言葉も出ません。心に沁みわたる大きな感動を戴いてプログラムは終了。
当間先生からは「皆、上手になって安定している。これは驚異ですよ」と励ましのお言葉があって皆ニコニコです。明日からまた努力の日々が始まることでしょう。

アルト 田 島 郁 子

 

J-comの取材を受けて(2009.4.27)

J-comの Hometown宝塚 川西 という番組の取材を受けました。
我が団を少しでも知って貰える 願ってもない機会です。

いつものように、それでも 少しでも良くとってもらえるように と、みんなの思いは同じです。

いつものように3パートに分かれて、やかましい中でのパート練習。
今年の演奏会の曲、千原英喜作曲、『良寛相聞』の中の「君や忘る道」、 二度目の練習で微妙な音がなかなか取れません。
ともかくも合わせているうちに、ディレクターのOさんとリポーターの Fさんとカメラマンが到着。
先生も来られて練習が始まりました。
当間先生が棒を振られると、70歳の良寛が30歳の貞心尼に「またも来よ」 と告げる愛の世界が広がっていきます。
しかし今日はOさんがあちこちカメラを持って動き回っておられます。
先生のインタビューが始まりました。
「りんどうの目標は?」との問いに、「毎年の演奏会で輝いている姿を出せることが出来れば・・・」との コメントを聞くことができました。
先生の様子を見ていた仲間は”さすがは先生だ!”だと、感心していました。
最後に『君や忘る道』を歌いました。Fさんから「しなやかで優しく包み 込むような音色で、演奏会が楽しみですね」というコメントをいただき 取材が終わりました。


Oさん達はさすがにプロで,手際よく、インタビューの内容もよく考えてきておられ、 気持ちの良い撮影でした。

5月16日から31日までJ-com チャンネルで12時30分~毎日、夕方6時から火、木、土曜日に 放映されます。
一人でも団員が増えますことを,演奏会にお客様が聴きに来てくださることを 願っております。

アルト 白庄司 栄子

   

さぎそう園の演奏を終えて(2009.4.5)

四月三日、春休みで子供や孫たちと触れ合いのある中、今日のさぎそう園訪問演奏はすっかり暖かくとてもよかったです。
お迎えの車が日生中央駅に来てくださったので一時に集合し、さぎそう園に向かいました。
いきなり菓子パンのいい匂いでお出迎え、すきっ腹に思わず幾つか買っていました。パン屋さんがお店をだしていたのでした。いいアイディアでした。

その後黒いドレスに赤いボレロを着て会場でリハーサル、その間につぎつぎと集まってこられすぐ本番。
二年前に居られた男性の方は早くも指揮をはじめられ、女の方も以前はひな壇があったのにとしきりに気を使ってくださりいい雰囲気の中に演奏は 始まりました。今回の曲は春の曲が多く、「花のまわりで」「「春を呼ぶ二つの歌」故郷の四季から(「故郷」「春の小川」「おぼろ月夜」「こいのぼり」) 「花」「さくら」「みやこわすれ」「寂庵の祈り」「富士山」「故郷」と十曲あまり。あっという間に過ぎてもうお別れの時間。
皆さん矢張り童謡は反応が良く口すさんでくださり、新曲は静かにリズムをとって聴いてくださいました。今回は意外にお元気な方が多く良かった。
帰りも日生中央まで送ってくださりスムーズな流れの中でおわりました。
そして恒例のお茶会。好きなケーキでおしゃべりや打ち合わせをして楽しいひと時を満喫してわかれました。

朝にテレビでデンマークの老人ホームが写っていました。今、日本のロボット技術が海外で関心をもたれておしゃべりをする犬がすごく会話して脳の活性化に 役立つとのことでした。人とお話する事がいいようです。
私達は当間先生と沖田先生のすばらしい指導の下に新曲と出会い知らず知らずの間に成長してきました。 年を重ねるとすごく出来る事とだんだん出来なくなっている事がわかってきました。今日は並んで聴いてくださった方に感謝です。秋の演奏会に積み重なって 繋がっていくのかなとおもいました。帰りのエレベーターのなかの鏡に映っている自分が朝よりすごく元気になっているのを確認して家路に着きました。
近くのかわで鳴いている鳥の中に青い瑠璃びたきを今日はみられるかな・・・・・

