りんどうホームページ・トップに戻る


活動日誌(2025)



 第39回定期演奏会へのお誘い 



10月19日(日)14時より第39回定期演奏会を川西市みつなかホールにて開演いたします。
今年も三部構成で、お楽しみいただきます。

Ⅰ部は【谷川俊太郎の世界】曲目は、「ありがとう」「きみ歌えよ」「二十億光年の孤独」の3曲。
「ありがとう」は千原英喜作曲、母への感謝、命への感謝を伝えます。「きみ歌えよ」は信長貴富作曲、心に秘めた内なる思いや感情を洗いざらい歌ってごらんと伝えています。木下牧子作曲の「二十億光年の孤独」は作詩家としてのデビュー作であり、広大な宇宙における人々の孤独を描いています。
谷川俊太郎さんは日本を代表する詩人で、昨年11月に92歳でお亡くなりになりました。谷川俊太郎さんへ感謝を込めて歌います。

Ⅱ部は【ポピュラー曲集】曲目は、「If We Hold On Together」「Canon Of Praise」「地上の星」「未来へ」の4曲。
「If…」はダイアナ・ロスの楽曲で、今回當間先生が編曲をされました。「Canon…」は讃美歌の一つで、美しい歌詞と輪唱のメロディーが素敵です。中島みゆきさんの「地上の星」、Kiroroさんの「未来へ」のコーラスバージョンもお楽しみください。

Ⅲ部は【女声合唱組曲「心の四季」】吉野弘の詩に髙田三郎が作曲した合唱組曲で、1967年より50年以上歌い継がれている代表作です。人の心を四季の移ろいに重ねて、美しさだけでなく厳しさや葛藤をも描き、人がどう向き合っていくのかを問いかけます。
「1.風が」「2.みずすまし」「3.流れ」「4.山が」「5.愛そして風」「6.雪の日に」「7.真昼の星」の全7曲を、りんどうの美しいハーモニーでお届けいたします。

秋の訪れとともに、私たちの演奏会をどうぞお楽しみください。みなさまお誘いの上ご来場いただきますように、団員一同、心からお待ち申し上げております。


(コンサート委員長:佐藤智子 2025.09.22記 )






 ■リハーサル(2025. 9. 19)   川西市みつなかホール
   
   
 

昨日はホールリハーサルでした。久しぶりのみつなかホールで、ただいま〜っていう気持ちで、ステージに立ちました。ホールが以前より明るくなった気がします。

 演奏会の演奏順にリハーサルが始まりました。

楽しく歌える曲、不安箇所が残ってる曲、ここは発声に気をつけると注意書きの印が多い曲、次々と進んでいきます。

途中でピアノの位置を調整したり、立ち位置を変えたりできるのが、本番のホールでリハーサルできる値打ちです。

 當間先生も途中、後方の客席で聴いてくださいました。遠くまで声を飛ばすように歌いましょうという沖田先生の言葉を思い出して、姿勢を直して歌います。

 ソプラノの響きもアルトの響きも聞こえてくる歌いやすい舞台なんです。それなのに、指揮についていこう、客席奥の非常口のマークを見て、歌詞が伝わるように、フォルテピアノにも注意して、響きは上に口は下にと倉橋先生の発声レッスンで教えていただいたこと思い出し、と頭の中ではいろんなことがごちゃごちゃしてきて、最後は自分のことだけになってしまっていました。

練習の最後に當間先生から 仲良しのハーモニーをと言われて反省してます。もっと余裕もって歌えるようにならないと。

 谷川俊太郎の世界、ポピュラー曲集、吉野弘作詞、高田三郎作曲の 心の四季

それぞれ味わいの違う素敵な3ステージ構成です。

 101914時開演、川西みつなかホールでお待ちしています。

 

(メゾソプラノ: 河本恭子 記)

 




■強化練習(2025. 8. 30~31) 