アルト 西脇 綾子

 

りんどうの総会(2009.1.28)

1月23日は、お正月気分も取れ、いよいよりんどうの活動が始まる総会でした。
今回は、ソプラノさんが当番で、紅茶の用意をして準備は整いました。
でもその前にやはり練習です。
今練習中の瑞慶覧 尚子作曲 『白いシクラメン』より「綱引き」を合わせてみました。
音取りがむずかしいのですが、魅力のある響きでこれからが楽しみです。
さらに、シューマンの『ロマンス第2集』より「猟人ほがらか」を歌いました。(少し垣根の高いドイツ語です。)
先週の練習では、先生の指揮についていけず、大変でした。この日もモタモタしながらの練習でしたが、
ドイツ語から解放され、みなホット一息です。

いよいよ総会です。みんなの目当ては紅茶とケーキ(花よりだんご)で和やかに始まりました。(先生の都合がつかず 来られなかったことは残念でしたが)
私たちは、全員で役割をもち助け合って活動しています。各係りからの会計報告と活動報告がありました。それぞれの 係りの熱心な取り組みに、改めて感動です。この一年の行事を思い出し、話も、行きつ戻りつ、笑いも交えてのひと時でした。 次に、今年の行事予定です。たくさんある予定の中で特に団員募集について話し合いました。りんどうの歌声を多くの方々に お届けしたいと思い、今まで歌ってきた曲の中から、親しんでいただける曲を選び、CD作りも始まりました。また、色々な 機会に積極的に参加してみたいと、たくさんの案も出ています。
明るく、前向きな団です。一緒に歌える仲間づくりをしたいと思っています。
歌の好きな方お待ちしています。

アルト 姫野 チヅ子

 

女声合唱団りんどうのハイキング(2008.12.10)

12月5日(金)、生憎の雨、おまけに雷まで。一寸こわかったけどなんのその「勇んで家を出かけたり」(桃太郎のうた)。 参加は11人。
奈良に着きバスで国立博物館へ・・・。ボランティアの人の説明におどろき、感心しました。 銅、石、木の彫刻の大きいのから小さいのまで技の巧妙なこと、古いこと、よくこんなに長年保存できたと感動。仏像のお顔も それぞれ、微笑仏の前に佇めば私までほほえんでしまいました。

それから歩いて若草山の麓にある新公会堂の奈良ホテルレストランへ・・・。 途中、草を食べてる鹿に「こんにちわ」と云うと、こちらを向いて「こんにちわ」と云ってくれてるようでした。昼食は 松花堂、蓋を取ればきれいなお料理、おいしく頂き、お話に花が咲きました。大玻瑠戸の向こう、お庭の景色にうっとり。 紅葉の美しいこと!能舞台を見せて頂き感動。昔、大阪の大槻能舞台で人間国宝の菊原初子先生と主人の尺八と一緒にお琴を 弾いたことを思い出し胸が熱くなりました。

それから山の方へ歩いて紅葉の中、身も心も染まり、茅葺き茶屋でお茶を頂きほっとして帰路につきました。
ハイキング係りのお心こもりのお世話になりまして楽しい一日を頂いたことを心から感謝します。
毎年先生と御一緒だったのにお見えにならなくて淋しゅうございました。残念に思いました。
毎年元気で皆様の温かいお心に支えられてハイキングに参加出来て本当に幸せ!

木彫りの国宝仏像冬を耐ゆ

能舞台昔を今に紅葉照る

散り紅葉可愛いかわいと掌に溜り

ソプラノ 重松 昌子

  

合唱祭で交流(2008.12.1)