新しいメンバーも加わり記念写真(^^♪
    
   
猛暑が続く中、8月30日、31日に強化練習をしました。普段は昼の練習しか来れないメンバーもいるので、揃って練習できる貴重な2日間です。

當間先生に聴いて頂くのはポピュラーステージの曲を決めた6月以来ですので、もうドキドキです。ポピュラー曲、谷川俊太郎詩の曲「ありがとう」「きみ歌えよ」「二十億光年の孤独」そして「心の四季」と演奏会に決まった曲は全部通しました。

心配していたより良かったじゃないですかと言って下さってちょっと安心したものの、さて皆さんはこれからどうすればいいと思いますか?と先生からの問いかけがありました。

一体感を感じたい、それにはどうしたらいいか・・・。
先生から「ピッチが揃えばハーモニーも整い一体感が生まれる。合唱におけるハーモニーは最高のものでこれを求めましょう。聴きあって自分の声がハーモニーの一部になるように。」と。

ポピュラー曲追加の2曲も決まり、みんなで美しいハーモニーを目指して練習は続きます。

(アルト: 神谷恵美子 記)

 





■団内コンサート(2025. 5. 30) 

   
     
          
   

5月30日(金)第18回団内コンサートが川西市アステ市民プラザマルチスペース2にて開催されました。

団内コンサートは、ほぼ二年に一度開催されており、りんどうのメンバーがお互いの歌を聴き合います。外に向けて発信するのではなく、内に向けて発信する、仲間意識が高まる良い機会です。一人一人が数か月前から曲選びをし、りんどうの練習とは別に密かに(?)練習を重ねて、発表の日を迎えます。

前半と後半の2部構成で、前もって歌う順番をくじ引きで決めて、また伴奏者の沖田先生と江戸さんに順番に伴奏してもらえるように、色々と練られたようです。

一部は、安藤さん→眞田さん→汐巻さん→(アンサンブル)「こりんどう」→谷川さん→山口さん→佐藤→(アンサンブル)「ソプラノ下」→高橋さん(初)→坂田さん

休憩を挟んで、二部は、今村さん→山川さん→神谷さん→(アンサンブル)「昼・コリン(どう)ズ」→田中さん(初)→島田さん→北山さん

そして倉橋先生に1曲披露していただきました。

そのあと當間先生に総評と嬉しい言葉をたくさん頂戴しました。

時間がすぎるのが早くて、退出時間が差し迫り、最後はドタバタしましたが、とても充実した楽しいコンサートでした。


(アルト: 佐藤智子 記)

          

 ■総会(2025. 1. 31) 
 
   
1月31日(金)りんどうの総会でした。
昨年度の会計報告があり、今年度の活動報予定と予算が決まりました。
さあ、ここからまた新たな目標に向かって出発です!!





■新年会(2025.1. 11) 
    
   
111
この日はりんどう新年会。川西アステに新しくできたピッツァが有名なレストラン、HIROでランチです。

残念ながら参加できないメンバーも何人かおられましたが、當間先生、沖田先生が来られて15人で乾杯!お店のスタッ フがバッチリいい写真を撮ってくださいました。

彩りの綺麗な前菜のプレート、ワイワイ言いながら選んだピッツァ、パスタ、ジェラート、どれも美味しく、歓談も進みます。

私は11月に入団したての新入りなので途中から當間先生の向かいの席にうながされ()ちょっと緊張しながらも初めてお話することができました。

とても気さくな先生方と、明るく温かい、歌の大好きなメンバーに囲まれて、これからも一緒に頑張っていこうと思えたひと時でした。


(アルト:高橋はるか 記)
 

   

                                                         

活動日誌2025 →このページのトップに戻る

活動日誌2024  → こちら

活動日誌2023  → こちら


活動日誌2022 → こちら

活動日誌2021 → 
こちら

活動日誌2020 → こちら

活動日誌2018-2019 → こちら

活動日誌2016-2017 → こちら

活動日誌2014-2015 → こちら

活動日誌2012-2013 → こちら

活動日誌2010-2011 → こちら

活動日誌2008-2009 → こちら

活動日誌2006-2008 → こちら

活動日誌2005-2006 → こちら

活動日誌2003-2004 → こちら

活動日誌2002-2003 → こちら

活動日誌2001-2002 → こちら