11月30日の日曜日、川西市で活動する合唱団のお祭、「川西合唱祭」に参加しました。
前年は「水のいのち」の全体練習&演奏だったので、各団体の発表は2年ぶりとなります。例年早い出番の「りんどう」ですが、今回は15団体の後ろから3番目、お昼前に練習してから、時間をおいて歌わなければいけないのでちょっと心配。
10月の定期演奏会で歌った「砂山」(荻久保和明)と小田和正の「ダイジョウブ」。ほとんどの団が暗譜で歌っておられるのですが、私たちは楽譜を持つ団体。指揮の当間先生が来られなかったのでピアノをよく聴き、先生のサインを見逃さず…。私は楽譜から目が離せない状態。スミマセン!
個人的には暗譜は超苦手ですが、暗譜するべきという意見もあり、持つか持たないかはともかく、暗譜できるぐらい歌いこむことも必要かと思いました。
難しい曲に挑む、ポピュラーな曲を楽しくよく揃えてと、様々な曲や見せ方に触れられるいい機会です。全体として、残念ながら私たちを含め、高齢化が目立ちます。その中で藤ヶ丘幼稚園の親子コーラスは、若いお母さんと先生たち、園児がいっぱいのステージで楽しませてもらいました。小中学生の子どもたち、お父さんも出てきてほしいな。 大人数を集めている混声合唱、男声合唱、すごいです。来年は私たちも、新しい仲間を迎えたいものです。がんばりましょう。
ソプラノ 前田 篤子

  

川西市戦争犠牲者追悼式に出演(2008.11.16)

川西市文化ホール近くの山にも赤い葉っぱが目立つようにな った、11月14日追悼式に出演しました。
10時から式が始まるのでりんどうは15分前に集まり、ステ ージリハーサルを1回だけしました。
その後出演までの1時間程、公民館での練習です。
この日のステージは指揮もなく、ピアノは舞台裏なので、私た ちはいつもより耳を澄まし伴奏を聞き、他のパートの声を聞き ながら歌わなければなりません。
歌う曲はアニメソングの「君をのせて」と「故郷」です。
明るい未来を信じましょう、と云う思いを伝えたいと先生と団 員で選びました。
「故郷」ではどうしても出だしのソプラノのパートソロの声が そろわなく、注意してもう一度とやり直すと、今度はピッタリ そろい、他のパートからも「今のが一番よかったよ」「やっぱ り気をつけて集中して歌うと違うね」と全員納得しました。
こうして練習が終わり、舞台裏に集まりました。

ステージでは白菊を手にご遺族の方々の献花が始まっていまし た。ヘンデルのラルゴのメロディーが流れる中、手を合わせ献 花されてる方々の姿を見ていますと、63年経った今も癒えぬ 思いが伝わってきました。
私たちが一番緊張する時です。献花が終わった後、私たちのコ ーラスをどのように聞いて頂けるのでしょうか。

二度と不幸な時代が来ない事を祈り、今も戦禍にさらされてい る国に一刻も早く平和な時が来ますように、心をこめて歌いま した。
歌う迄は心の中が重い気持ちでいっぱいでしたが、思いを歌に のせるとすーっと飛んでいくようで、歌い終わると暖かい拍手 を頂き、私たちの思いが伝わったように思いました。
世界中の人々に平和な時が届きますように・・・・

 

ソプラノ 墫 節子

  

第22回定期演奏会が終わりました。(2008.10.16)

 夜半から降っていたらしい雨も、朝には降りやんだような空模様に、
まずは一安心、10時頃にホールに到着しました。
受付のテーブル仕様の準備などを終え、舞台調整の終わったステージに上がったのは、10時50分、 いよいよ最終リハーサルの始まりです。
Ⅰ部から順に音の響き具合や立ち位置を確かめます。ステージマネージャーの小野さんや。 舞台スタッフの方々が、奮闘なさっています。
 今年は照明で工夫をしてみようとの先生のお考えで、大変な作業がなされていたようです。
照明の具合を確かめているうちに、予定していた衣装を変更することになりました。突然の事に頭の中を、いろいろな考えが 右往左往しながらも、やっと納得!リハーサルは終了となりました。
こんどはお客様がどのくらいお越し下さるかと心配しながらも、心の準備です。
午後2時、ブザーが鳴りいよいよ開演です。

 お客様の拍手がしずまり1曲目が始まります。
歌い始めたとき、リハーサルで感じていた体の硬さがなくなり、とても楽になっていることに気が付きました。いつのまにか 音楽に身をゆだね、響きを楽しんでいる自分がいました。気持ちよくⅠ部を歌い終わりました。

 Ⅱ部のステージからは新調した黒のドレスで歌います。ポピュラー曲集を、客席の方々も楽しんでくださっているのが よくわかりました。 ドレスは好評だったようです。
そしてⅢ部の『秋来ぬと』、箏との協演です。ステージの移動は大変でしたが、若い箏奏者の粧子さんのどうどうとした演奏に、 拍手をおくっていました。

 Ⅳ部、林光の作品ではそれぞれの曲の雰囲気などが、照明効果によったところが大きかったのではないでしょうか。 客席に向かって立っている私達には、照明がどんなだったかわからなかったのは、とても残念なことでした。

 アンコール曲はしみじみと「みやこわすれ」を、さわやかに、はればれと「あこがれ」を歌い切りました。まだまだ声の調整など 充分とはいえない部分もいっぱいありましたが、どの曲もそれぞれ慈しんで歌えたように思えた演奏会でした。

 仲間達のやる気に刺激され、思いやりに助けられ、なによりも当間先生に出会えたからこそ続けてこられた20余年でした。

 演奏会後友人に「こんなすてきな合唱団、ずっと残していってね」と励まされました。
世代交代の時期を向かえた今、早く新しい団員を受け入れ、互いに向上していく努力を続けていきたいと思っています。 歌ってみたいなーと思っている方、響き合う心、響き合う楽しさ、一緒に体験してみませんか。努力してみようという方、 大歓迎します。

 演奏会にお越しいただいたお客様、開催するに当たってさまざまな場面でお力添え下さった皆様、本当に有り難うございました。 心から感謝いたします。
また次のステージに向けて、一歩を進めていきたいとおもいます。

ソプラノ 山川 冨美子

  

演奏会まで一週間!!(2008.10.4)

本日、 10月3日 みつなかホールで11日(土)の定期絵演奏会のリハーサルをしました。
いつもながらホールへ入ると、心が引き締まります。また、ワクワクもしてきます。 1年の始まりは、私にとってはこのリハーサルかも知れません。

 Ⅰ部、自然によせて  Ⅱ部ポピュラー曲集  Ⅲ部女声合唱と筝のための「秋来ぬと」 Ⅳ部女声合唱とピアノのための「長くて短い6つの歌」  アンコール と演奏会のプログラム順に歌っていきました。
ホールに立つことの心地よさ、自分の声がみんなの声ととけあってステージからホール中に飛んでいく感じはなんと表現したらいいので しょうか、水泳の北島選手ではないけれど「ちょうー 気持ちいいー」です。

 本番まで後1週間、今日のリハーサルで分かった自分の課題をしっかり解決していきたいと思います。 良い演奏のために、そして、みつなかホールで11日は楽しみたいと思います。

ソプラノ 金田 美幸

             

演奏会のお誘い(2008.9.17)

女声合唱団「りんどう」は、第22回の定期演奏会を10月11日(土)にみつなかホールで開きます。

Ⅰ部は<自然に寄せて>と題し自然や人への愛をテーマに歌います。世界規模の環境破壊で心が痛むこの時代、 「りんどう」が日頃、感心を寄せているテーマです。(そんなに大げさなものではありませんが・・・)
一つ一つの詩に、心が動きます。

Ⅱ部のポピュラー曲集は、団員の希望を出して決まりました。
沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」「谷茶目節」は、沖縄の明るさ、 皆で楽しむ活気あるリズムで、会場を包むことでしょう。
「埴生の宿」は、以前、訪問演奏に行った時、リクエスト頂いた曲です。
「ダイジョウブ」は当間先生の編曲です。良く知っている曲ですが歌ってみると(若い方はすぐ歌えると思いますが)リズムで 少しもたついています。本番は涼しい顔で歌います。

Ⅲ部は『秋来ぬと』(梁塵秘抄)より、様々な恋の歌が入っています。
箏の懐かしい音色に、りんどうの響きが重なり一段と日本の秋を感じて頂けると思います。多くのパートに分かれたり、メロディが 追いかけて出てきたりと苦労しています。このステージは、プログラムに歌詞を挟みますので、 日本古来の言葉の趣を味わってください。

Ⅳ部 「長くて短い六つの歌」は<林 光>の世界をお楽しみ下さい。曲ごとに印象が異なるので、気持ちを切り替えて歌えるように 心がけています。また舞台にも変化?を付ける予定です。今 先生と、ステージマネージャー、舞台スタッフで検討中です。私達も 楽しみにしています。

どの曲もそれぞれ心に残り、楽しんで頂けること思います。

是非会場でお聴き頂きますようにお待ちしています。

アルト 姫野 チヅ子

演奏会に向けての合宿を終えて(2008.9.4)

毎年8月の最終の土・日曜日は恒例の合宿です。
昨年同様、能勢の「あすかの郷」で行いました。
この日迄に全曲何とか音取りをして、先生のご指導のもとで仕上げてゆくのを楽しみに「頑張るぞー!」と気合を入れて合宿入りしました。
私達メゾは合宿の当番に当たり、諸準備を抜かりなくやらねばとの思いで、一層気合が入っていたのかも知れません。

いよいよ練習開始です。
各自音声を確認しながら、真剣な面持ちです。
今回の演奏会は14年前の演奏会で歌った曲が2ステージあります。
柴田南雄作曲「秋来ぬと」
平安末期の今様歌謡で古典的な言葉を理解して歌わなければいけません。
以前はどのように歌ったのかあまり記憶になく、今回は先生に言葉の意味を丁寧に説明して頂きましたので、この様な世界を歌うのも面白いものだと、思うことが出来ました。 でもまだまだ練習不足を痛感。本番は納得の行く舞台にしたいと思います。
もう1ステージは
林光作曲「長くて短い六つの歌」
この曲も独特な和音で難しい曲ですが、歌い込む程どんどん好きになって行く様な気がします。

練習の後は楽しい食事です。今年も美味しく頂き、賑やかな笑い声が絶えません。
この後も先生を囲んでのミーティングや、各ステージの衣装合わせもしました。
この日の最後は皆で温泉に入り一日の疲れを癒し、明日の練習に備えました。
今年の合宿も先生から的確なアドバイスを頂き、練習の課題が見つかった様な気がしました。
今年のステージも深みのある素晴らしい歌に出会えたことに感謝し、更に練習を重ね演奏会を成功させたいと思っております。

メゾソプラノ 今村 とも子

6月13日(金)「パレットかわにし6周年フェスタ」でミニコンサートを行います(2008.6.2)

「パレットかわにしフェスタ」は川西市内の様々なグループがそれぞれの催しや発表をしています。
今回はその6回目。りんどうはもちろんコーラスで参加します。
たくさんの方に来ていただけるよう団員募集も兼ねた案内のチラシをみんなで作りポスティングしたり公共の場に置いてもらったりしてきました。

当日は30分間の演奏です。まず軽やかなポピュラーソングから始まり当間先生編曲による「千の風になって」、 そして昨年の定演で感動のあまり涙された方も多い「はっか草」、これは私たちももう一度歌えることが楽しみな曲です。 次に十数年前に定演で演奏した「春の土秋の土」、優しく大きく豊かな気持ちになれる歌です。 その当時の先輩達の歌をカセットテープで聴きました。時を経て私自身も参加させていただき、どのような歌になるか、 とても興味があります。そして「ふるさとの四季」より夏の歌2曲、最後に「ふるさと」で終わる予定です。

ミニコンサートの詳細は次の通りです。たくさんの方々にお越しいただけたら幸せです。 コーラスのあと当間先生の音楽鑑賞講座があります。きっと楽しいお話が聞くことができ、有意義な時間になると思います。 お気軽にお越しください。

メゾソプラノ 山口倭子

 

■ 日時:2008年6月13日(金) 
・コーラス 13時10分~13時40分
・音楽鑑賞講座 14時~15時50分

■ 会場:川西市男女共同参画センター 会議室(入場無料)
川西市小花1丁目8-1 ℡ 072-759-1856
(阪急川西能勢口駅東口から南へ100m シ゛ョイン川西内)

■ 演奏曲目
  ・アメージング・グレース
・亜麻色の髪の乙女 橋本 淳作詞/すぎやまこういち作曲
・千の風になって  新井 満 作曲/当間修一 編曲
・はっか草     野呂 咏 詩 /千原英喜 作曲
・春の土秋の土   荒川和江 詩 /林 光  作曲
・「ふるさとの四季」より
茶摘み 夏はきぬ われは海の子 ふるさと

指揮:当間修一  ピアノ:沖田明子

■ 音楽鑑賞講座 
・ テーマ:音楽の歴史を巡って 
  「名ヴァイオリニスト・名ピアニスト」
講師 当間修一

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